私の進路の決め方(前編):部活から見えてきた、「デザインと世の中の関わり」

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私の進路の決め方(前編):部活から見えてきた、「デザインと世の中の関わり」

2015.06.01

提供元:合格サプリ

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大学でデザインを学ぶ岡部紗季さんの体験記。部活が自分の進路を決める上で大きな影響を及ぼした経験を基に、進路の決め方のアドバイスをします。

この記事をまとめると

  • 美術部で得たこととプロダクトデザインは、異なる特徴を持つ
  • ただ、美術部で学んだ知識が、デザイン分野でも基礎となって私に影響を与えている
  • 美術制作とプロダクトデザインも、「何かを作る」という点は同じであり、そこが魅力的だった

なぜデザインの道を志したのか、デザインという分野のどこが魅力に感じたのか

インタビューを受ける岡部さん。「プロダクトデザイン」という言葉を最初に教えてくれたのは両親だったという

インタビューを受ける岡部さん。「プロダクトデザイン」という言葉を最初に教えてくれたのは両親だったという

Q。岡部さんは、「プロダクトデザイナー」になるという目標があるそうですね。プロダクトデザインとは耳慣れない言葉ですが、その道を志すようになった理由を教えてください。

A. 「プロダクトデザイン」という言葉を知ったのは中3の時です。プロダクトデザインとは、文房具などの小さなものから、家具などの大きいものまで、生活用品を幅広くデザインする分野のことです。私は中高通して美術部で油絵を描いていたのですが、プロダクトデザインは美術部で学んだような装飾的なデザインだけではなく、使いやすさも兼ね備えたデザインでなくてはいけません。また、油絵は完成後、学生の展覧会に出品したりして、人の目に触れますが、プロダクトは完成後、商品として人に使ってもらうことで、人の目に触れることになります。良い商品、言い換えれば良いプロダクトデザインの実用品は、他人が使っている光景を見て自分も使ってみたくなるという気持ちの連鎖が生まれるのです。
このように、プロダクトデザインという分野では自分の作品を知ってもらえる機会をより多くできるかもしれないと、美術部にいた頃の自分は憧れるようになりました。

部活が、どのように自分に影響したのか

Q. なるほど、美術部で学んだこととは違った形で、プロダクトデザインが自分の興味を生かすことができると思ったわけですね。とはいえ、部活は少なからず、今の岡部さんに影響していると思います。その点についてはどうですか?

A. もちろん、部活で培った美術の知識は、プロダクトデザイナーを志望する今の自分に大きく影響しています。美術部で培った知識や経験は、やはりデザインを学ぶ上ではすべて大切なことでした。例えば、デッサンをするときに構図を考えたり、描画の役に立ちました。
そもそも、先ほど述べたように、美術部での制作であろうが、プロダクトデザインであろうが、「何かをつくる」という行為が、私にとって昔も今もとても魅力的に感じます。私はもともと風景を描いたり、ポップアップカードを作ったりするのが好きでした。なので、部活もあまり悩まずに美術部に入ることを決めました。こういう風に、形を変えつつも一貫して、「自分の好きなこと」が自分に影響を与えているのはとても素敵なことだと思っています。
私以外にも、同じ部活の仲間には美大に入った人や、建築を学んでいる人がいます。大学進学を考えている人も、まずは自分が今何をしているのか、何に興味があるのかということから、これから何をやりたいのか、何を学びたいのかを考え、見つけて欲しいと思います。