メジャーとなにが違う? バンドでよく聞く「インディーズ」ってどういう意味?

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メジャーとなにが違う? バンドでよく聞く「インディーズ」ってどういう意味?

2016.01.04

提供元:マイナビ進学編集部

メジャーとなにが違う? バンドでよく聞く「インディーズ」ってどういう意味?

「メジャー」=プロ、「インディーズ」=アマチュア、というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。メジャーとインディーズ、それぞれの仕組みや違いについて紹介します。

この記事をまとめると

  • メジャー=プロ、インディーズ=アマチュア、というわけではない
  • 双方にメリットはあるので、必ずしもメジャーのほうがいいわけではない
  • ミュージシャンだけでなく、音楽制作にはたくさんの人が関わっている

メジャーがプロ、インディーズがアマチュアではない!

音楽ファンのみなさんは、「インディーズ」「メジャー」という言葉をよく見かけると思います。音楽アーティストの一つの指針として、「メジャーデビュー」という言葉をよく聞くこともあり、メジャーがプロで、インディーズがアマチュア、というイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし、実はそんなことはありません。プロのアーティストでもインディーズと呼ばれる活動をしている場合もあるからです。それなら、メジャーとインディーズの違いとはどこにあるのでしょうか?

日本で「メジャー」と呼ばれるのは、日本レコード協会に加盟している大手レコード会社のことを指し、そこに所属しているアーティストのことを指します。対して「インディーズ」は日本レコード協会に加盟していないレコード会社に所属して活動しているアーティストや、個人で活動しながらCDをリリースしているアーティストのことを指します。

メジャーとインディーズ、双方にメリットがある

メジャーに所属しているアーティストにとってのメリットは、やはり活動を支援する企業の規模が大きいことです。まず制作にかけられる予算や、制作陣の幅が広がることがあります。完成した後は、全国規模で張り巡らされた流通網で、CDショップはもちろん、いろいろな媒体を使ったデータ配信での販売も大規模に行いやすい場合もあります。

また場合によっては、多くの人が集まるCDショップの売り場で大々的に展開してもらったり、ポスターや販促物、Web広告やテレビスポットCMをつくったり、雑誌・Web媒体での取材を通して広く宣伝することもできます。つまり、アーティストがつくった作品をより多くの人に知ってもらい、作品を販売していくために強力なバックアップ体制が取られているのが、メジャーの一つの特徴といえるのです。

一方、インディーズはもともと独立を意味する英語「インディペンデント」から生まれた和製英語で、メジャーに対して中小規模の独立したレコード会社のことを指しています。ただしインディーズと呼ばれるレコード会社の中でも規模の違いはあるため、はっきりとした定義をすることは難しく、簡単にいえば大手のレコード会社に比べて小さな規模で運営されている会社、という認識をされている場合が多いかもしれません。当然、メジャーに比べると制作やプロモーションに使えるお金は少なくなってしまいます。

とはいえ、インディーズにもメリットはあります。規模がメジャーよりも小さくなる分、フットワークを軽く、音楽ファンに近い活動を行いやすいといえます。また、作品づくりという面でも、制作やプロモーションにかかった大規模な予算をきちんと回収しなければならない、いってしまえば「売れる作品づくり」が求められるのではなく、もっと自由に好きな音楽をつくれる環境で、独自の発想をもとに活動しやすいこともあるでしょう。

もちろん、メジャーとインディーズでは、レコード会社によって制作環境はさまざまなので、一概にはいえないことですが、このように考えることもできるということです。

表舞台に立つだけじゃない、音楽業界の仕事

最近では、メジャーとの契約満了を経て自分でレーベルをつくり、インディーズ系CDの流通を請け負う会社を通して、CDショップで商品を売り、活動を展開するアーティストも増えています。音楽アーティストに限らず、レコード会社の人々やCDショップの人など、音楽にまつわる仕事は、ネットの普及によりさらに多様化を見せています。

規模の小さいインディーズ系のレコード会社で仕事をするスタッフは、制作から宣伝、マネージメントまであらゆることを一手に引き受けて大忙しの場合が多いですが、その分音楽アーティストの活動に直接関わっている、というやりがいと手応えを感じることができます。音楽にまつわる仕事に就きたいと思っている人は、ライブハウスなどで見られるアーティストの物販コーナーにいるスタッフなどに話しかけてみるのもいいかもしれません。音楽業界の生の声を聞くことで、将来への道が開けるかもしれませんよ。

この記事のテーマ
広告・出版・マスコミ」を解説

情報を収集・編集し、おもにマスメディアを通じて発信する業界です。放送や新聞は情報を伝達する仕組みの管理・運営も行います。権力を監視したり、社会の不正を明らかにしたりするジャーナリズムとしての機能を担ったり、エンターテインメントを広く提供したりするなど、メディアにより役割はさまざま。一般の人が触れられない情報に接し、社会への影響力も大きいため、高い倫理観が求められます。

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この記事で取り上げた
「芸能・エンタテインメント」
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テレビ・映画・演劇・音楽業界などで多種多様なパフォーマンスを提供し、娯楽を与える芸能・エンタテインメント。一般的にはメディアなど、表舞台で活躍する人たちを総称し、芸能人と呼ばれることが多いが、その裏方でそれらの人たちを支える大勢のスタッフも芸能・エンタテインメント業界の一員だ。また、コンピュータグラフィックス(CG)で描かれ、ネット上で活動するバーチャルアイドルなど、エンタテインメントは人とデジタルとの競合も見逃せない。

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