後悔しないためにも! センター試験でありがちな失敗談を聞いてみた!

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後悔しないためにも! センター試験でありがちな失敗談を聞いてみた!

2016.01.13

提供元:マイナビ進学編集部

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後悔しないためにも! センター試験でありがちな失敗談を聞いてみた!

いよいよ、センター試験まであと少し。ラストスパートをかけている受験生も多いと思います。でも、「もし、本番で失敗しちゃったらどうしよう?」、そんな不安にかられることもあるのではないでしょうか。それならば、先輩受験生の「失敗談」から学びましょう! 今回は、たくさんの受験生を見てきた塾の先生に、センター試験でのありがちな失敗談を聞いてみました。来年以降に受験する人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事をまとめると

  • センター試験の失敗は「動揺」が原因になることが多い
  • ポジティブな考え方が成功のもと?
  • パニックになったら、3分間落ち着いてみよう

センター試験の失敗は、「動揺」が原因となることが多い

松尾先生の授業の様子

松尾先生の授業の様子

インタビューをしたのは、神奈川県川崎市にある大学受験専門塾「Forest」の塾長、松尾光徳先生。塾を開業されて11年、講師歴はなんと17年という大ベテラン。学びにおける「考え方」を養成し、たくさんの生徒を合格へと導いてきました。

そんな松尾先生いわく、「センター試験の失敗は、ほとんどが『動揺』によって引き起こされます」とのこと。以下に、ありがちな動揺のパターンと、対策方法をまとめてみました。

1. 時計を忘れてしまい、動揺!
「『そんな基本的な持ち物を忘れるの?』と思うかもしれませんが、気持ちがいっぱいになってしまい忘れてしまう人は多いです。『前日に確認しよう』と思っていても、忘れてしまうこともあります。これを防ぐために、前々から予備の時計をカバンに入れておくといいでしょう」(松尾先生)

2. お腹がすいてしまい、動揺!
「空腹も動揺を引き起こす原因です。また、そもそも、緊張して食事がとれないということ予想されます。私は生徒に『カロリーメイト』を持っていくように言っています。食べやすくておすすめですよ」(松尾先生)

3. 大学特有のイスと机に、動揺!
「大学の座席は前とうしろの距離が非常に近く、机とイスが横の人とつながっています。すると、前の女子の長い髪がパサーっと自分の机にかぶってきたり、横の席の人の貧乏ゆすりがこちらまで響いてきたりすることも……。こんな状況になったら、すぐに試験監督に報告しましょう。よくない環境のまま試験を進めてしまうと、本来の力が発揮できません」(松尾先生)

4. 単語帳を確認してしまい、動揺!
「意外に思われるかもしれませんが、私は試験直前に単語帳を確認することをおすすめしません。なぜなら、人には『直前に見たものを思い出そうとする習性』があるからです。試験中に、直前見た単語帳の内容ばかりが思い出されてしまうと、それが動揺につながります。そのため、試験直前の時間は、勉強せずに開き直るのも一つの手だと私は考えています。それでも、どうしても勉強をしたいという人は、これまで、何度も見直しを繰り返してきた『復習ノート』を確認すると良いでしょう。復習ノートは今まで勉強をがんばってきたことの証。直前に見直せば自信を持つこともできます」(松尾先生)

以上、ありがちな失敗、動揺のパターンと対策法でした。「時計は忘れても、会場にあるんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。確かに会場に設置はされています。しかし、試験時の精神状態はいつもとは違うもの。「あんまりチラチラ時計を見ると、カンニングを疑われるかもしれない」などと考える→自由に見ることができなくなる→「今、何時なんだろう」とハラハラしはじめる……という負のスパイラルがはじまってしまう恐れも考えられます。備えあれば憂いなし。万全の対策をしていきましょう。

センター試験の成功例と、パニックになったときの対処法

失敗例もあれば、もちろん成功例もあります。今まで模試の成績はふるわなかったのに、センター試験で成果を出す人はどんなタイプなのかも聞いてみました。

「ポジティブな人です。普段から『大丈夫!』『僕(私)は点が取れます』と言っているタイプの子はいい点数をとっている印象がありますね。いい意味で開き直れる人は、きっと成功します」(松尾先生)

では、もし試験中にパニックが起こってしまったらどうすればよいのでしょうか?

松尾先生「3分間、まずは落ち着きましょう。周りの人もあなたと同様に焦っていることに気づくはずです。そうすると、だんだん自分の気持ちも落ち着いてきますよ。『時間がもったいない』と考える人もいるかもしれません。でも、試験中に何十分間もパニックを起こし続けるよりは、3分捨ててしまえばいい、というのが私の考え方です。気持ちを切り替えて、またがんばればいいんです」

最後の最後で負けるな! がんばれ、受験生!!

「試験は水物」という有名な言葉があります。受けたときの心理状態などによって、試験の結果は変わるという意味です。今まで、あなたが本気で勉強をがんばってきたのなら、最後の最後で動揺して失敗するなんてことは絶対にしたくないですよね。そのためにも、平常心を保つための対策を打ちましょう。松尾先生のアドバイスをぜひ参考にしてみてください。

生徒に勉強を教えるだけでなく、メンタルを配慮し、助言するのも教師の仕事。「予備校教師」になりたい人は、そのことをよく覚えておく必要があります。まず、挑むべきはセンター試験。自分の夢と目標のためにも、いい結果につながるといいですね。


【取材協力】大学受験専門塾 Forest 塾長 松尾光徳先生
http://forest0831.co.jp/

この記事のテーマ
教育」を解説

教育機関や子ども向けの施設で、教育指導に関わる仕事を目指します。小・中学校や高等学校の教員を目指す場合、大学や短期大学の教職課程で学ぶ必要がありますが、専門学校の中にも、提携する大学や短期大学の通信教育を受けて、教員免許状を取得できる学校もあります。語学教師や臨床心理士など希望する職種により、必要な資格や免許が異なります。

「教育」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「予備校講師」
はこんな仕事です

主に大学の受験合格を目標とした予備校で指導をする仕事。専任教員から時間講師まで、就業形態はさまざま。専門とする科目の授業を受け持ち、講義や採点を行うほか、過去の入試問題に基づいて受験対策を立て、生徒たちを合格できるレベルへと引き上げるための指導を行う。教職員の免許はとくに必要ではないが、大学卒業程度の知識は求められる。まれに講師として人気が出た場合には、受験参考書や勉強法の書籍を執筆したり、名物講師としてマスメディアで注目を浴びたりするケースもある。

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