文章の書き方のコツって?  もっと上手に文章が書けるようになるにはどうすればいいの?

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文章の書き方のコツって?  もっと上手に文章が書けるようになるにはどうすればいいの?

2016.02.16

提供元:マイナビ進学編集部

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文章の書き方のコツって?  もっと上手に文章が書けるようになるにはどうすればいいの?

みなさんの中には、自分でブログや小説、日記を書いたりしている人はいませんか? 最近では文章をスマホで簡単に投稿できるようなサービスもたくさんありますよね。

文章は、自己表現の手段や人と関わるツールとして、私たちの身近な存在となっています。そんな中、もっと本格的に文章を書くということについて知りたいと思っている人もいるのでしゃないでしょうか? 文章の書き方を知っていれば、小論文や作文などの授業にも役立ちそうです。そこで、プロのライターのための講座を主宰する講師の方に、文章の書き方についてお伺いしました!

この記事をまとめると

  • まずは、日記形式でもいいので、たくさん文章を書くことが大事
  • 自分が書いた文章を人に見せて、相手に伝わっているか確認してみる
  • 文章を書くのが上手になると、自分の伝えたいことが伝えられるようになるかも

どうしたら文章を書くのが上手になるのでしょうか?

「まずは、たくさん文章を書くことが大事です。回数を重ねれば重ねるほど、文章は上達してきます。1日にあったことを日記形式で書いてみたり、映画が好きな人は映画の感想を書いたり、出掛けた先の記録をつけたりと、自分に合ったやり方で文章を書いてみましょう」

「文章を書くことに慣れてきたら、自分が書いたものを読み返してみましょう。きちんと分かりやすく自分の考えが書いてあるかどうかを確認することで、自分の文章の書き方の傾向をつかむことができます」

やっぱり、文章をたくさん書くことが大切なのですね! 今日はどこで何を食べたかメモしたり、好きな映画や音楽について書いたりするのならば、気軽に、簡単に続けられそうです。

「また、自分が書いた文章を人に見せることも大切です。親や兄弟、友人など身近な人で構いません。批評してもらうというよりも、自分が書いたことがきちんと相手に伝わっているかを確認します」

文章を人に見てもらうのも、文章上達には欠かせないのですね。身近な人に見てもらうのは、ちょっと恥ずかしい……といった人も、家族や友だちに勇気を出して見てもらうことで、文章がうまくなるヒントを見つけることもできるかもしれませんよ

文章をうまく書けるようになるには、やっぱり読書は大事ですか?

「文章を上達したいと思うのならば、読書は絶対に必要です。難しい本である必要はありません。まずは気になったものから読むのがおすすめです。高校生向けのライトノベルやエッセイなど読みやすいものでもいいですし、 短編集はすぐに読み終わるので、読書に慣れていない方にはいいと思います」

文章がうまくなるためには、読書はやっぱり必要不可欠なのですね! 簡単な本でいいので、楽しみながらできる読書から始めてみましょう。あまり読書をしない人は、自分が興味ある分野の読書をしてみるといいですね。スポーツや旅行、料理などさまざまなジャンルの本があるので、図書館で本を探してみるのがいいでしょう。

ちなみに……新しい作品と古い作品、どちらがいいのでしょうか?

「読書をするときには、夏目漱石のように古い作家のものでも、芥川賞を取った新しい作家、作品のものでも大丈夫です。時代を経て読み継がれている作品は、やはり優れていることが多いです。また、今の時代の作品は、現代を作家がどのようにテーマとして切り取っているかということが分かります」

新しい作品でも、古い作品でも、自分なりの視点を持って読み解くことが、文章力の向上に役立つということなのですね。

「家で新聞をとっている人がたくさんいると思いますが、新聞には小説やエッセイも掲載されているので、そういったものを読むのは参考になるはずです。新聞の記事の構成は新聞独特のものですが、非常に身近な存在で毎日読むものなので、スミからスミまで読むつもりで、読んでみるのもいいかもしれません」

新聞の文章は、数字や固有名詞が多いなど特徴的なものですが、時代を読み取るといった意味では、読んでおいて損はありません。通学前のちょっとした時間に、まずは新聞を読んでみるのもいいですね!

文章が上手になると、どういったことに役立つのでしょうか?

「文章は、何かを伝えるためのツールです。文章を書くのが上手になると、自分の伝えたいことが文章で伝えられるようになります。今よりもっと、自分の思いが相手に伝わりやすくなるということです」

「学生でしたら論文や作文などはもちろん、テストの回答も分かりやすく書けるようになりかもしれません。また、社会人になっても、仕事の用件を伝えるときや報告書を書くときに役立ちます」
 
仕事でも、文章が上手だと役立つことがたくさんあるのですね! 

「メールなどの短文のコミュニケーションの場合も、文章が上手だと相手に分かりやすく伝わります。日常生活のいろいろな場面で文章を使うことがあるので、どうすれば気持ちが伝わるのかを心がけながら文章をつくってみてはいかがでしょうか」

文章は気持ちを伝えるツール。そのツールを上手に使えるようになれば、日常でのコミュニケーションも円滑になりそうです! ラブレターを書いて思いを伝える……ということにも役立ちそうですね。まずは自分なりに続けられる方法で文章を書くところからはじめてみるとよさそうですね。

文章を書くことや本を読むことが好きな人は、新しい文章表現など作品創作のための知識を身につける「文芸学」を学ぶことで、その興味をさらに深めることができるはず。文章のことをもっと詳しく知りたい人には、おすすめの学問だといえそうです。

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

「文学・歴史・地理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「文芸学」
はこんな学問です

スタイルや語り口が大きく異なる古今東西の小説作品、ルポルタージュ、詩歌、シナリオ作品など、あらゆる文章表現を熟読し、考察しながら、それぞれの作品の持つ創作の秘密に迫る学問である。文学との違いは、既存の文学作品を研究すること自体が目的ではなく、あくまでも新しい文章表現を創造するという目的のために学ぶことである。そして、そのゴールには自分自身が選んだ表現手段を用いた作品の完成がある。

「文芸学」について詳しく見る