私の進路の決め方(後編):AO入試は、実は「合格後」も大変!

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私の進路の決め方(後編):AO入試は、実は「合格後」も大変!

2015.06.01

提供元:合格サプリ

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岡部さんの体験記。あまり詳しく知らない人も多いAO入試について、そのメリット・デメリットを中心に、経験を基に記事展開します。

この記事をまとめると

  • AO入試でも、多くの課題が出されることがあり、一概に「ラク」とは決して言えない
  • 一般入試の受験勉強も並行しなければならない
  • ただ、AO入試で合格すれば、他の人より時間に余裕ができ、自分のしたかった勉強ができるのも確か

AO入試だってラクじゃない!

インタビューを受ける岡部さん

インタビューを受ける岡部さん

Q. 岡部さんはAO入試で大学に合格されたそうですね。AO入試と言うと、一般入試より負担が軽く、言ってみれば「ラク」な入試だと思われている節があると思います。岡部さんの実感として、AO入試は「ラク」でしたか?

A. そんなことはなかったです。ほとんどの大学のAO入試は小論文と面接で決まるそうなので、確かに負担は軽いかもしれません。ですが、私の学科はそれだけではなく、制作の課題が出されました。ですから、ラクだったとは思っていません。ラクだから、という理由でAO入試を少しでも考えているようでしたら、どんなものかを早めにチェックするといいですね。
また、私の通っていた高校は、AO入試をあまり勧めていませんでした。受験勉強で特に忙しい高3の夏を、AO入試の準備にも回さないといけないからです。ですが、私が行きたい学科というのは少なく、入試を受ける回数を少しでも増やしたいと思っていたのでAO入試を受けました。また、制作の課題が私の得意分野だったので、少し自信があったというのもAO入試を受けた理由の一つです。
私の高3の夏休みはまず、朝から夕方までは学校で一般受験のための勉強をし、帰宅後に AO入試の課題制作をするというスケジュールで、とてもハードでした。

合格後も「ラク」ではない!

Q. そんな中、見事合格を勝ち取ったわけですね。ということは、他の受験生よりも早い時期に受験が終了したことになりますが、合格後から入学まではすることがなかったのでしょうか?

A. いいえ。実はAO入試は、合格してからも大変です。高校と大学の両方から課題が出されます。私は、高校から卒業論文の課題、大学からは数学とデッサンの課題を出されました。
高校の卒業論文はただ書いて終わりではありません。自分の進路と関係のあるテーマを選び、何回も修正を重ねました。それだけでもかなりハードな作業でしたが、加えて大学の課題も簡単ではありませんでした。大学の数学の課題というのは、DVD学習によって、郵便で毎週少しずつ提出していくというものでした。私の学部は理系や文系に囚われていない、いわゆる中間系というようなものです。私は文系に所属していましたので、数学の課題はかなり堪えました。
ですが、AO入試で早く受験が終わり、他の受験生より時間に余裕ができたのも確かです。高3の秋には高2の冬からずっと我慢していたライブに行ったり、興味を持った資格を取ろうと受験に関係のない勉強を始めたりもしていました。そういった点では、自分のしたかった勉強が早いうちからできることはよかったと思います。