【楽し過ぎて中毒に!?】OCEAN TOKYO米田さんに聞く美容師の魅力とは

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【楽し過ぎて中毒に!?】OCEAN TOKYO米田さんに聞く美容師の魅力とは

2016.01.22

提供元:マイナビ進学編集部

【楽し過ぎて中毒に!?】OCEAN TOKYO米田さんに聞く美容師の魅力とは

大人気サロンOCEAN TOKYO(オーシャン トーキョー)のアシスタント、米田星慧さんインタビュー後編! 美容師の具体的な仕事内容ややりがい、最近涙した出来事についても聞いちゃいました。やっていると、中毒になる!? 美容師に興味がある学生は、読むしかありません!

この記事をまとめると

  • 仕事をしていて悔しいのは、自分のキャパが追い付いていないとき
  • 美容師になることを反対されても、諦めず毎日言葉にすることが大切
  • 感動をつくれる美容師の仕事は、とにかく楽しい!

前回の記事はこちら⇒【毎日を全力で】大人気サロン「OCEAN TOKYO」美容師米田さんが教える夢の叶え方

お客さまが自分を必要としてくれると何よりもうれしい!

――アシスタントの仕事内容を教えてください。

セット、パーマ、カラー、掃除などカット以外の全部です。僕は、プレスというお店に来た撮影の入り口もしているので、メールチェックのようなパソコン業務もあります。HPもつくりましたね。あとは、美容室情報サイトの管理も担当しています。例えるなら、みんなライオンって感じなので、僕しかパソコンが得意じゃないんですよ(笑)。

――スタイリストになるまでの流れはどのようなものですか?

特にカリキュラムのようなものはありません。パーマやカラーなどをある程度やっていく中で代表と話して、いつまでにデビューしたいかを相談し、それに合わせてあとはその目標に対して突っ走るだけです。何年以上はアシスタントをするというのは多分なくて、1年目でも努力したらなれるんでしょうし、うちの店はそういう環境だと思います。僕は、2年目なんですけどね(笑)。


――美容師をしていて、一番楽しいと思える瞬間は?

お客様が必要としてくれたときです。「セットは、米田さんじゃなきゃ嫌だ」とか、「一緒に写真を撮りたい」でも、ちょっとでもそういう瞬間があれば。技術やセットが決まったときもすごく楽しいんですけど、必要としていただいているときのほうが楽しさとうれしさが違いますね。

――たいへんだなと思うときはありますか?

あり過ぎるほどです(笑)。でも、たいへんというより悔しいという気持ちですね。技術でも、キャパシティでも、心の広さでも、自分が追い付いていないときです。
最近のことでいえば、ハロウィン営業ですね。昨年、お店が混雑して上手くいかなったので、今年こそは、という気持ちでいました。今年は、代表である中村さんチームのメインアシスタントでもあったので、栄養ドリンクを飲んで挑んだんですけど、おかげさまで昨年よりも反響があったせいか、想定外のことが多過ぎて、やっぱりイメージどおりにはいかなくて。来年は、スタイリストになるので、今年がアシスタントとして最後の勝負だったんですよね。だから、営業後にハロウィンの渋谷の街へ繰り出す10分前まで号泣していました。先輩は、笑ってくれてたんですけど、本当に悔しすぎて。他にも、怒られたことより、意識して直せたのに! って思うことが多いです。

どんな1秒でも、自分の気持ちが届け! と思っています

――お客さまと接するときに気を付けていることはありますか?

施術中以外には何を見ているか、携帯で何をしているかとか、小さい情報でも取り入れるようにしてます。お客さまを想う気持ちに関しては、絶対誰にも負けない自信がありますね。とにかくお客さまを見ています。話すときは、ちゃんと目を見て、言葉と口調を選ぶようにしています。
僕は、届け、届け! と、いつも思いながらカット以外の施術を行っていて。パーマでも、セットでも、1秒たりともそれを思ってないときはないですね。その子にとって、カッコよくなってほしい、プラスになってほしいって気持ちで、Twitterも返信していますし。だから、1つのツイートをするにしても、めちゃめちゃ考えます。
うちのお店って、代表がやっぱ圧倒的な存在感なので、お店全体が、カリスマ集団みたいに見られやすいんですよ。フォロワー数もみんな多いし。いろんなキャラクターのスタッフがいるからこそいいとは思っているんですが、僕自身は、憧れられたくないんです。お客さまのライフスタイルの提示に、ずっと寄り添えないとダメだと思っているので、みんなが日常生活で感じている幸せを、僕も忘れないようにしています。だから、つぶやく内容も、洗濯した写真とか、自炊した料理とか、日常で感じた小さな幸せが多いですね。
Twitterは、お客さまとの手紙のやり取りみたいな気持ちでやっていて、そこで集客がどうこうっていうのは考えたことはないので、人気って言われるのはうれしいんですけど、それ以上にフォロワー一人ひとりと本気で向き合っていきたいです。

美容師になることを反対されたら、諦めずに毎日伝えること

――美容師に向いている人っていますか?

誰でもなれるんだと思います(笑)。でも、何かを人に届けたい人。それは、作る作品でもいいし、僕みたいに、関わることで、誰かがプラスになればいいなって気持ちがある人でもいいし。技術でもなんでも、目の前にいるお客さまに対して届けばいいなって思ってやれる人が、一番いいと思います。

――美容師になりたい高校生が今のうちからやっておくべきことはありますか?

とにかく遊んだほうがいいです。美容師は経験を売る仕事って、うちの代表も言っているのですが、本当にそうだと思って。お客さまの悩みが自分の経験上にあれば、その子の気持ちも分かるし。親に迷惑がかからないくらいの勉強はして、あとはナンパでもなんでも、たくさん遊んで、たくさん経験したほうが、アシスタントになったとき、すごく楽しいと思います。

――美容師を目指すことを親に反対されたらどうしたらいいですか?

その悩みは、お客さまも僕によく相談してくれます。そういうとき、「親と向き合ってる?」って聞くと、『ちゃんと話してます』っていうけど、なんで反対しているかを分からないとダメなんですよ。自分の子供が、給料少なかったり、休みが少なかったりと不安定な道に行くことを心配してくれていたり、性格も分かって言ってくれているので。だから、ただ言い合うんじゃなくて、なんでこんなこと言うんだろう? っていうことをちゃんと解釈して自分の気持ちを伝えることができたら、そこで初めて向き合ったことになると思うんです。

もし、経済的に厳しい場合は、自分である程度稼ぐしかないですね。お客さまには、「これだけお金を貯めたから、行かせてほしい」と言って、通信制の美容学校に通いながら、バイトをして夢のためにお金を貯め続けている子がいます。本当になりたいんだったらそれくらいしてもいいですよね。でも、ほとんどの子は、行けるのに親の言葉で諦めてしまうことが多いので、「またその話?」「その話はしたくない」ってお互い嫌になることもあるかもしれないけど、諦めずに毎日伝えていかないともったいないなって。
大人の言葉って子供には響きやすいので、大人ももっと言葉を選んでほしいし、子供も感情的になりやすいので、お互い何回も話し合いを重ねたほうがいいと思います。

美容師という仕事をどんどん好きになってます

――美容師になりたい高校生へ向けて、一言お願いします。

僕の1日は映画よりも感動します。普通に考えたらドラマでしかありえないことが、OCEAN TOKYOではすごく起きているんです。もちろん現実に起こっていることなので、結果も必要とされますが。
僕は、人と人がつながった一瞬に感動が生まれると思っていて。その瞬間を間近で感じられるし、アシスタントの僕が言っても説得力に欠けるかもしれないですが、感動を生んで、感動をつくれる仕事です。誇りをもっていますし、どんどん美容師という仕事を好きになって、中毒みたいになりますよ(笑)。

――ありがとうございました。


お話しを伺ってみたところ、米田さんのTwitterには、1日およそ50件のDMや、数えきれないほどのリプライがくるそうです。大人気サロンですから、私たちが想像できない忙しさがあるはずですが、例え2カ月遅れても返信を欠かさない様子に加え、米田さんの想いが画面越しにも伝わってきます。
そんな中で聞いた、「どんどん美容師という仕事を好きになる」ということは、とても印象的な言葉でした。
ヘアセットについて知りたい、悩みごとを相談したいという人は、一度お店に足を運んでみてはいかがでしょうか? また、美容師になりたい人は、さらに美容師の魅力を教えてくれるはずですよ。

【Profile】米田星慧(よねだ せいえ)
1993年2月17日生まれ。神奈川県相模原市出身。美容系専門学校卒業。2014年3月にOCEAN TOKYOに入社。1月に控えたスタイリストデビューに向けてアシスタント業務に励む傍ら、プレスや人事担当も務める。


OCEAN TOKYO HP

Twitter

この記事のテーマ
美容・理容・メイクアップ」を解説

美容師や理容師、メイクアップアーティストなど、確かな技術と感性を備えた「美」の専門家を目指します。理容師や美容師の国家資格取得を目指すほか、それぞれの職種に応じた技術力や表現力の習得、接客能力を身につけます。従来のように美容室や理容店で働くだけでなく、高齢者や障害者のもとへ出張する技術者へのニーズも高まっています。

「美容・理容・メイクアップ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「美容師」
はこんな仕事です

髪のカットやパーマ、カラーリングなど、髪を美しく整える美容師。客に対して髪だけではなく化粧なども施し、容姿を美しく整える技能のプロである。料金をもらって行う染髪は、美容師と理容師以外には認められていない。顧客が付き指名されるようになると、自分の技術とセンスに自信が持てるようになり、やりがいも大きくなるだろう。一人前の技術者になるにはある程度の年数が必要で、キャリアや職位によって仕事内容は異なるが、実力次第で独立開業も可能だ。

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