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SNSで「いいね!」をもらえないと不安になる……誰かに認めてほしいと思うのはどうして?

2016.02.05

提供元:マイナビ進学編集部

SNSで「いいね!」をもらえないと不安になる……誰かに認めてほしいと思うのはどうして?

SNSで「いいね!」をもらえずに、不安になったりそわそわしたことはありませんか? 私たちは一体なぜこのような気持ちになるのでしょうか?

この記事をまとめると

  • 「いいね!」をもらって他人から認められたいという欲求を「承認欲求」という
  • 承認欲求には、他者から得るものと、自分で得るものの2種類がある
  • 自分に自信を持てず、不安になったらスクールカウンセラーに相談を

SNSや「いいね!」の数でドキドキしていませんか?

友達とのコミュニケーションや、情報収集が簡単にできるSNSはとても便利で多くの人が利用していますが、その反面、利用者の「SNS依存」が心配されています。四六時中Twitterやインスタグラムを開いていたり、フォロワーが一人でも減ると不安になってしまったりと、SNSが生活の中心になってしまう人もいるようです。

フォロワーがたくさん増えると、次はフォロワーから「いいね!」をもらうため、友達とふざけている画像や、本当は秘密にしておかなければいけない情報を投稿するなど、もっと目立つために無茶をするようになってしまいます。「いいね!」の数が増えれば増えるほど、人に認められていると思ってしまうのです。

このように、誰かに認められたい、注目されたい、と思うことを「承認欲求」といいます。

承認欲求には2種類あるってホント?

承認欲求が強い人は、さみしがりやで、常に誰かに構ってほしい、不安だから誰かに同意してほしい、だから自分に自信がないからネット上で別の人格を作り上げてしまう、などの特徴があります。さみしいときは寂しいと言えればいいのですが、やはりそんなことは恥ずかしくてできないですよね。そこで、顔の見えないSNSで自己アピールをして、「いいね!」をたくさんもらい、承認欲求を満たして、寂しさを紛らわそうとしてしまうのです。

「いいね!」をたくさんもらえると、友達がいっぱいいるような、自分が有名人になったかのような気分を味わえます。自分の考えや行動に共感してもらえることでストレスが発散されることもあります。しかし、ある程度の承認欲求が満たされると、「次はもっと多くの人に認められたい!」と思うようになり、言動や行動がどんどんエスカレートしていってしまいます。

人間の欲求を理論化したアメリカの心理学者マズローは、私たちの「承認欲求」を満たす方法は「他者からの承認」と「自分からの承認」の2種類があるとしました。そして、他者からの承認よりも、自分からの承認が承認欲求を強く満たすものだとしています。

つまり、友達やたくさんの「いいね!」によって承認欲求を満たすよりも、自分で自分を正しく評価して、「自己承認」してあげることのほうが大きな満足になるのだと、マズローは言っているのです。

承認欲求で不安になったら、スクールカウンセラーに相談を!

「自己承認」とはつまり、「自分に自信を持つこと」です。そんな簡単にはできないよ、と思う人も多いかもしれません。しかし、「自分自身」は人生で一番長く、これから先もずっと付き合っていく相手です。気長に構えて、時には自分を甘やかしながら、たまには自分がしたSNSの投稿に、自分自身で「いいね!」してあげるのも良いのかもしれませんね。

もし、自分がSNSに依存していて、ある程度の承認欲求では満たされなくなってきていることに不安を覚えたら、まずは学校にいるスクールカウンセラーに相談してみてください。

スクールカウンセラーは、心理カウンセラーや臨床心理士の資格を持った悩み相談に乗るプロ。学校での問題や個人的な悩みごとなど、なんでも相談できる学生の味方です。どんな小さな悩みや不安でも大丈夫。どうやって解決していけばいいのか、一緒に考えてくれますよ。

この記事のテーマ
教育」を解説

教育機関や子ども向けの施設で、教育指導に関わる仕事を目指します。小・中学校や高等学校の教員を目指す場合、大学や短期大学の教職課程で学ぶ必要がありますが、専門学校の中にも、提携する大学や短期大学の通信教育を受けて、教員免許状を取得できる学校もあります。語学教師や臨床心理士など希望する職種により、必要な資格や免許が異なります。

「教育」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スクールカウンセラー」
はこんな仕事です

教育機関で、心理学の専門家として子どもの悩みや相談に応える仕事。臨床心理士、精神科医、大学の臨床心理専攻の教員のいずれかである必要がある。相談内容は、いじめや不登校、友人や親子の関係、学習の問題など幅広く、発達障害や精神疾患、問題行動など、ますます多様化する傾向にある。事件や事故の被害を受けた子どもの心のケアや、保護者や教職員へのカウンセリング、学校内の会議への参加も仕事であり、近年ではストレスを抱える教員が増えているため、教員のメンタルヘルスのニーズもある。

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