NASAはアメリカ人しか働けない? 日本人が宇宙開発に関わるには?

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NASAはアメリカ人しか働けない? 日本人が宇宙開発に関わるには?

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

NASAはアメリカ人しか働けない? 日本人が宇宙開発に関わるには?

この記事をまとめると

  • NASAの職員はアメリカの公務員なので、アメリカ人しか働けない
  • 日本の宇宙開発機関からNASAに派遣されることもある
  • NASAの求人サイト「NASA Jobs」がある

日本人でもNASAで働ける!

世界の宇宙開発の中心を担う「アメリカ航空宇宙局」ことNASA。ニュースや映画で名前を聞く機会も多いですよね。宇宙開発に憧れる人にとって、NASAは働いてみたい場所の一つでしょう。

NASAの職員はアメリカの公務員であるため、基本的にアメリカ国民しかなることができません。しかし、それはあくまで正規職員の話で、有期の契約職員や研究者であれば、国籍は問われません。現在、NASAで働く正規職員はおよそ2万人、対して契約職員は15万人います。つまり、日本人でもNASAで働くチャンスはあるということです。

では、どうすれば、NASAの職員になれるのでしょうか?

日本人がNASAで研究・開発に携わる方法は2通り!

日本人がNASAで研究・開発に携わるチャンスをつかむには、2つの方法があります。

一つは、研究者として招聘(しょうへい)される方法。日本の大学で航空宇宙工学を専攻した後、アメリカに留学し、NASAで活躍している人もいるようです。もちろん、NASAの研究分野は幅広いジャンルに及んでいるので、航空宇宙工学以外の分野から入り込むこともできるでしょう。

もう一つは、日本の宇宙開発機関に入り、そこから派遣される方法。NASAは日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)を含む世界各国の宇宙開発機関と協力関係にあります。JAXAでは毎年数十人の新卒採用を行っており、宇宙工学や物理学・天文学などさまざまな分野の専門家も毎年採用しています。

まだまだある、宇宙開発の仕事

このほかに、NASAの求人サイト「NASA Jobs」内にある「NASA Contractor Jobs」のページには、NASAの各センターへのリンクが表示されており、各センターのページには、提携企業と業務内容が公開されています。ここから興味のある業務を探し、その業務を担当している企業に問い合わせてみるというのも一つの手です。

一口に宇宙開発といっても、ロケットから「はやぶさ」のような小惑星探査機まで、規模もさまざま。さらに、エンジンなどの機械を相手にする仕事もあれば、宇宙飛行士のメンテナンスをする医療従事者もいます。どんな分野で宇宙に関わりたいのか、まずはそこから考えてみてはどうでしょうか。

宇宙開発に関わる人々とって憧れのNASA。これから進むグローバルな時代には、アメリカ人以外にもNASAの職員として働くチャンスは増えそうです。

この記事のテーマ
自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」を解説

陸・海・空の交通や物流に関わるスキルを学びます。自動車、飛行機、船舶、鉄道車両などの整備・保守や設計・開発、製造ラインや安全の管理、乗客サービスなど、身につけるべき知識や技術は職業によってさまざまで、特定の資格が求められる職業も多数あります。宇宙については、気象観測や通信を支える衛星に関わる仕事の技術などを学びます。

「自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「NASAの職員」
はこんな仕事です

アメリカ航空宇宙局(NASA)は、宇宙に関するさまざまな研究や開発を行う世界最大規模の公的専門機関。日本国内でNASAと同じ役割を果たしているのは、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)。NASAの場合はアメリカ国籍がなければ正職員にはなれないが、期間限定の職員なら不定期に募集があり、国籍も問われない。ただし高度な航空知識や語学力、物理学や天文学の知識を求められるので、職員をめざす場合はこれらの学問を習得しておく必要がある。海外の大学へ進学してめざすケースも多い。

「NASAの職員」について詳しく見る