トイレに行くたびお金がもらえる!? インドのユニークなマナー違反対策って?

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トイレに行くたびお金がもらえる!? インドのユニークなマナー違反対策って?

2016.01.19

提供元:マイナビ進学編集部

トイレに行くたびお金がもらえる!? インドのユニークなマナー違反対策って?

インドでは、トイレを使用した人にお金を渡すことがあるのだとか。法律にまつわる海外のトリビアについてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 外国では、立ちションを減らすためにいろいろなルールが考えられている
  • インドでは、公衆トイレを使うだけでお金がもらえるというルールがある
  • 地域ごとにルールが違うのは日本の都道府県も同じで、それを考えるのが都道府県職員

海外では、大人たちの「立ちション」に悩んでいる?

みなさんは「立ちション」を知っていますか? お食事中の方はすみません……。おそらくほとんどの方は知っているでしょうね。言葉通りに説明すれば、「立ちながら、小(おしっこ)をする」ということですが、正確には「道端などの、トイレではないところで“小”をする」というニュアンスです。

おそらく、小さいころに立ちションをしたことがある人もいるかもしれません。ただ、大人になってくると、自然とこれをやる人は減ってくるのではないでしょうか。

その理由は、まず「恥ずかしい」ということ。子どものころは恥ずかしさもなく道端で用を足せましたが、大人になってそれをやるのは、さすがに周りの目が気になります。やはり、トイレのような「専用」の空間のほうが落ち着きますよね。

ただ、大人になって立ちションをしなくなる理由は、もっとほかに大切なものがあるはず。それは、「マナーとしてよくない」ことですよね。道端や壁は、誰かのものであったり、あるいは「みんなが使う場所・空間」です。そこに“小”をしてしまうのは、衛生的によくありませんし、見た目も悪い。とにかく迷惑ですよね。だからこそ、大人になって立ちションをする人は減るのではないでしょうか。

しかし、それはあくまで日本の話。実は海外では、大人たちもたくさん立ちションをしているケースがあるようです。そしてそれらの国では、なんとか立ちションを減らそうと、驚きのルールをつくって対策しているようなのです。

立ちションをしたら、ホースで水をかけられる!

先ほど述べたように、立ちションはみんなが使う場所で行われるため、そこが汚くなれば他の人に迷惑です。そして、立ちションをしている人を見るのもあまり気分がよくありません。ただ、そういう人が減らずに困っている国はいくつもあり、独自の対策を取っているのです。

まず紹介したいのがインドです。インドでは、大量の水をタンクに入れたトラックのような車が走っています。その車には、「立ちション禁止」のイラストが描かれており、立ちションしている人を目撃した場合には、ある「強烈な攻撃」をするのです。

その攻撃とは、立ちションをしている人に向けてホースで水を噴射、ビショビショにすること。タンクの水は、立ちションしている人に浴びせるためだったんですね。これはインドのムンバイという街で行われた対策のようです。

また、インドの他の地域では、違った対策が考えられました。その対策とは、「公衆トイレで用を足すと、1回につき約2円もらえる」というルールができたこと。なんと、公衆トイレを使うだけでお金がもらえるのです。

つまりこれも、道端で“小”をせず、きちんと公衆トイレで用を足してもらうための仕組み。それだけインドでは立ちションがされており、いろいろな街が頭を悩ませていることが分かるのではないでしょうか。

立ちション対策に力を入れているのは、インドの街だけではありません。アメリカのサンフランシスコでは、立ちションをした場合、最高で約6万円の罰金を課すというルールを定めました。6万円というのはかなりの大金ですよね。

しかし、そのルールをつくっても立ちションは減らず……。この街では別の方法を考えます。その方法とは、立ちションされることの多い壁に水をよく弾く特殊なペンキを塗ったのです。なぜだか分かりますか? ペンキを塗った壁に立ちションをしてしまうと、自分の“ション”がペンキで弾かれて、自分に跳ね返ってきてしまうのです。これはイヤですよね。立ちションしたら、自分がションを浴びてしまうのですから……。それによって、立ちションする人を減らそうという考えでした。

立ちションを減らすためのユニークなルールはまだまだあります。最後に紹介するのは、ヨーロッパにあるチェコで行われている対策。設備が整ってきた今の時代、街中にはいろいろな場所に監視カメラが付いています。これは日本もチェコも同じ。そしてチェコでは、その監視カメラを使ったルールがつくられました。

そのルールとは、街中で立ちションをした場合、その様子を監視カメラが撮影して、それをYouTubeにアップしますというもの。なんと恐ろしいルールでしょうか。

YouTubeとは、世界中で見ることができるインターネットの動画サイト。もしそこで自分の立ちション姿が公開されれば、全世界のいろいろな人に恥ずかしい自分を見せることになるかもしれません。気軽にやった立ちションが思わぬ“恥”につながるのです。

立ちション姿をYouTubeで公開するという対策は、アメリカのある地域でも行われているとか。いろいろな国が、立ちションに対してさまざまなルールをつくっていることが分かります。

地域ごとの違いを考えて、対策をとる都道府県職員

今回は立ちションを例に挙げましたが、それ以外にも、日本と他の国では人々の考え方や生活スタイルが異なります。だからこそ、その国ごとで違ったルールや街の設備があり、人々のよりよい暮らしを支えているのです。

ルールや設備が違うのは、国単位だけではありません。例えば日本の都道府県も、地域によって気候や人の暮らし、抱えている問題はさまざま。ですから、その地域に合ったルールや対策を取らなければなりません。

そういった地域ごとのルールや対策を考えて実行するのが、都道府県職員の人たちです。それぞれの都道府県で働く彼らは、その場所に住む人たちの暮らしを少しでもよくするため、いろいろなアイデアを練っているのです。人々の暮らしを支える都道府県職員の仕事。やりがいも大きいので、そういった仕事を目指してみるのもいいはずです。

この記事のテーマ
公務員・政治・法律」を解説

公務員採用試験などの対策や司法書士など法律関係の資格取得のための学びが中心で、官公庁や行政機関の採用試験科目を段階的に学び、各種試験の合格を目指します。将来は公務員として行政に携わるほか、政治活動を支える政党職員などの仕事が考えられます。弁護士や検察官など法曹の道へ進みたい場合は、大学や法科大学院への進学が必須です。

「公務員・政治・法律」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「都道府県職員」
はこんな仕事です

都道府県の役所をはじめ、公的機関で働く人々のこと。国家公務員の仕事に比べると住民に接する機会が多いといえる。住民が快適に過ごせるよう公園をつくったり、地域の法令である条例を制定したりする。ほかにも住民票や税金の管理、道路や河川などの整備を行うなど、広い範囲で人々の暮らしを守る役目を担う。市区町村の役割が、国がつくった制度や法律を住民に直接運営することがあるのに対し、市区町村の運営のサポートや国とのパイプ役も担う。地域の工業や農業などを支援して盛り上げるのも重要な役割の一つだ。

「都道府県職員」について詳しく見る