クレオパトラもムダ毛を処理? 脱毛剤は5,000年以上前からあった!

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クレオパトラもムダ毛を処理? 脱毛剤は5,000年以上前からあった!

2016.02.18

提供元:マイナビ進学編集部

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クレオパトラもムダ毛を処理? 脱毛剤は5,000年以上前からあった!

最近は、脱毛サービスが人気です。実は脱毛の文化は、大昔からあるといいます。一体いつごろから存在するのでしょうか?

この記事をまとめると

  • 約5,000年以上前から、ムダ毛処理の方法があった
  • クレオパトラもムダ毛処理を行っており、日本でも平安時代から脱毛がはじまった
  • 現在、主な脱毛法は3種類あり、最も古い「美容電気脱毛」は約140年前に開発された

脱毛剤は約5,000年以上前からある?

腕毛やすね毛といったムダ毛、気になっている女子は多いと思います。大人になったら、クリニックで脱毛したいな~と考えている人もいるのではないでしょうか?

さて、女性がムダ毛に悩むのは今にはじまったことではありません。さかのぼること約5,000年以上前から、ムダ毛処理の方法は存在したようです。さらに、あの女王“クレオパトラ”もムダ毛処理をしてきたのだとか。今回は、そんな長きにわたるムダ毛処理の歴史について紹介します。

紀元前3,000年から4,000年ごろの地中海地方や、現在の中東地域にあたる古代オリエントでは硫黄、石灰、でんぷんを、水でペースト状にした脱毛剤を使用していたそうです。また、地中海沿岸の国々では、ヒモに毛を挟み込んで抜くという処理を行っていました。この方法は現在でもこの地方や台湾でも似た方法が用いられているそうですが、ちょっと痛そうな処理方法ですよね。

クレオパトラや清少納言も脱毛していた?

紀元前1,500年ごろのエジプトでは、焼いたハスの葉を油と一緒に亀の甲羅の中に入れ、カバの脂肪を加えた脱毛剤が使われはじめます。さらに、紀元前30年から40年ごろのエジプトの書物には、クレオパトラがムダ毛の処理をしていたという記述も。クレオパトラは時の権力者の男性を魅了し続けたといわれている絶世の美女。女性のたしなみとして、ムダ毛処理を怠らなかったのは当然のことなのかもしれません。

では、日本の脱毛はいつはじまったのでしょうか? それは、今から約1,200年前の平安時代です。清少納言の『枕草子』には、「ありがたきもの。毛のよくぬくる銀(しろかね)の毛抜き」という記述があります。当時は、ひたいの形を整えるために余分な毛を抜いていたそうです。その文化は江戸時代まで続きます。浮世絵に毛抜きを使って脱毛する様子が描かれているのですが、現在使われている毛抜きとほぼ同じ形をしています。この頃には、大小50種類の毛抜きが存在し、女性だけでなく、男性もヒゲや生え際のムダ毛を抜いていました。このころから美意識の高い男性が存在したとは驚きですね。

脱毛の技術は発展をとげている

現在、美容皮膚科や美容外科で一般的に用いられている脱毛法は、主に「美容電気脱毛」「レーザー脱毛」「光脱毛」の3つ。1875年にアメリカの眼科医が直接電流を使って、逆さまつ毛を永久的に取り除く方法を発明し、これが美容電気脱毛の元になったといわれています。レーザー脱毛は、1983年にアメリカ・ハーバード大学の博士が発表した理論を元に技術が発展し、1997年に日本にも導入されました。2000年代に入って開発されたのが「光脱毛」。従来の脱毛法に比べ、痛みが少なく、料金も安いということで人気が出ています。

現代人だけでなく、昔の人もムダ毛処理にこだわっていたという事実には興味深いものがありますよね。今、行われている脱毛方法は安全性が高く、選択肢も豊富です。それは「美しくありたい」と考える女性の想いが、技術の発展を後押ししてきた結果なのではないでしょうか。

気をつけなければいけないのは、間違えた脱毛方法を行ってしまうと、肌を傷つけてしまうこともあるということ。「美容」に関する学校に行けば、今存在する美容法の正しい実践方法を学ぶことができます。脱毛をはじめとして、正しい美の技術を多くの人に広めたいと考えている人は、美容を学んでみてはいかがでしょうか?

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

「生活・服飾・美容」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「美容」
はこんな学問です

メイクアップ、ヘアメイク、ネイルアート、ファッションコーディネート、着付けなど、人の美容からフローラルデザインまで、美を創作する知識と技術を学ぶ分野と、ファッション、アートをビジネスとして捉えて商品開発の理論や手法を学ぶ分野に大きく分けられる。学校によりインテリアなどの製品デザイン分野や、エステティックなど美容健康分野、モデルなど芸能分野に進むための学習など、幅広く学べるケースもある。

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