私の進路の決め方(中編):デザイン志望の私が、美大や専門学校を選ばなかった理由

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私の進路の決め方(中編):デザイン志望の私が、美大や専門学校を選ばなかった理由

2015.06.01

提供元:合格サプリ

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岡部さんの体験記。美大や専門学校がある中、一般大学を志望した理由から、「幅広く学問を学ぶこと」の楽しさ等を伝えます。

この記事をまとめると

  • 美大や専門学校では専門性が高く、入試でも非常に高い水準のスキルが求められる
  • 一方、一般大学では、全員が高い技能を持っているわけではなく、一から知識を身につけていける
  • 大学入学後も、語学や教養科目にしっかり学べて、成長できたと思っている

美大や専門学校とは違う、一般大学の魅力

Q. 岡部さんは、現在大学でデザインを学んでいるそうですね。デザインと言うと、私からすれば美大のような専門大学、もしくは専門学校に行く方が、より深く学べるのではないかと思ってしまいます。岡部さんが「わざわざ」一般大学でデザインを学ぼうと思った理由は何ですか?

A.簡単にいうと、デザイン以外のこともたくさん学びたかったからです。専門学校に行くとなると本当にデザインだけを学びに行くところなので、私にはあまり合わないかなと思いました。国際化が進んでいる社会で外国語は必須だと言われている時代ですから、やはり少なくとも外国語の授業は受けたいなと考えていました。また、専門学校や美大となると、入試にデッサンなどの実技科目があり、受かるためには非常に高い技術が必要です。それに比べて、一般大学ではすべての人がそのような高い技術を持っているわけではなく、一から学ぶことができます。私には、そこが魅力的に思えました。だから、私は一般大学でデザインを学ぶことを選びました。

1年間授業を受けてどう感じたか

インタビューを受ける岡部さん。所属しているサークルでもデザインを担当している

インタビューを受ける岡部さん。所属しているサークルでもデザインを担当している

Q. なるほど、デザイン以外のことも学べる点が、一般大学の魅力に感じたわけですね。では、1年間一般大学に通ってデザインを学んで、自分の思った通りの学生生活を送れていますか?

A. そうですね。まず、デザイン系の学部なので制作物が課題に出されることが多くあります。何日ひたすら制作したとしても、提出期限の前日になっても満足できず、作業し続けて寝ずに大学に来るというときもあります。ですが、そうしてこだわりぬいた物が上手く出来るととても気持ちがいいものです。テストの期間中でも制作物の課題は出されるので、勉強と制作の両立はとても大変ですが、自分が望んだことなのでとても楽しいです。そして、デザイン系の授業は制作などの演習科目だけではありません。色彩学やデザイン概論などの座学も含まれます。様々な観点からデザインが学べて、とてもためになります。
もちろん、外国語や一般教養もしっかり学びます。私の場合、外国語は英語と中国語を、一般教養は社会学や、経済史などを学んでいました。中国語は大学から始めたのですが、先生に「どこかで習いましたか?」と聞かれるくらいに上手く発音できるようになり、改めて外国語を学ぶ楽しさを体感できた1年でしたね。そのほかにもたくさんの知識が得られて、入学前よりも自分を何倍にも成長させることができたと思っています。