文字を書くのが好きになるかも! 万年筆って、ボールペンとどう違うの?

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文字を書くのが好きになるかも! 万年筆って、ボールペンとどう違うの?

2016.02.03

提供元:マイナビ進学編集部

文字を書くのが好きになるかも! 万年筆って、ボールペンとどう違うの?

万年筆とボールペンは、同じようで実は違います。意外と知らないその仕組みをご紹介します。

この記事をまとめると

  • 字がきれいに書けない人は、万年筆を使ってみるといい?
  • 万年筆は、手が疲れない、長く使えるなど、いいところがたくさんある
  • 若い人を中心に、万年筆で文字を書くことがブームとなっている

万年筆を使えば、字がきれいに書ける!?

みなさんは、友達に手紙を書いたり、日記をつけたりするときにどんな筆記用具を使っていますか? シャープペンシルやボールペン、カラーペン、あえて鉛筆など、ペンにはたくさんの種類があります。

とても身近な筆記用具の中でも、「万年筆」を使ったことはあるでしょうか。「なんかおじいちゃんやおばあちゃんが使ってそう……」「昔の映画に出てくるのしか見たことがないし、書きにくそう……」という人もいるかもしれませんが、文字を書くことが苦手な人にこそ、ぜひ、万年筆を使ってほしいのです。

万年筆のよさは、まず非常に軽い力で書けること。筆圧をかける必要がほとんどないので、長文を書いても、手や手首に疲れが出にくいのです。それから、線の濃淡やトメ・ハネがきれいに書けるところも、万年筆のメリットの一つです。ボールペンは紙の上ですべってしまうこともありますが、比較的すべりにくい万年筆は、きれいな字を書きたい人に向いています。さらに耐久性も抜群で、インクさえ取り換えれば10年、20年と使い続けることもできるんですよ。

お手ごろ価格の商品から、若者を中心に万年筆がブーム

PILOT kakuno

PILOT kakuno

きれいな文字がかけて、10年、20年も使い続けられる万年筆ですが、「大人が使うもの」というイメージの通り、なかなか高価なもの。しかし、「それでも万年筆を使ってみたい!」という人には、1,000円程度で購入できるリーズナブルな万年筆をまずは手に取ってみてはいかがでしょうか。

実は今、隠れた「万年筆ブーム」が到来していて、各文具メーカーがさまざまなデザインの万年筆を販売しているのです。特に、あまり手で文字を書く機会の少ない、コンピュータが当たり前の若い人たちの間で流行っていて、ポップなデザインの万年筆はもちろん、おじさんたちが使っていそうな、渋いデザインのリーズナブルな万年筆が販売されているのです。

スマホやパソコンでメールを送ったり、メモ書きを残して置いたりすることが増えている中、手書きの文字の個性や味、温かさを新鮮に感じる人が多く、「あえて万年筆を使って丁寧に書くことがおしゃれなんじゃないか」という考えが広がっているのだとか。みなさんも、お手ごろ価格でもよい万年筆を手に入れれば、その書き味や快適さが病みつきになって、文字を書くのが楽しくなるかもしれませんよ。

代筆できれいな字を書く、「筆耕士」という仕事

確かに、スマホで打ちこんでしまえば書けない漢字も勝手に変換してくれますし、わざわざ紙とペンを用意する必要もありません。しかし、「書く」ことをサボっていると、どんどんきれいな字が書けなくなっていきますし、簡単な漢字すら思い出せなくなってしまいます。また、大人になると人に贈り物をするときや公式な手紙を出すときなど、きちんとした場で字を書かなければならない機会が増えてきます。そんなとき、きれいな字がかけたほうがいいですよね。

実際に、字がきれいに書けない人のために、代理で宛名や贈り物の「のし」などを書く筆耕士という仕事があります。表彰状や感謝状、結婚式の席次表などで参加者の名前を書くことも。贈り物に添えるものや卒業証書など、きれいな文字を書くことが必要になる場面では筆耕士に代理をお願いすることは珍しくありません。

筆耕士になるためには、国家資格など特別な資格は必要ありませんが、一般財団法人 日本書写技能検定協会による硬筆書写技能検定・毛筆書写技能検定といった資格があります。職業として行うのに資格は必要はありませんが、相応の信用を得るには、こうした資格の取得も有効でしょう。

また、副業として行っている人が多いそうで、上記の資格の取得や字をきれいに書く訓練を日ごろからしていれば、いつか「代筆をお願いしたい」という依頼が来るかもしれませんよ。

※引用元:PILOT kakuno
http://www.pilot.co.jp/promotion/info/kakuno/

この記事のテーマ
デザイン・芸術・写真」を解説

デザインは、本や雑誌、広告など印刷物のデザイン、雑貨、玩具、パッケージなどの商品デザイン、伝統工芸や日用品などの装飾デザインといった分野があり、学校では専門知識や道具、機器を使いこなす技術を学びます。アートや写真を仕事にする場合、学校で基礎的な知識や技術を身につけ、学外での実践を通して経験やセンスを磨きます。

「デザイン・芸術・写真」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「筆耕師」
はこんな仕事です

依頼者に代わって招待状の宛名や表彰状、席札などを、筆やペンを用いて美しく仕上げる仕事。主な依頼先は、ホテルや印刷会社、葬祭関係の会社など。いかに癖がなく読みやすい文字が書けるかがカギとなる。筆耕師になるために必要な資格はないが、筆耕書道が学べる教室に通ったり、筆耕師に弟子入りして習うなど、技術を身に付ける方法は複数ある。また、筆耕師養成通信講座などでも基礎を学ぶことができる。筆耕師には、町の書道教室を開きながら生計を立て、副業として筆耕の仕事に携わっている人も多い。

「筆耕師」について詳しく見る