会社に通わずに仕事する人が増えてるってホント?

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会社に通わずに仕事する人が増えてるってホント?

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

会社に通わずに仕事する人が増えてるってホント?

この記事をまとめると

  • 図書館やカフェなど、会社以外の場所で働く「ノマドワーカー」が増えている
  • ノマドワークはIT機器が進化したことで可能になった新しい働き方
  • 自分自身のビジネスを確立すれば、誰でもノマドワーカーになれる

会社に行かないで働く、ノマドワーカーって?

ノートパソコンやスマホを活用し、会社に行かずにカフェや図書館など公共の場で仕事をする人たちがいるそうです。街でそんな人を見かけたマリコは、お母さんに話を聞いてみることにしました。

自由でうらやましいけど……そんなに甘くない?

マリコ「ただいま! あー、疲れた」

母「どこ行ってたの? こんな時間まで」

マリコ「課題の本を探しに図書館まで。でも、5時で閉館しちゃったから、その後はユミとスタバでフラペチーノ飲んでたんだよね~」

母「なに、結局遊んでたってことじゃない(笑)」

マリコ「人聞きが悪いな〜、もう! ところでママ、図書館にパソコン専用席があるの知ってた? なんかすごく混んでて、ビジネスマンっぽい人がたくさんいたよ。みんな、何やってたんだろ?」

母「もしかしたら、ノマドワーカーじゃないかしら」

マリコ「ノマド? 何それ?」

母「『ノマド』っていうのは、モンゴルとかにいる遊牧民のことを指す言葉なの。でも、最近では、会社以外のカフェや図書館なんかで仕事をする働き方のことを言うの」

マリコ「へー。そういう働き方って昔はなかったの?」

母「昔は、インターネットが使える場所が限られてたし、会議もみんなが同じ部屋にいないとできなかったの。最近は、スマホでメールをチェックしたり、気になることも簡単に検索できたりするでしょ。遠いところにいてもやりとりがスムーズだから、会社にいなくても仕事できる人たちが増えてきたの」

マリコ「そっか~、ネットが発達した現代だからこそできる働き方なんだね」

母「そうなの」

マリコ「いいな~。私もノマドワーカーになりたい!」

母「でも、ノマドワーカーだって楽なことばかりじゃないはずよ。マリコも図書館にいってすぐに課題を始められた? なかなか気分が乗らなかったんじゃない?」

マリコ「へへ、そうなの。行くまでは張り切ってたんだけど、雑誌を見つけたら、つい楽しくなっちゃって。なかなか集中できなくて困っちゃった」

母「街で仕事するといっても、いつも同じ環境とは限らないわよね。カフェにいったら、たまたま騒がしいお客がいたとか、図書館のPC席が空いてなかったなんてこともきっとある。どんなときでもパッと気持ちを切り替えて、集中して仕事をこなさなければいけないの」

マリコ「うーん……集中力かあ」

母「それにね、励まし合う仲間や、うまくいったときに褒めたり、ミスしたときに叱ってくれる上司もいない。とにかく、1人でコツコツと経験を積んでいく、向上心も必要かもしれないわね」

マリコ「楽しく働くって、そう簡単にはいかないものだね」

母「そうね。でも、これからもっとノマドワーカーは増えていくと思うわ。お母さんがよく行く駅前のカフェでも、それらしい人をよく見かけるの。マリコが将来ノマドワーカーになることだってあり得るのよ」

マリコ「どんな仕事だったらノマドスタイルで働けるのかな?」

母「そうね。カメラマンや記者なんかは多いんじゃないかしら。地球を飛び回りながら仕事のやりとりができる。デザイナーやプログラマーなんかもそうだし、マリコがよく見ている、プロのファッションブロガーなんかも、ノマドワーカーっていえるかもしれないわね。可能性は無限にあるといえるわ」

マリコ「フムフム……」

母「それに、半分ノマドワーカーのような会社も増えて来たのよ。会社員ではあるのだけれど、自由に外で仕事をしてもOKというような」

マリコ「ずーっと会社にいるより、健康的な感じがするし、いろいろなものが目にはいって良いアイデアも出そうだね! わたしも明日からノマド高校生やろうかなー」

母「バカなこと言ってないで、早く課題やっちゃいなさい!」

マリコ「はーい……」

ノマドワーカーになるには、まず「ビジネス」を確立すること

ノマドワーカーは会社以外の場所で仕事をする人たちを指す言葉です。インターネットが広く普及したことで、これからますます増える働き方といえます。会社に勤めながらノマドスタイルで働く人もいますが、デザイナーやプログラマー、カメラマンなど、自分自身の「ビジネス」を確立した人に向いたスタイルです。時間や目標を自分でしっかり管理し、必要なお金を安定的に稼ぐことさえできれば、誰でもノマドワーカーになれます。ただし、そのためにはビジネスとして成り立つだけの仕事スキルや経験、人間関係をつくる必要があるといえそうです。

この記事のテーマ
ビジネス・経営」を解説

法律などの専門知識を学び、文書作成などの技能を磨くほか、資格取得や検定合格を目指すカリキュラムもあります。小売業や不動産売買、経営コンサルタントや税理士など、各ビジネス分野におけるスペシャリストも育成します。国家試験の合格が求められる高度な資格を必要とする仕事もありますが、専門学校の中には受験指導に実績を誇る学校もあります。

「ビジネス・経営」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「アントレプレナー(起業家)」
はこんな仕事です

自らビジネスプランを考えて、会社を起こす仕事。これまでにない斬新なアイデアで、ベンチャー企業などをつくる人も増えている。かつて株式会社をつくる場合は1000万円以上、有限会社をつくる場合は300万円以上の資本金が必要だった。しかし、2006年5月に会社法が施行され、1円の資本金で起業が可能になり、税務署に開業届などの書類を提出するだけで容易に会社をつくり社長になれるようになった。会社を起こした後は、自ら考えた経営ビジョンの下、戦略と計画を立てて会社を経営していく。

「アントレプレナー(起業家)」について詳しく見る