速さを競ってるのに燃料が足りない!? F1レースの燃料にまつわるルールって?

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速さを競ってるのに燃料が足りない!? F1レースの燃料にまつわるルールって?

2016.02.25

提供元:マイナビ進学編集部

速さを競ってるのに燃料が足りない!? F1レースの燃料にまつわるルールって?

男子高生が好きな車の中でも、憧れといえばF1レースですが、レース中に燃料に悩まされてしまう車もあるのだとか。速さを競うレースなのに、どうしてなのでしょうか。

この記事をまとめると

  • 速さを競うF1レースなのに、途中の給油が禁止されている
  • 過去にも禁止・再開を繰り返している給油問題
  • F1レーサーと一緒に優勝を目指す、チームのメカニック

燃料が足りなくなる? F1なのにどうして給油しちゃいけないの!?

男性の中には、小さいころから車が大好きという人がいると思います。中でも憧れなのが、F1レース。ついつい、夜中のF1中継を遅くまで見ていたら朝寝坊してしまった、なんて経験もあるのではないでしょうか。ちなみにF1では、2010年からレース途中の給油が禁止されているのを知っていましたか?

多くの燃料を使うにも関わらず給油が禁止されたことで、燃料不足や節約のために失速してしまうなど、レース中の走行にも影響があります。なぜ給油が禁止されたかというと、その理由はレース中の給油作業に必要な給油装置の運輸コストを抑えること、そしてエンジンメーカーによって燃費の良いエンジンを開発させるため、という理由があります。また、世界的に省エネ・低燃費が推奨されており、電気自動車が開発されたりしていることも背景にあるようです。

過去にも禁止されたり再開されたりを繰り返している給油問題

レース中の給油が禁止されたことで、全ての車がおよそ200リットルの燃料を積んだ分だけ重たくなったマシンでスタートすることになりますから、燃料の重さによる速さの差はほぼつかなくなります。そしてレース中に行うのはタイヤ交換のみ。その燃料だけで最後まで走ることになりますから、マシンの性能と燃費が、よりレースの行方を左右することになります。

こうした給油問題は、過去にも禁止されたり再開されたりを繰り返しており、それぞれの理由がありました。現在の給油禁止についてもルール変更の話し合いが行われ、2017年に再開される方向で検討されています。ただし懸念材料があり、もともとの給油禁止の理由にもなった給油システムのコストに問題があり、ルールが変更されるとチームあたり150万ユーロ(約2億1,000万円)もの経費負担があるのです。そんな理由から再開が却下される可能性もあり、その行方が注目されています。

メカニックにとってレースに優勝したときの喜びはひとしお

こうしたF1レースを支えるのが「レーシングチームのメカニック」です。レーシングチームのメカニックは、マシンをチューンアップして、チームを優勝に導く役割を担っており、専門的な知識と技術、高度なテクニックを要求されます。

F1レースでは、世界中の並みいる名門メーカー、有名レーサーと速さを競い合わなくてはいけません。それだけに、レースに優勝したときに喜びはひとしおのものがあるはずです。自動車が好きな人にとって、チームで一丸となって速さを競うことができる、とてもやりがいを感じられる仕事ではないでしょうか。

この記事のテーマ
自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」を解説

陸・海・空の交通や物流に関わるスキルを学びます。自動車、飛行機、船舶、鉄道車両などの整備・保守や設計・開発、製造ラインや安全の管理、乗客サービスなど、身につけるべき知識や技術は職業によってさまざまで、特定の資格が求められる職業も多数あります。宇宙については、気象観測や通信を支える衛星に関わる仕事の技術などを学びます。

「自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「レーサー」
はこんな仕事です

レースで自動車を運転することが仕事。競技選手として、サーキットでスピードや技術、走行距離を競う。普通自動車運転免許の取得はもちろん、ライセンスも必要。国内Aライセンスがあればほとんどの国内レースに出場でき、国際C、B、A、スーパーライセンスの順で取得していく。そしてスーパーライセンスを持つ者は、F1に参加することもできる。レーサーになるには、レーシーングスクールや養成所を経てレーシングチームと契約をするのが一般的。レースで好成績を収め、スカウトされる場合もある。

「レーサー」について詳しく見る