オシャレになりたい高校生必見! 現役ファッションスタイリストが教える流行の見つけ方

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オシャレになりたい高校生必見! 現役ファッションスタイリストが教える流行の見つけ方

2016.02.23

提供元:マイナビ進学編集部

オシャレになりたい高校生必見! 現役ファッションスタイリストが教える流行の見つけ方

雑誌やメディアを裏で支えるファッションスタイリスト。モデルの体型に合った服を選ぶのはもちろんですが、やはり流行に敏感になるというのもスタイリストとして大事な仕事になってきます。前回は仕事内容について紹介しましたが、今回は小髙さんが流行をいち早くキャッチするために行っていることをお伺いしました。コーデについてのアドバイスもいただいたので、オシャレが大好きで流行に敏感になりたい高校生は必見です!

この記事をまとめると

  • 流行の発信はモデルやショップ店員のSNSからが多い
  • 流行の見つけ方はさまざま。自分のフィルターを通して発信もしていく
  • いろんな服を見たり着たり、オシャレになるコツは楽しむこと

コーデには流行アイテムを1点投入。SNS発信での影響力は強い!

――コーデを組む際に意識していることはありますか?

このコーデはどのモデルが着るのかによって、身長や雰囲気に合った組み方をするように意識しています。モデルの身長や雰囲気によって似合う・似合わないは出てきてしまうので。また、着るモデルさんが決まっていなかったりすることも多いので、その場合は先にコーデを組んで臨機応変に着せるモデルを選びますね。あと雑誌やメディアは移り変わりも激しいので、その時々の流行アイテムを1点入れるようにしたり、そういった部分では気をつけています。


――流行の発信はどこから生まれることが多いと思いますか?

TwitterやInstagramなど、今の時代だとSNSから生まれることが一番多いと思います。モデルのSNSアカウントから流行が生まれたり、今の中高生の影響力ってすごく強いと思いますね。あとはショップ店員、兼読モという子も増えてきているので、そこから生まれることも多いのかなと。

視野を広げて流行をキャッチ! 自分がいいと思ったものは発信していく

――流行のリサーチはどうやって行っていますか?

ブランドの展示会を回ったり海外のコレクションをネットで見たり、いろんなショップを渡り歩いて服を見ることも大事にしています。ショップはレディースに限らずメンズも見るようにしています。女の子だけじゃなく、カップル企画で男の子のコーデを組むこともあるので、そういった面で役立ったりしますね、視野は常に広くもつようにしていますね。もちろんモデルのSNSも見て、そこからヒントを得ることも多いです。


――流行をうまくコーデに取り入れるために、自分の中で工夫していることはありますか?

全部を流行アイテムで固めるのはやり過ぎと思われてしまうので、アウターや小物で1点投入して他は手持ちの服でコーデを組む。そこで今年らしいゆるい雰囲気を出せるように工夫するようにしていますね。あとは、見ている読者の人がいかにマネしやすいかも意識しています。リースする商品は渋谷の109系が多いんですが、古着屋さんからもリースして値段帯もなるべく低くできるようにしています。やっぱり読者の方が買いやすかったり、興味を持ってくれることが一番大事なので。


――時代のニーズを敏感に感じ取るセンスが必要な仕事かと思うんですが、そういった面で努力していることはありますか?

私は海外ファッションがすごく好きで、海外のスナップを見ていても新しいコーデがたくさん載っているんですよね。そこで自分の感性を養うことが多いかもしれないです。そうやって、自分が見ていいなと感じたものをどうしたら中高生が取り入れやすいか。そういう考えでコーデを組むようにしていますね。やっぱり海外は流行が早いですし、自分なりにフィルターを通してスタイリング作業をしていると楽しいです!

流行アイテムで固めるのはNG! 自分に合ったスタイルを把握する

――この春はどんなファッションが流行りますか?

レディースの話になっちゃうんですけど、今季だと春の定番パステルカラーだったり、オーガニックカラーやモノトーンコーデは流行っていますね。あと90年代を意識したヤンキーファッションなんかも今、女の子の間で流行っているんですよ。スカジャンに少し透け感のあるプリーツスカートを合わせたらカワイイですね。スカジャンは海外のスナップでも着ている人がいます!


――これを着ておけば間違いないというコーデやアイテムを教えてください。

去年流行っていたロング丈(オーバーサイス)のアウターだったりインナーは、今年も季節問わず流行るんじゃないかと思います。夏だと女の子はリラックスした雰囲気の服装を求めるので、それこそ最近よく見るゆるふわなワイドパンツは引き続き流行りそうですね。モデルも私服ですごく着用しているので。あと撮影現場でモデルを見てて思うのは、ツバ広ハットは完全に大人気ですね。男女問わずかぶっているのを見かけるので、ぜひコーデに取り入れてほしいアイテムの一つです。でもオシャレは自由なものなので、そこに捉われ過ぎないようにはしてほしいです。


――オシャレに敏感になりたいと思っている高校生に、アドバイスをお願いします!

いろんな服を見たり着たり、どの服が自分に似合うか知ることはオシャレになる一つの手だと思います。流行りのアイテムだからって、そればっかり着てしまうと個性がなくなっちゃうので、いろんな組み合わせをしてみると楽しいと思います。「自分に似合う服が分からない」という子も多いと思うんですが、まずは雑誌やWeb、あと好きなモデルのSNSだったり、自分の目で見てカワイイと思ったコーデをマネするのもアリですね。マネすることは全然恥ずかしいことじゃないですし、そこから自分の顔や体型に合ったファッションが分かってくることが多いと思います。いろんな服を着て全身鏡でチェックして、自分なりのオシャレを楽しんでみてください!



Profile
小髙マキ(こだかまき)/スタイリスト
6月14日生、神奈川県出身。3年半のアシスタントを経て、2013年にフリーのスタイリストとして独立。ティーン誌を中心に活動。年代、ジャンルにとらわれず、いろいろなことに挑戦中。

この記事のテーマ
ファッション」を解説

ファッションの専門知識や業界のビジネスノウハウを学び、感性やセンス、基礎技術を磨きます。作品の発表会や学外での職業実習などを通して職業人としての実践力を身につけるほか、資格取得を目指すカリキュラムもあります。仕事としては、素材づくりや縫製など「つくる仕事」と、PRや販売促進などファッションビジネスに関わる仕事に分かれます。

「ファッション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スタイリスト」
はこんな仕事です

モデルやタレントが身に着ける衣装を選び、手配、着付けなどを行う。活躍の場は雑誌や広告のスチール撮影、テレビ番組やCMの制作など。テーマや訴求対象に沿ったアイテムを数多く集め、現場でアートディレクターやカメラマン、ヘアメイクと相談しながら演出スタイルをつくり上げる。実務としては事前の打ち合わせ、ブランドのプレス(広報担当者)からのアイテムのリース(借り受け)・返却、商品情報の管理などがある。独立して働く人も多いが、事務所に所属して特定のタレント専属のスタイリストになる人もいる。

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