宮城県のひとめぼれスタジアム、誰が名付けたの?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

宮城県のひとめぼれスタジアム、誰が名付けたの?

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

宮城県のひとめぼれスタジアム、誰が名付けたの?

この記事をまとめると

  • 命名権を取得して宣伝効果を狙うビジネスが増えている
  • 代表的な商品名をつけることでイメージを定着させる企業も
  • 施設名とイベントの相乗効果が生まれるはず

命名権を取得して宣伝に使う企業が増えている!?

「ネーミングライツ」、いわゆる命名権という言葉を聞いたことはありませんか? 命名権とは、人間や物、施設やキャラクターなどに対して名前をつけることができる権利のこと。1990年代後半から、ビジネスとしてスポーツや文化施設の命名権を買い取り、施設に独自の名前を付ける企業が増えてきました。

特に多いのが、プロ野球のゲームが行われるスタジアムです。最近ではさまざまな企業がスポーツ施設の命名権を利用して、自社の宣伝を行っています。施設等のオーナーにとって、最大のメリットは命名権を販売することによって大きな収入が得られることです。そして命名権を購入した企業側は、スポーツ中継やニュースなどで命名した名称が読み上げられたり、画面に映る機会ができることで、宣伝効果が見込まれます。それだけに、最近では商品名や個性的なネーミングでより印象付けようという傾向が見られます。

名前を見ただけですぐにあの会社だ! とわかる施設も

例えば宮城県にあるスタジアム「ひとめぼれスタジアム宮城」は、全国農業協同組合連合会宮城県本部(JA全農みやぎ)が2014年4月1日から2017年3月31日までの3年間、年500万円の契約で命名権を取得してこの名前に変わりました。宮城県産で有名なお米の名前・ひとめぼれをアピールしています。

プロ野球チーム・福岡ソフトバンクホークスの本拠地である「福岡ドーム」は、2005年にインターネットの検索エンジン大手のYahoo!が命名権を取得し、2013年から呼称を「福岡 ヤフオク!ドーム」(通称「ヤフオクドーム」)としました。Yahoo!の人気コンテンツの1つであるオークションサービスの名前を使っているんですね。

大阪市にあるサッカー・スタジアム長居球技場は、2010年8月から「キンチョウスタジアム」(略称「金鳥スタ」)になっています。名前を見ればわかるとおり、キンチョールなどでおなじみの大阪市に本社を置く企業「大日本除虫菊」が命名権を持っています。

こうした命名権については、長年親しんできた施設名が変わることへの反発も少なからずあります。例えば、東京にある渋谷公会堂がサントリーの命名権取得により商品名を冠した「渋谷C.C.Lemonホール」に名前が変わった際には、数々の名ライブを生み出してきた音楽ファンにとって思い入れの強い会場ということもあり、名称変更を嘆く声もありました。契約期間が終了した2011年10月以降は、渋谷公会堂に戻っています。

命名権をうまく活用することでより良いイベントが生まれるはず

こうした命名権をうまく活用して商品や企業のアピールに使うビジネスは、これからますますポピュラーになるかもしれません。野球のゲームが行われるスタジアムを命名した企業にとっては、宣伝効果がより生かされるためにもチームに頑張ってもらわないといけませんし、チームにとっては企業により球場が有名になることでやりがいも生まれるはずです。そのことで、私たちにとってもより楽しめるスポーツや文化イベントが行われることになるのではないでしょうか。

将来、広報・宣伝の仕事に携わりたいと思っている人は、ぜひこうした企業の宣伝活動に注目してみてください。スタジアムに限らず、日常のさまざまな場所で、きっと発見があるはずです。

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

「ビジネス・経営」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「人事・労務」
はこんな仕事です

人事の仕事は、社員の採用に関わる業務や、社員研修の企画・実施、人事異動や配属、給与の計算など、「人」に関わる業務を全般的に行う。一方、労務の仕事は日々の勤怠管理のほか、社会保険や雇用保険の手続き、労働組合との交渉など専門的な知識が必要になるが、人事と労務を兼務する会社もある。いずれにしても、個人情報を取り扱う重要な仕事のため、社会人としての倫理観と責任ある行動が必要だ。また、社員の質は、業績アップにもダウンにもつながるため、経営的な視点で業務を行うことが求められる。

「人事・労務」について詳しく見る