沖縄と宮崎が人気! プロ野球のキャンプって、どうして南のほうで行うの?

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沖縄と宮崎が人気! プロ野球のキャンプって、どうして南のほうで行うの?

2016.02.16

提供元:マイナビ進学編集部

沖縄と宮崎が人気! プロ野球のキャンプって、どうして南のほうで行うの?

プロ野球をはじめ、スポーツチームのキャンプシーズンまっただ中。多くのチームは南国でトレーニングを行いますが、どうして南がいいのでしょうか? その理由を詳しくご紹介します。

この記事をまとめると

  • 沖縄と宮崎でキャンプが行われるのにはいくつかの理由がある
  • キャンプで得られる経済効果はとても大きく、球団を呼びこむ自治体も
  • 常に観客の視点を持って仕事に取り組むスポーツチームの仕事

毎回南国の決まった土地で春季キャンプするのはどうして!?

プロ野球はオフ・シーズンを終えて2月になると、キャンプシーズンに入ります。プロ野球ファンにとっては、いよいよ新しいシーズンに向けて動き出すチームの状態が気になりだすころですよね。例年、キャンプインの様子や各選手のコンディションがスポーツニュースで報じられますが、多くのチームは冬でも暖かい南国でトレーニングを行っています。毎年決まった土地で春季キャンプを行う球団もいますが、それはどうしてなのでしょう? 今回はプロ野球のキャンプについてご紹介します。

プロ野球12球団が一斉に春季キャンプインするのが、2月1日です。春季キャンプとはいえまだ真冬なので、暖かい南国まで移動してトレーニングを行うのは分かるのですが、沖縄や宮崎など、その場所は意外と限られています。それではなぜ沖縄、宮崎でのキャンプが多くなっているかというと、当然ながら温暖な気候であることと、この季節に晴れる確率が高いのがキャンプに選ばれる理由です。

キャンプで得られる経済効果は大きい

近年、キャンプをスタートするのは沖縄に集中していましたが、2015年はオリックスが宮古島から宮崎に移ったため、7球団が沖縄で、5球団が宮崎でキャンプスタートとなりました。キャンプは1次キャンプと2次キャンプがあり、期間を分けて別の土地に移動して行う球団もあります。特に昔から宮崎でキャンプを行っているイメージがあるのがジャイアンツですが、近年は1次キャンプを宮崎で、2次キャンプを沖縄で行っています。

もう1つの理由としては、プロ野球チームがキャンプを行うための設備が十分に整っていることが挙げられます。例えば、阪神タイガースは、沖縄県の宜野座村にある、ナイター照明も完備し、最新設備を備えた屋内練習場もある球場をキャンプで使っています。

キャンプが行われる土地には、練習や紅白試合を観戦しにたくさんのファンが訪れるため、大きな経済効果が生まれます。2014年春に沖縄で行われた春季キャンプの経済効果は、調査によると88億8,000万円、年間の観光客も初めて700万人を突破しており、プロ野球キャンプによる経済効果は非常に大きいのです。こうした経済効果もあり、キャンプを誘致すべく設備を整えている地方自治体もあります。

また、キャンプ観戦をアピールしようという動きもあります。沖縄県のプロ野球キャンプ観戦を推進するプロジェクト「プロ野球OKINAWA SPRING CAMP2016」では、ポータルサイトから沖縄キャンプ情報として、各球団の練習メニュー、イベントスケジュールから各市町村の観光地、グルメ情報までを発信するなど、沖縄に球団が滞在しているキャンプ期間を盛り上げています。

常に観客の視点を持って仕事に取り組むスポーツチームの仕事って?

こうした取り組みは、地方自治体にとって観光のアピールにもなり、イメージアップにもつながります。また、球団にとっても新しいファンの獲得にもつながりますので、さまざまなファンサービスを考えているようです。「スポーツのチームや組織で働く人」は、このような球団のPR活動やキャンプ地での活動に携わることもあります。

スポーツのチームや組織で働く人には、多種多様な仕事があります。全ての人がスポーツ経験者である必要はありませんが、できるだけスポーツの特性を知り、それを活かした形でチームや組織に貢献できるようにしなければいけません。

プロ野球のキャンプ地では普段近くで観ることができないスター選手に間近で接することができるなど、シーズン中とは違う楽しさがあります。スポーツのチームや組織で働く人は、どうすればより多くの人に喜んでもらえるかを考えるために、常に観客の視点を持って仕事に取り組んでいくことが大切なのかもしれません。

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スポーツのチームや組織で働く人」
はこんな仕事です

野球やサッカーなど、スポーツ選手が所属するクラブチームの運営に携わる仕事。広報活動やスポンサーの開拓、選手の契約の管理、経理など、業務内容は幅広い。新たな有力選手の入団交渉や、所属選手に対する処遇の変更など、チームの人事面もサポート。また、サポーターやファンの来場数を増やすために、集客方法を考案することもある。クラブチームを運営する企業に就職するケースが一般的。必要な資格はないが、スポーツが好きで、チームや選手に愛着を持って業務と向き合える人に向いている。

「スポーツのチームや組織で働く人」について詳しく見る