バレンタインにもぴったり! マフィンとカップケーキって何が違うの?

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バレンタインにもぴったり! マフィンとカップケーキって何が違うの?

2016.01.15

提供元:マイナビ進学編集部

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バレンタインにもぴったり! マフィンとカップケーキって何が違うの?

バレンタインデーを前に、お菓子づくりについて調べている女子は多いはず。チョコを使ったマフィンやカップケーキは人気のお菓子ですが、この2つはどのような違いがあるのでしょうか。その秘密をご紹介します。

この記事をまとめると

  • マフィンとカップケーキは、見た目は似ているがつくり方に違いがある
  • マフィンはパン、カップケーキはケーキに分類され、食べる場面も異なる
  • スコーンやマドレーヌ、パウンドケーキなども材料は似ているが、分量やつくり方が違う

バレンタインデー、一体どんなお菓子をつくる?

2月14日はバレンタインデー。お店にはかわいくておいしそうなチョコレートがずらりと並び、見ているだけでもワクワクしますよね。また、スーパーや雑貨店に行けば手づくり用の製菓材料やラッピングなども毎年かわいいものが売られているので、「手づくりをして好きな人や友達にあげよう!」と思うこともあるはず。

バレンタインデーに家でつくりやすいチョコレートを使ったお菓子といえば、生チョコやトリュフ、ブラウニーなどでしょうか。もしかしたら、最近の流行を取り入れて、今年のバレンタインデーはチョコレート入りのカップケーキづくりにチャレンジしてみようと考えている人もいるかもしれません。カップケーキやマフィンは、材料を混ぜて焼くだけなので、比較的簡単につくることができるんです。

そこでつくる前にちょっと気になってしまうのが、「マフィンとカップケーキって何が違うの?」ということ。レシピを見てみると、マフィンもカップケーキも小麦粉からつくられていることは一緒ですし、形もほとんど同じです。でも、実はマフィンとカップケーキには明確な違いがあって、海外では当たり前のように区別されているんだそうです。似たような2つのお菓子ですが、一体どういった違いがあるのでしょう?

マフィンとカップケーキって具体的にはどう違う?

マフィンとカップケーキの明確な違いは、マフィンはパン、カップケーキはケーキに分類されるということです。

マフィンはパンの仲間なので、生地の中にチョコチップやドライフルーツ、ほうれん草などを練り込んで焼き上げることが多く、飾りつけされているものはほとんどありません。材料を混ぜて焼くだけで簡単にできるので、「quick bread」と呼ばれることもあるそう。カップケーキと見た目が似ているマフィンはアメリカ式で、ほかに丸い形の型で焼いたものはイングリッシュ・マフィンと呼ばれ、イギリス式のマフィンになります。イングリッシュ・マフィンには、コーンミールというトウモロコシの粉がまぶされていて、ベーコンやソーセージ、目玉焼きなどと一緒に食べることが多いそうです。

対してカップケーキは、読んで字のごとく、小さなカップサイズのケーキのこと。ケーキの中にクリームが入っていることもあり、その上にはアイシングやフロスティングというクリームがのっている見た目が華やかなものが多いです。マグノリアベーカリーやモナークカップケーキなど、話題のカップケーキ専門店のものもカラフルなフロスティングで彩られていますよね。海外では、朝食やおやつなどで日常的に食べるのがマフィン、クリスマスパーティーやウエディングパーティー、お誕生日会などの特別な日に食べるのがカップケーキという違いもあるようです。

スコーン、マドレーヌ、パウンドケーキなどの焼き菓子の違いは?

スコーン、マドレーヌ、パウンドケーキもマフィンやカップケーキと似ていますよね。これらの違いは、一度つくってみると分かるのですが、材料の分量やつくり方によって区別されます。

スコーンはアメリカではビスケットと呼ばれていて、ほとんど甘味はありません。また、バターの代わりにショートニングを使うことが多く、ふわふわとしたマフィンよりもクッキーに近いサクサクした食感があります。マフィンやカップケーキのように型に流し込むのではなく、四角く切ったり、スコーン用の型で抜いてから焼き上げます。

マドレーヌとパウンドケーキはマフィンとほぼ材料が同じですが、生地を膨らませるためにマドレーヌはベーキングパウダー、パウンドケーキはたっぷりのバターの力を使う、という違いがあります。また、マドレーヌは溶かしたバターを使ってしっかり混ぜるのに対し、パウンドケーキは常温にしたバターを使ってさっくりと混ぜるというのもそれぞれの特徴。貝殻の形をしたマドレーヌと、四角い型に入れて焼くパウンドケーキは、見た目も大きく違いますね。

このように、焼き菓子は見た目や材料がそっくりでも、材料の使い方やつくり方によって呼び方が変わったり、焼き上がりの風合いが変わったりするものなんです。

お菓子づくりや料理に使う食材や調理過程などについて詳しく学ぶことができる学問を、調理学といいます。調理学では、「美味しく食べられるものをつくる」というだけでなく、「どのように調理したら食材の本来の風味や食感を生かせるか」「食材が持つ栄養を損なわないようにするにはどうやって調理したらいいか」など、栄養学や食物学を取り入れながら、より効果的な調理方法や技術を学んでいきます。

もし、バレンタインデーにマフィンやカップケーキをつくってみようと思ったら、何から始めればいいのでしょう。まずはレシピを調べ、材料を用意して、つくるために必要な調理器具を取りそろえます。そして、この材料にはこんな役割があって、それをどう使うと効果的で、そして味を落とさないで保存するためにはこういう方法がよい、といった調理とその周りにあるものを学んでいくのが「調理学」なのです。料理が好きな人はもちろん、管理栄養士やフードコーディネーターなど、食に関する仕事に就きたい人には、ぜひ学んでほしい学問です。

この記事のテーマ
栄養・食物」を解説

食べることから健康な生活にアプローチすることを目的としています。ただ生きるために食べるのではなく、より良く生きるために食べるという考え方です。栄養学は食物に含まれる栄養素について学び、生理学の知識を踏まえ、適切な栄養指導を行います。そのためには栄養学や病理学などの広範な知識も必要です。食物学では人によっては摂取しにくい食材を食べやすくしたり、よりおいしく食べるための調理方法の研究なども行います。

「栄養・食物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「調理学」
はこんな学問です

おいしく食べられる調理方法だけでなく、栄養学などの観点からも適切でより効果的な調理理論、技術を学ぶ学問。調理過程における食材の化学変化などを研究し、食材の本来の風味や食感、色合いなどを生かし、かつ必要な栄養を十分に得るために必要なことを学習する。器具、設備、切る・混ぜるなどの取り扱い方法、加熱方法、保存方法などを科学の視点から追究する。調理士のほか、管理栄養士、フードコーディネーターなどへ進む道がある。

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