観戦前に覚えておきたい! サッカーよりも複雑な、ラグビーのオフサイドって!?

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観戦前に覚えておきたい! サッカーよりも複雑な、ラグビーのオフサイドって!?

2016.01.13

提供元:マイナビ進学編集部

観戦前に覚えておきたい! サッカーよりも複雑な、ラグビーのオフサイドって!?

ラグビー日本代表の活躍や五郎丸選手の人気でラグビーに興味を持った人も多いのではないでしょうか。まだあまり知られていないラグビーのルールについて、「オフサイド」をテーマにご紹介します。

この記事をまとめると

  • 「難しくて複雑」と思われるラグビーの「オフサイド」ルールを解説
  • ラグビーは「陣取り合戦」で、自陣からボールに触らないといけない
  • ラグビーには「ボールのオフサイド」「キックのオフサイド」「密集のオフサイド」の3つがある

人気急上昇中のラグビーだけど、まだまだルールは知られていない!?

ラグビーに興味を持った人も多いと思いますが、一般的にラグビーのルールはまだあまり知られていないようです。複雑で難しい、というイメージを持たれている人も少なくないようです。例えばサッカーでもよく聞く「オフサイド」に関するルールですが、ラグビーではより複雑なんです。

ラグビーにおける3つのオフサイド

ラグビーのオフサイドを理解するために覚えておきたいのが、「ラグビーでは状況によってプレーをしてもいい人・してはいけない人がいる」「ボールより前の敵陣側にいる人はプレーをしてはいけない」ということです。ラグビーでは、ボールのある位置にタッチラインと平行な線があると考え、その線より手前が自陣、線より向こうが敵陣と扱われます。つまり、ボールを持って前に進むことで、自陣の陣地を増やして相手の陣地を制圧することで得点が入るのです。つまり、線の向こう、味方側の陣地でなく敵陣側にいる選手はプレーに参加できないのです。そして、線の向こうにいる選手がプレーに関わってしまったときに「オフサイド」が取られてしまいます

ただし、相手陣地との境界線は必ずしもボールそのものの位置とは限らないのが、ラグビーのオフサイドの難しいところです。スクラム、モール、タックル、キックなど、いろいろな場面で境界線が変わってきます。例えばボールを持ったプレイヤーを中心としてたくさんの選手が密集している「モール」であれば、境界線はボールの位置ではなく、モールに参加している最後尾の選手の足の位置に引かれることになり、ここが「ボールのオフサイド」ラインとなります。つまり、複数の選手が集まってボールを運んでいる場合には、その一つのかたまりがボールを持った1プレイヤーと考え、そこを基準にオフサイドラインが引かれるということです。

また、「キックのオフサイド」もあります。キックした選手がいる地点がオフサイドラインになるのですが、蹴った選手、もしくはキックの後にボールを蹴った選手を自陣から走って追い抜いていった人に合わせてオフサイドラインも動いて行きます。キックした選手より前にいる選手はすべてオフサイド。最前線の選手に抜かされることによって、ようやく動けるようになります。

さらに、ボールを地上に置いたプレイヤーを中心としてたくさんの選手が密集している「ラック」や「スクラム」など、密集したプレー中にもオフサイドがあります。密集した状態に参加してボールを奪い合っているときに、横から入ろうとするとオフサイドになります。自軍の陣地である後ろからスクラムなどに参加しなくてはならないのです。このように、ラグビーのオフサイドには「ボールのオフサイド」「キックのオフサイド」「密集のオフサイド」の3つがあります。

代表選手の活躍が競技自体の人気に大きな影響を与えることも

敵陣・自陣という意味やオフサイドから、ラグビーのルールが何となくイメージできましたか? こうした競技それぞれのルールを把握した上で、スポーツの上達のために必要な知識や技術を身に着けていくのが「スポーツ学」です。スポーツ学では、各スポーツの練習方法やそのメカニズムはもちろんのこと、運動施設経営やマネジメントなど、スポーツを取り巻く環境までを科学的に考察して研究します。

日本代表の活躍によってみなさんがラグビーに興味を持ったように、さまざまな競技に精通すると、それぞれのスポーツがより楽しめるようになるはずです。まずはラグビーのルールを把握して、試合をじっくり観戦してみましょう。周囲の人からも一目置かれるかもしれませんよ。

この記事のテーマ
体育・健康・スポーツ」を解説

病気やケガの予防や予後のケアを通して、人々が健やかに暮らせるようにするのが、健康学の理念です。食生活や運動などのライフスタイルや心理状態、検査やリハビリテーションなど、学ぶ内容は多岐にわたります。体育やスポーツは、健康を維持するための身近な方法であるとともに、人生を豊かにする趣味であったり、人によっては職業になることもあります。競技技術の向上だけではなく、メンタルや栄養、指導者のスキルも学びます。

「体育・健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スポーツ学」
はこんな学問です

スポーツが身体にもたらす影響を中心に、コーチング理論やスポーツを取り巻く環境まで科学的に考察、研究する学問。身体活動との関わりについては、医学、生理学、栄養学などさまざまな観点から科学的に研究する。コーチングの理論や手法については、心理学など関連諸学も交えて学習。スポーツ環境については、施設経営などのマネジメントやマーケティング論も学ぶ。競技指導者の育成については専門のコースを設置している場合もある。

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