「ズッ友」は日本だけじゃない!? アメリカで流行中の親友の証って?

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「ズッ友」は日本だけじゃない!? アメリカで流行中の親友の証って?

2016.01.26

提供元:マイナビ進学編集部

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「ズッ友」は日本だけじゃない!? アメリカで流行中の親友の証って?

日本では親友同士で使う言葉、「ズッ友」。実はアメリカでも、ティーンを中心に広がりを見せている、海外版「ズッ友」があるそうです。一体どんな言葉なのでしょうか?

この記事をまとめると

  • 日本では、「ずっと親友だよ」という意味の「ズッ友」が流行っている
  • ズッ友と同じ意味で使われる“BFF”は、海外セレブを中心に世界的に流行した
  • ラッパーの歌詞から瞬く間に流行した“YOLO”など、流行語はどんどん生まれていく

「ズッ友」と「BFF」はほとんど同じ意味?

同じクラスの子や同じ習いごとをしている子、近所に住んでいる子など、仲がよく、しょっちゅう遊んでいる友達はいますか? たくさんいる友達の中でも、「高校を卒業してもずっと友達でいたいな」というくらい仲のいい友達がいることは素晴らしいことです。

そんな親友との会話で、「私たち、ズッ友だよね!」という話が出たことはありませんか? “ズッ友”とは、日本の若者を中心に「ずっと親友だよ」という意味で使われている言葉。ティーンの間ではすでに当たり前のように使われている言葉ですよね。

ズッ友と同じように、「ずっと親友だよ!」という意味で使われている“BFF”という言葉が、アメリカのティーンを中心に流行しています。このBFFとは、“Best Friend Forever”の略で、メールやチャット、手紙などでよく使われているのだそう。こういった言葉は「スラング」と呼ばれ、特定の年代や趣味、生活環境、ライフスタイル、嗜好を共通にする集団の中でのみ通用する略語や俗語として広まっています。

実際にアメリカでは、BFFは、「MTV My New BFF~パリス・ヒルトンのベストフレンドを探せ!~」というパリス・ヒルトンが気の合う親友を探すテレビ番組のタイトルにも取り入れられていますし、人気アーティストのテイラー・スウィフトが自分のミュージックビデオに大物の親友たち=BFFを複数人出演させたことでも大きな話題になりました。

このように、若者が生み出した言葉が流行し、そのうち若者以外にも普通に使われるようになっていくことは珍しくありません。きっとみなさんの周りでも、実際にたくさんの流行りの言葉があるはずです。では、海外ではほかに、どんな若者言葉が流行しているのでしょうか?

今、アメリカで人気の若者言葉は「YOLO」!

日本でよく使われている若者言葉といえば、「とりま(とりあえず、まあ)」や「おこ(怒る)」「つらたん(辛い)」などでしょうか。若者が使いはじめたときは、「何だその言葉は!?」と言っていた大人たちも、慣れてくると普通に使うようになっているのが面白いですよね。

海外では、2012年にアメリカで大流行し、今でも若者の間でよく使われている「YOLO」というスラングがあります。YOLOは、ドレイクというラッパーが“The Motto”というシングルの中で使った言葉が若者の間で話題になったことから流行した言葉。もともとの歌詞は、「You only live once. That is the motto, YOLO(人生は一度きりしかない。それがモットーの、“ヨロ”さ!)」というもので、一度しかない人生を楽しもうという前向きな意味で使われる言葉だそうです。YOLOはSNSでハッシュタグとしても愛用されていて、海外の若者の間ではとても親しまれています。

また、日本では「www」や「(爆)」と書くことの多い、「おかしくてたまらない!」という表現は、roflというのだそう。roflは Rolling on the floor laughingの略で、「笑いながら床の上を転げまわるほど面白い!」ということを意味します。

それから、インターネットやLINE、メールでは略し単語が流行しています。例えば、「LGTM(Looks good to me=いいと思うよ!)」や「brb(Be right back=すぐ戻るよ)」「gz(congratulations=おめでとう!)」など、簡単な単語に略してメールやチャットを簡潔に済ませることも、今どきの若者らしさなのかもしれません。

若者言葉はSNSで世界中にどんどん広まっていっている!

TwitterやインスタグラムなどのSNSが普及してから、若者言葉が浸透していくスピードはとても速くなりました。特に、ミュージシャンやモデルなど、世界的に人気のありフォロワーの数が多い人が発信した言葉は、その国だけでなく世界中に瞬く間に広まっていきます。

日本でも当たり前のように使われている「セルフィー(自撮り)」という言葉も、もともとはアメリカで流行していた言葉でしたが、アーティストやモデルがセルフィーで撮った写真を次々とSNS上にアップしていったことから、すぐに世界中で使われるようになりました。

これらの若者言葉やスラングは、学校の授業では教えてもらえませんが、実際に現地の人々=ネイティブと会話をするときには、とても役立つものです。語学(外国語)を学ぶとき、文法や単語力ももちろん大切ですし、学んでおくことは語学力の上達につながりますが、同年代の友達と話すときには教科書に載っているような表現だけでなく、流行の言葉を使えたらきっと楽しいですよね。また、若者言葉やスラングを知っているだけで、急に距離感が縮まり、仲よくなることができるかもしれません。

若者の流行の言葉は年々生まれていきますし、昔から使われている言葉が変化していくこともあります。今後、海外で活躍できるようなグローバルな人になりたい、外国人の友だちがたくさんほしいという気持ちがあるなら、教科書では学べないような若者の流行の言葉やスラングも知っておくといいでしょう。外国人の人たちとよりスムーズに、フレンドリーにコミュニケーションがとれるようになれるかもしれませんよ。

この記事のテーマ
語学・外国語」を解説

世界中にはさまざまな言語が存在します。言語は思考の原点ですから、それだけ多くの考え方が世界にはあり、言語の数だけさまざまな文化が存在するということです。世界中の人々が幸福に生活するためには、相互理解が欠かせません。その架け橋となるのが語学です。言語の成り立ちや文法、発音などの構造的な特徴を追究し、外国語を習得してコミュニケーション能力を高めることで、国際人としてのグローバルな視野を養います。

「語学・外国語」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「言語学」
はこんな学問です

世界の言語の特徴や特質を研究する学問。言語を成り立ちや構造、変化・変遷、分布、比較などさまざまな角度から捉えることで理解を深める。学問領域は、主に言語の本質を探るための「意味論」「語彙論(ごいろん)」「文法論」「文字論」「音韻論」などから成っているが、関連するほかの学問と融合した比較言語学や社会言語学などもある。言語障がいに関する研究や、通訳・翻訳分野、日本語教育分野など、学校によってさまざまな研究の深め方がある。

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