毎朝の頼れるアイテム! ワックスを使うと髪がまとまるのはどうして?

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毎朝の頼れるアイテム! ワックスを使うと髪がまとまるのはどうして?

2016.02.18

提供元:マイナビ進学編集部

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毎朝の頼れるアイテム! ワックスを使うと髪がまとまるのはどうして?

髪型のスタイリングのために、ワックスやスプレーといった整髪料を使っている人も多いと思います。でも、なぜ整髪料を使うと髪がまとまるのでしょうか? その秘密をご紹介します。

この記事をまとめると

  • 髪型を整える整髪料にはいくつも種類がある
  • 整髪料を使うと髪が整うのは、「整髪成分」が配合されているから
  • 整髪成分には化学的なものもあれば、天然成分もある

ヘアスタイルを整える整髪料の種類はたくさんある

高校に進学してから、ワックスやヘアスプレーで髪型を整えてから登校するようになった人も多いのではないでしょうか? ほとんどの高校では服装に多くの規則があるはずなので、おしゃれできるのは髪型くらい、と考えている人もいるでしょう。雑誌やインターネットを見て、かっこいい髪型を研究するのも楽しいですよね。

ところで、ワックスやヘアスプレーなど整髪料にはさまざまな種類がありますが、それぞれどのような違いがあるかご存じですか? みなさんが普段ドラッグストアなどで手にとる機会の多い整髪料の特徴と違いをまとめてみましょう。

【ワックス】
油性成分に熱を加えて固形化したもの。手のひらの温度で溶けて柔らかくなる。髪をまとめやすくボリュームや動きを出しやすい上に、固まらないので手直しもしやすい。

【ヘアスプレー】
整髪成分やオイル成分をアルコールに溶かし、エアゾール容器に入れて霧状に噴射されるもの。基本的にアルコールでできていて水を含んでいないので、速乾性がある。主に仕上げ用として使う。

【ヘアフォーム】
整髪成分と水、アルコールを混ぜて気泡剤で泡状にしたもの。種類によってはふわっとセットさせることも、かっちりセットすることもできる。 ヘアムースと同じだが、ムースは資生堂が商標登録しているのでほかのメーカーの商品にはフォームという言葉が使われる。

【ヘアジェル】
水と樹脂を練り合わせてゼリー状にした水性整髪剤。べたつきがなく強力なセット力を持ち、硬くてドライな仕上がりになる。

【ヘアオイル】
油が主な成分で、国産のものはツバキ油やオリーブ油など植物油が使われていることが多い。ポマードやチックと呼ばれることもある。

【ヘアクリーム】
キープ力は弱いがさりげなく髪を整えたり、ツヤを出すために使われる。乾燥や傷みでパサついた髪を抑えてくれる。

以上が、市販で販売されている主な整髪料です。一口にワックスといっても柔らかいものや硬いもの、ヘアセット用としてではなくトリートメントとして使われているヘアオイルなど商品によっては多少の違いもありますが、整髪料は大きく分けるとこのようになります。

整髪料を使って髪が整うのは、「整髪成分」のおかげ

整髪料を分類してみると、気になるのが「整髪成分」というところ。ほぼすべての整髪料に配合されていて、整髪成分という名前からヘアセットするために欠かせないものだということが分かります。では、この整髪成分とは一体何なのでしょうか?

ワックスの容器の裏面についている成分表を見てみると、『水、グリセリン、PG、エタノール、PEG/PPG-240/60コポリマー、ツバキ油、ヒドロキシプロピルキトサン、加水分解シルク……』などたくさんの成分が配合されていることが分かると思いますが、この中で「コポリマー」と書いてあるものが整髪成分になります。

コポリマーとは被膜形成剤としてさまざまな化粧品に配合されている成分です。被膜を形成して髪をコーティングするため、髪の毛を自由自在にセットすることができるようになるのです。

整髪成分として配合されているものは商品によっても違います。例え、「ミツロウ」や「カルナバロウ」「キャンデリラロウ」「固形パラフィン」などと書いてあるものも全て整髪成分。ミツロウやカルナバロウ、キャンデリラロウは天然の成分なので、自然派化粧品を好む人はコポリマーではなくこちらの整髪成分が配合されているワックスを選ぶ傾向にあります。ただし、天然の成分を多く使えば使うほどワックス自体の値段は上がってしまいます。髪や頭皮への優しさをとるか、リーズナブルで気軽に使えるものをとるかは難しい選択ですね。

整髪料の成分表示を見てみよう!

2001年から、化粧品の全成分表示が義務付けられるようになりました。配合されている成分によっては、アレルギーを起こしてしまう恐れがあるからです。そのため、整髪料も容器に書いてある成分表示を見れば、どんな整髪成分や添加物が配合されているのかが分かります。トリートメント効果が高いものが含まれているかどうかも、この成分表示を見れば分かるようになっています。

髪のクセや傷み具合などは、人それぞれ全く違います。将来、髪を扱う美容師やモデルさんや芸能人のメイクをするヘアメイクなど美容関係の仕事に就きたいのなら、化粧品や整髪料の成分にも注目しておくといいかもしれません。知識があることで、その人に合った整髪料をおすすめすることができるようになるはず。髪について悩みを持っている人は想像以上に多いのです。

美容師やヘアメイクは、その人に似合うヘアスタイルを提案できることももちろん大事ですが、その人の髪に合った整髪料をすすめることができたり、正しい整髪料の扱い方を説明してあげることができるとより信頼度が増すでしょう。美容の世界に興味があるなら、ぜひ普段からいろいろな整髪料を試してみて、どんな違いがあるのか体験してみてくださいね。

この記事のテーマ
生活・服飾・美容」を解説

生活・服飾・美容の分野には、生きていくために必要不可欠なものだけではなく、それによって生活がより豊かで快適になることを目的としているものもあります。たとえば生活学では、だれもが安全で快適に暮らせる空間を実現するために、ユニバーサル・デザインの研究を行います。服飾や美容は、トレンドや利用者によって多様化するニーズに対応するために、素材、色、デザイン、施術方法など、あらゆる角度から美を追究しています。

「生活・服飾・美容」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「美容」
はこんな学問です

メイクアップ、ヘアメイク、ネイルアート、ファッションコーディネート、着付けなど、人の美容からフローラルデザインまで、美を創作する知識と技術を学ぶ分野と、ファッション、アートをビジネスとして捉えて商品開発の理論や手法を学ぶ分野に大きく分けられる。学校によりインテリアなどの製品デザイン分野や、エステティックなど美容健康分野、モデルなど芸能分野に進むための学習など、幅広く学べるケースもある。

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