水族館好きは注目! お家でおしゃれに魚を楽しむ方法って?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

水族館好きは注目! お家でおしゃれに魚を楽しむ方法って?

2016.01.15

提供元:マイナビ進学編集部

水族館好きは注目! お家でおしゃれに魚を楽しむ方法って?

水槽を使った、観賞魚や水草・サンゴ礁の飼育・育成が話題を集めています。その飼育方法や全国各地で行われているイベントについてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 生きた魚を照明や映像とコラボさせたイベント「アートアクアリウム」が人気
  • 家で自作の水族館、「アクアリウム」を楽しむ人が増えている
  • 水族館飼育員は、大学や専門学校で獣医学、生物学、海洋学などを専攻した人が多い

屏風絵の中で金魚が泳ぐ!? 人気のイベント「アートアクアリウム」

みなさんは「アートアクアリウム」という言葉を聞いたことはありますか? 生き物を泳がせた水槽に、光を当てたり、映像を映し出したりして、アートとして演出している水族館です。昨年話題になったイベントで、京都の二条城では『琳派400年記念祭 アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~』が開催されていました。プロデュースするのは、アートアクアリウムアーティストの第一人者、木村英智さんです。会場はなんと、世界遺産の二条城! 通常は入場できない夜間に、しかも、普段は非公開の、二の丸御殿の中庭で行われるという、なんとも贅沢なイベントにたくさんの人が足を運びました。

そこでは、本物の金魚が襖に琳派画を表現する「リンパリウム」をはじめ、屏風を模した水槽で、金魚が舞い泳ぐ「ビョウブリウム」、色鮮やかな金魚たちが着物の柄になって泳ぐ「キモノリウム」などが観客を魅了しました。二条城の宵闇に、水槽と、そこで泳ぐ金魚たちが美しく浮かび上がります。日本の伝統文化と、現代のアクアリウムの技術が、今まで見たことがないような世界をつくり出しているのです。

ヒーリング効果も期待できる? 自分だけのアクアリウムをつくろう

水族館や魚好きの人たちの中には、自分でも水族館をつくってみたい! と思う人もいるようです。最近では、自宅で手軽にアクアリウム(熱帯魚や金魚などを飼育する水槽や設備のこと)をつくる人が増えています。色鮮やかな魚や水草が、透き通った水槽の向こうで揺れ動く様子は、心を癒してくれるものです。

アクアリウムをつくるには、まず水質を選ぶ必要があります。それは淡水と海水です。淡水とは、塩分の含まれない水のこと。池や川の水と同じです。水道水から塩素を抜く必要はありますが、海水に比べれば、初心者にとっては格段に手軽です。魚も比較的安く買うことができます。また、ほとんどの水草は海水では育ちませんので「水草は絶対に入れたい!」という人は、迷わず淡水を選びましょう。

海水は、もちろん塩分が含まれた水ですね。塩分濃度の調整など水質の管理に手間がかかり、費用も高めと、淡水よりも上級者向けになります。ちなみに海と同じ環境なので、サンゴも育てられますが、強力な光が必要なので、設備にプラスの費用がかかります。ただ、淡水魚よりも海水魚のほうが、色鮮やかな種類が多く、彩りにこだわりを持つ人にとっては魅力的でしょう。

何を飼育するのかによっても、手間や費用は異なります。熱帯魚や金魚を飼いたいのか、水草をメインに育てたいのか、また、魚を飼うにしても、その大きさによって水槽のサイズも変わってきます。まずはアクアリウムの専門店に足を運んで、店員さんに詳しい話を聞いてみるのがいいでしょう。店内の水槽を泳ぐ魚を見ながら、自分がつくりたいアクアリウムのイメージを固めた上で、自分の理想の水槽をつくっていきましょう。

鮮やかな緑色の水草が、バランスよく配置された様子や、色とりどりの魚たちが泳ぐ光景は、毎日の生活で疲れたみなさんを、きっと癒してくれることでしょう。興味のある人は、自分のお小遣いの範囲内で、オリジナルのアクアリウムづくりを楽しんでみるのはいかがですか?

魚や海獣たちとずっと一緒にいられる仕事が「水族館飼育員」

水族館やアクアリウムが大好きという人にとって、夢のような仕事が「水族館飼育員」かもしれませんね。仕事内容は、水族館にいる魚や海洋動物たちの飼育管理です。魚たちの健康状態や水質チェックしたり、エサを与えたりと、魚や海獣(アザラシやラッコなどの海に生息するほ乳類)が、快適に住める環境づくりをしています。

中でも、エサの準備がたいへんだそう。準備は、魚や海獣、それぞれの担当者が行います。例えば、小さな魚用のエサは、小さく切り、量も細かく計らなければいけません。また、海獣には魚をさばいて与えます。この「調餌(ちょうじ)」という作業に、かなりの時間を取られるそうです。

水族館飼育員になるためには、魚類や海獣類の生態、飼育、繁殖に関する専門的な知識がなければなりません。水族館飼育員に就いている人には、高校卒業後、大学で獣医学、海洋学、生物学を専攻した人や、水族館や水生生物の専門学校の卒業生が多いようです。基本的に、ほとんどの水族館が定期採用はせず、欠員が出たときに新しい飼育員を募集しています。水族館のホームページなどで、こまめに求人情報をチェックすることが必要です。

なかなか狭き門の水族館飼育員ですが、海洋学や生物学などの分野でがんばって研究を重ねて、その道のエキスパートになれば、水族館のほうから、「ぜひうちに!」と誘われることがあるかもしれません。あきらめず、夢に向かって努力してみましょう!

この記事のテーマ
動物・植物」を解説

ペットなど動物や観賞用の植物に関わり暮らしに潤いを提供する分野、食の供給や環境保全を担う農業・林業・水産業などの分野があります。動物や植物の生態や生育に関する専門知識を身につけ、飼育や栽培など希望する職種に必要な技術を磨きます。盲導犬や警察犬、競走馬、サーカスの猛獣などの調教・訓練や水族館や動物園で働く選択肢もあります。

「動物・植物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「水族館の飼育係」
はこんな仕事です

水族館の魚など水生生物をはじめ、さまざまな生き物を飼育する仕事。人工空間の中でも生き物たちが快適に過ごせるように水質を管理したり、餌を与えたりする。病気の予兆や異常をチェックして飼育環境を整え、生き物たちの健康状態を保つのも重要な役割だ。来場者に、水生生物の特徴や魅力を伝えるのも仕事の一つ。イルカやアザラシなどのショーを開催する水族館の場合は調教や来場者を楽しませる企画の考案も含まれる。その他水槽の掃除や展示物・観覧通路の確認、生命維持装置の点検など、仕事の幅は広い。

「水族館の飼育係」について詳しく見る