テスト勉強がはかどって仕方ない! 機能派ステーショナリー
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どうせ勉強するなら、効率的に勉強したい! 今回は、そんなときの強い味方、あっと驚くような便利な機能を備えた文房具たちを5つご紹介します。「その発想はなかった」というアイデア商品から、超ハイテクグッズまで、これだけそろえれば、テスト勉強もはかどること間違いなし!?
この記事をまとめると
- 勉強の効率アップにつながる便利な文房具がある
- 便利な文房具を使うと、復習も取り組みやすくなる
- スマホで読み込める暗記用マーカーも登場
チェックがすんだら部分的にはがせる 【ふせん】Piri-it!(ピリット)
一見すると、ただのふせんのように見えますが、じつはミシン目が入っていています。気になるところや、分からないところがあったら、まずは片っぱしから、このふせんを貼りましょう。疑問点が解消できたときには、ミシン目で先のほうを切り取ってしまいます。そうすると「?」は「!」に、要チェックの吹き出しはチェック済みのマークに、ハンドサインも「いいね!」に変化。通常のふせんは、一度はがしてしまうと、自分が気になった部分がわからなくなってしまいますが、これならテスト直前の見直しにも役立ちます。
ノートの文字をピンポイントで消せる 【消しゴム】ミリケシ ハーフサイズ
ノートの文字を消すときに、上や下の行まで消えてしまう…。そんなお悩みを解消してくれる、ピンポイントで狙える消しゴムが「ミリケシ」です。5種類の消し幅から最適な幅を選ぶことで、細かなところもキレイに消せます。星形の見た目も、キリッとさえた感じがして勉強に集中できそうです。黒と白がセットになったハーフサイズがおすすめ。
芯折れ・芯詰まりを気にせずに使える 【シャープペンシル】デルガード
勉強に集中するあまり、ついつい手先に力がこもると、ポキっと折れてしまうシャープペンシルの芯。そんなときの強い味方が「デルガード」。その名のとおり、筆圧が強くなり芯に負担がかかると、ペン先が出てきてガードしてくれる優れもの。しかも折れないだけではなく、軸内部に芯を誘導する部品を取り付けていることで、短い芯でもずれて詰まることがありません。芯折れや芯詰まりを気にせずに使えることで、毎日の勉強やテストなどの大事な場面で集中することができるのはうれしいことですね。
はがして貼り直せるテープのり 【のり】キャンパス ドットライナースティック
通常のスティックのりを使っていると、困るのが手のベタベタ。それにノートにプリントを貼ろうとすると、のりのついた部分がフニャフニャになることも。そこで「テープのり」の出番です。「ドットライナースティック」のドット状ののりは糸を引かず、手が汚れることもありません。しかも塗ってから完全に貼り付くまで1分ほどの時間があるので、ずれてしまったときには、はがして貼り直すこともできます。プリントがきれいに貼り付けられると、それだけで気分がよくなるかも!?
スマホ上の暗記帳ならかさばらない! 【暗記用マーカー】アンキスナップ
暗記したい部分をマーカーでなぞって、緑や赤のシートで隠すと黒くなる。そんな暗記の定番スタイルも、ハイテク技術の導入で進化しています。この「アンキスナップ」でなぞり、専用アプリでスマホに写真を読み込むと、その部分が黒く塗りつぶされた状態で表示されます。しかもタップすると、その部分が見えるように画面が変化! 覚えたいところをスマホに読み込んでおけば、かさばる参考書やノートを持ち歩かなくても、いつでもどこでも勉強ができます。
いかがでしたか? これらの勉強をさりげなくサポートしてくれるステーショナリーを上手に使えば、いつものテスト勉強も少し楽しくなるかもしれません。楽しみながら賢く学んで、周りのライバルと差をつけちゃいましょう!
【取材協力】
ロフト渋谷店