脳科学が実証済み! 勉強中に効く音楽があるらしい

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脳科学が実証済み! 勉強中に効く音楽があるらしい

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

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脳科学が実証済み! 勉強中に効く音楽があるらしい

「イマイチ勉強に集中できない……」そんなときに音楽をかけてみる人は多いのではないでしょうか。ですが、お気に入りのアーティストの曲をかけてみたら、最初はノリノリの曲で気分が乗ってきたように感じたけど、全然集中できなかった・・・なんてこともよくあるのでは? そこで今回は、勉強中に音楽をうまく活用する方法をご紹介します。

この記事をまとめると

  • 音楽を活用して勉強の効率を上げる方法を紹介
  • 大学の研究で、モーツァルトの曲が効果的と実証された
  • 勉強がツライときには、思いっきり歌うのもいいらしい

聞くだけで成績アップ!? 音楽の秘密の効果

人間の脳は同時に2つのことに集中できる機能を持っていないといわれています。これを簡単に示すことができる実験の一つが「ストループテスト」と呼ばれるもの。たとえば「あか」という文字が赤色で書いてある場合と、「あか」という文字が青色で書いてある場合。ちょっと想像してみても、文字の意味と色という二つの要素が頭の中でけんかして、混乱してしまいそうですね。実際、「何色で書かれていますか?」という質問に対して、青で書かれた「あか」という文字のほうが、質問に答えるのに時間がかかったり、間違えたりする確率が上がります。

しかし、ある音楽をかけると、このテストの結果がよくなることがわかりました。それはモーツアルトの「メヌエット」。京都大学とハーバード大学の共同研究では、「メヌエット」を流しながらストループテストを行うと、何も曲をかけずにテストをしたときよりも、回答速度・正答率ともにアップしたとのこと。その一方で、途中で不協和音が入るように加工した「メヌエット」の場合、テストの成績は低下。モーツアルトのような整った調子の曲を聞くことが、脳の集中力に多大な影響を与えることがわかったのです。「集中力を高めるにはクラシック曲がいい」ということは以前からいわれていたことですが、クラシックの中でも調和のとれた、流れるようなメロディーがモーツアルトの特徴。静かすぎて逆にそわそわしてしまうとき、家族や友達の声が邪魔になって集中できないときなども、モーツアルトの曲を聞いてみましょう。一気に集中できて、成績アップも夢じゃないかもしれません。

「きつい」と思ったら歌えば解決!?

音楽と人、脳の働きはまだまだわかっていないことがたくさんあります。ドイツのマックス・プランク研究所による、体を鍛えるトレーニング器具を使った実験も面白い結果が出ています。普通の器具を使って音楽を聞きながらトレーニングする場合と、トレーニング中に音楽が演奏できる特別な器具を使って体を鍛える場合とを比較したところ、自分で音楽を奏でた後者のほうが、トレーニング効果やトレーニング後の気分がよい、という結果が出たそうです。

また、その昔、山で石炭を掘る重労働にたずさわっていた人たちは、きつい仕事に従事しながら、歌を歌ったといいます。福岡に今も伝わる「炭坑節」もその一つ。勉強のやる気が出ないというときには、集中できるまで思いっきり歌ってみるのもいいかもしれませんね。

いかがでしたか? 音楽好きの高校生の方も多いと思いますが、勉強にも音楽が効果的とわかると、もっとモチベーションが上がるかもしれませんね。勉強中はいつも聴いているロックミュージックやアイドルソングからモーツァルトに入れ替えて、成績アップを目指しましょう!

【参考URL】
http://woman.mynavi.jp/article/130706-010/
https://vimeo.com/55720139
http://buzzap.jp/news/20131021-music-for-hardwork/