『ハイキュー!!』の世界をリアルに楽しむ! バレーボールがもっと面白くなる観戦の仕方を聞いてみた!

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『ハイキュー!!』の世界をリアルに楽しむ! バレーボールがもっと面白くなる観戦の仕方を聞いてみた!

2016.01.12

提供元:マイナビ進学編集部

『ハイキュー!!』の世界をリアルに楽しむ! バレーボールがもっと面白くなる観戦の仕方を聞いてみた!

1月10日(日)に決勝戦が行われた「春の高校バレー」(春高バレー)。人気漫画『ハイキュー!!』を読んで、バレーボールに興味を持ち、春高バレーのテレビ観戦を楽しんだ人も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、どのようにすればバレーボールの観戦をさらに楽しめるか、初心者にもおすすめの観戦の仕方について、バレーボール専門誌である『月刊バレーボール』さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 試合を見る前に、簡単なルールはチェックしておくと◎
  • Vリーグの試合は、お手頃な値段で観戦することができる
  • 体育館での試合観戦は、ダイナミックで迫力がある

基本的なルールが分かっていれば、バレーボール観戦を楽しめる!

――初心者でもバレーボール観戦を楽しむことはできますか?
「普段、体育で行っているバレーボールと基本的には同じルールです。バレーボールの試合のポイントは、『ローテーション』があること。サーブ権を得るたびに、選手の位置が右にずれていきます。バレーボールは25点先取したほうが勝ちとなるスポーツで、サーブ権があるときに、連続してポイントを取る必要があります。1点ごとにポイントを取ったとしても、相手チームとの間に差がつかないわけですよね。連続得点のことを『ブレイク』といいます。『ブレイク』が相手チームのミスなのか、応援しているチームの攻め方なのかなど、どうして連続得点できたのか注目すると分かりやすいです」。

体育授業で習う、バレーボールの基本的なルールが分かっていれば大丈夫ということですね。「ローテーション」「ブレイク」は、試合を見るときのポイントとなりそうです。

――そのほかの細かいルールや選手の名前を覚えておいたほうがいいですか?
「細かなルールを覚えておく必要はありません。ただ、高校生の通常の試合は3セットマッチで、2セットを先に取得したほうが勝ちとなりますが、決勝戦だと5セットマッチで、3セット先に取得したほうが勝ちとなります。試合を見る際には、その試合が何セットを先に取得したほうがいいのかを覚えておくのがいいと思います。試合の概要や選手情報などはインターネットで確認することできるので、事前に知っておくと、より試合に入り込むことができるでしょう」

試合によってセットの数が違うのですね。ほかにも、反則などの細かなルールがあるので、ルールを覚えておくと、さらに試合の駆け引きを楽しめそうです。また、試合を見る前に、インターネットなどで注目の高い選手も調べておけば、さらに試合観戦を楽しめること間違いなしです。

実際に体育館で試合を見てみたい!

――実際に体育館で試合を見る場合は、どうすればいいんでしょうか?
「春高バレーは高校生の大会ですが、バレーボールには“Vリーグ”という、秋から春先にかけて行われるリーグがあります。このVリーグのチケットは、インターネットのチケット販売サイトなどでコンサートのチケットと同じように入手できます。Vリーグは、中高生のチケットが1,000~2,000円と、非常にお手頃です。当日券もあるので、気軽にバレーボールの試合を見に行くことができますよ。また、Vリーグは、全国で試合を行っています。沖縄で試合があることもありますし、どこでも見ることができるのが魅力です」

「体育館で観戦するときは、ぜひ試合中の音に注目してみてください。200cm以上ある選手がレシーブするとき、球の音がすごく、迫力満点です。また、体育館はサッカーの競技場のように広くはありませんので、場合によっては至近距離で選手を見ることができます」

「また、通常のテレビ中継だと、ネットの横側から両チームを見ていますよね。体育館だと、コートのエンド側(応援しているチームの背中側)から見ることもできます。普段テレビでは見えないトスの長さ、また相手チームのブロッカーの動きが見えやすく、試合の駆け引きを存分に楽しむことができます」。

Vリーグのチケットはお手頃に買うことができるのですね! これは興味がある人にはうれしい限りです。また、間近で選手がプレーする姿を楽しむことができるのが魅力です。

バレーボールならではの面白さって?

――バレーボール観戦の面白さってなんでしょうか?
「バレーボールは、球技の中でもボールを持って走らないという珍しい競技です。ですので、ほかの球技と比べると運動量はそこまで多くないのですが、技術的には非常にレベルの高いことを選手は行っています。正確にボールをコントロールするのは非常に難しく、ほかの競技と比べて選手たちの練習量も多いです。その素晴らしい技術と、真剣にボールを追いかける選手の姿に私自身も勇気をもらっています。試合を見た後は、明日もがんばろうって思えることもありますよ。また、テレビで見るとあまり大きく感じないかもしれませんが、実際の選手は足も長く、身長が高い人も多数います。そういった選手を間近で見ることができるので、ぜひ体育館に足を運んでみてくださいね」

高身長で、修練を積んだ選手が繰り広げるダイナミックな球技であるバレーボール。ますます、体育館に実際に見に行ってみたくなりました。ぜひ、体育館に行った際は、選手たちの一つひとつのプレーに注目してみてくださいね!

バレーボールは、競技そのものだけでなく、テレビ中継や漫画などを通じて、たくさんの人々にスポーツの面白さを伝えています。スポーツと人間、そして社会との関わりについて研究を行うのが「スポーツ学」という学問です。バレーボールをきっかけに、スポーツと人々の関わりについて興味が湧いた人は、ぜひスポーツ学を学んで興味の幅を広げてみてはいかがでしょうか。


【取材協力】『月刊バレーボール』編集部

この記事のテーマ
体育・健康・スポーツ」を解説

病気やケガの予防や予後のケアを通して、人々が健やかに暮らせるようにするのが、健康学の理念です。食生活や運動などのライフスタイルや心理状態、検査やリハビリテーションなど、学ぶ内容は多岐にわたります。体育やスポーツは、健康を維持するための身近な方法であるとともに、人生を豊かにする趣味であったり、人によっては職業になることもあります。競技技術の向上だけではなく、メンタルや栄養、指導者のスキルも学びます。

「体育・健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スポーツ学」
はこんな学問です

スポーツが身体にもたらす影響を中心に、コーチング理論やスポーツを取り巻く環境まで科学的に考察、研究する学問。身体活動との関わりについては、医学、生理学、栄養学などさまざまな観点から科学的に研究する。コーチングの理論や手法については、心理学など関連諸学も交えて学習。スポーツ環境については、施設経営などのマネジメントやマーケティング論も学ぶ。競技指導者の育成については専門のコースを設置している場合もある。

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