プロ野球の審判って試合以外の時間、何してるの?

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プロ野球の審判って試合以外の時間、何してるの?

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

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プロ野球の審判って試合以外の時間、何してるの?

この記事をまとめると

  • プロ野球の審判員はグラウンドにいないときも当然働いている
  • ベテランも若手も日々の試合の準備や技術の向上に時間を割いている
  • 審判員は個人事業主なので選手同様に契約更改がある

プロ野球の審判員はグラウンドにいないときは何をしているの!?

みなさんの中には、部活で野球部に入って甲子園を目指している人もいるのではないでしょうか? 将来はプロ野球選手になるのが夢という人も少なくないでしょう。

プロ野球の世界には、選手や監督、コーチだけでなくさまざまな人が職業として関わっています。選手たちにもっとも近い存在が審判員です。選手はグラウンドにいる時間以外は練習していますが、そういえば審判員は試合以外の時間に何をしているのでしょうか!?

審判員は、試合中に審判をするのはもちろんですが、試合が始まる2時間前には球場入りして準備を始めます。特に大切な仕事は、試合用のボールを磨くことです。そういえば試合中にキャッチャーの後ろにいる「球審」がファウルボールの後に新しくピッチャーに渡すボールを手で握り“キュッキュッ”としている姿をよく見かけますよね。

なかには、さらに早く球場入りしてグラウンドでジャッジの練習をする人もいるようです。このあたりの試合に臨む気持ちは選手と同じと言えます。試合が終わるのはだいたい午後9時過ぎですが、その後に反省会を開き、正しいジャッジができたかどうか、試合が動いたときの審判員のフォーメーションはどうだったかなど、試合を振り返りレポートを作成したりします。審判員が下すジャッジが勝敗のカギを握り、その1試合がペナントレースの行方を左右するわけですから、責任感がないと出来ない仕事です。

担当外の試合も見学して技術を磨いている

審判員というと、どうしても中年から年配の人がやっているイメージがあります。しかし、実際には20~30代の若手審判員もいます。ただし1軍の試合を裁けるのはベテランが中心なので、若手の審判員はファーム(二軍)の試合に出場する機会が多いようです。また、一軍の試合を見学して技術を磨くことも当然しています。これはベテラン審判員も行っているそうです。

審判員になる方法ですが、引退したプロ野球選手から転身したり、アマチュア野球審判員からスカウトしたりという方法で採用されることがあるようです。これまで一般採用の機会は少なかったのですが、2013年に「NPBアンパイア・スクール」が設立され、2014年以降はこのスクールのプログラムの受講者を採用の対象としています。野球の経験者でなくても審判員になれるチャンスがあるということです。

個人事業主にあたる審判員は選手同様に契約更改がある

気になるお給料ですが、だいたいサラリーマンの平均的な年収と同じくらいのようです。ただし、審判員はサラリーマンと違って「個人事業主」にあたるので、選手同様、毎年契約更改があり、成績が伴わない場合は契約解除もありえます。華やかな職業ですが、裏側にこうした厳しさがあることも知っておくべきでしょう。

また、グラウンドに出ている時間以外も労働時間は長く、お給料もプロ野球選手と比較するとそれほど良くはありません。さらに数時間続く試合の間、ずっと立ちっぱなしでゲームに集中するのは想像以上にハードです。当然、健康面での自己管理も求められます。

審判員を目指す人は、野球を愛する気持ちを持ち、選手を目指すのと同じぐらいの覚悟で夢を追いかける必要がありそうです。

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「審判員」
はこんな仕事です

スポーツの試合を円滑に進行するために、各競技のルールにのっとって判定をする仕事。野球やサッカー、ボクシングや柔道、競馬や競輪など、さまざまなスポーツ分野に審判が存在する。競技のルールについて熟知していることは当然だが、試合中に長い時間動き回ることもあるため、十分な体力が必要になる。審判員になるためには、格闘技ではレフリーは各団体に所属し、競馬や競輪などの場合各団体に就職する。プロサッカーの審判は資格が必要であり、日本サッカー協会が認定する資格を取得しなければならない。

「審判員」について詳しく見る