地球外生命体はいる!? 宇宙人は、地球を動物園のように見ているらしい?

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地球外生命体はいる!? 宇宙人は、地球を動物園のように見ているらしい?

2015.12.28

提供元:マイナビ進学編集部

地球外生命体はいる!? 宇宙人は、地球を動物園のように見ているらしい?

宇宙人はいるのに、しかし地球人は接触できない。そんな、おかしな矛盾があります。一体どんな考え方なのでしょうか?

この記事をまとめると

  • 宇宙人がいるはずなのに出会えない? 「フェルミのパラドックス」
  • 人類は動物園の中にいるようなものだから、宇宙人は接触しないという説もある
  • 宇宙人に対する好奇心から「宇宙」や「生命」そのものへの関心に広がる!?

どうして宇宙人との接触はないのか? 「フェルミのパラドックス」とは

「必ずいる!」「いや、いない!」、かれこれ何十年も前から、こんな議論がずっと続けてられているにも関わらず、いまだに明らかになっていないのが、地球外生命体、つまり宇宙人の存在です。我々地球上の人類にとって、非常に大きなミステリーであり難問であるといえるでしょう。

しかし、無限に続く広い宇宙に思いを馳せてみると、やはり宇宙には我々以外にも生命体は存在していても不思議ではありません。にも関わらず、どうして宇宙人との接触はないのでしょうか? そんな疑問から生まれたのが「フェルミのパラドックス」です。

フェルミのパラドックスとは、宇宙にはそれこそ星の数ほどの惑星があるのですから、地球と同じように知的生命体の暮らす星がある可能性は高い、とした上で、それならばなぜそうした存在と接触することがないのか、という矛盾(パラドックス)を指摘した言葉です。ざっくり言ってしまうと、「宇宙はメチャクチャ広いんだから、どこかに宇宙人はいるはずだよね。それならどこかで宇宙人と会ってもいいはずじゃない? むしろ、会えないのっておかしくない?」ということです。このフェルミのパラドックスについては、さまざまな考察がなされています。

宇宙人から見れば人類は動物園の中にいるようなもの!?

その中の一つとして、宇宙人から見れば地球はまだまだ未開拓な星であるため、地球外生命体は私たちへの接触を控えている、という説があります。言ってみれば地球は自然環境保護区や、動物園の「檻の中」のような状態であるということです。高度に進化した宇宙人は、私たちの生活を邪魔してはいけないとあえて人類とは関わりを持たず、安全なところから人間を観察しているのではないかというこの考え方は、「動物園仮説」と呼ばれています。確かに、動物園の中の動物に干渉しようという人はいませんね。

また、星と星との間が遠すぎるためにやってくることができない、という説を唱える人もいます。しかし、高度に発達した文化を持つ地球外生命体が存在するのであれば、宇宙航行の技術も、もっと高いレベルで確立しているような気もします。

そのほかにも、すでに遠い昔に地球に降り立ち、とっくの昔に去って行ってしまっているという説、はたまた今現在も地球にいるという説もあります。そして、根本的に神様は宇宙の中に地球人だけを人類として生み出したのだという、宗教的なニュアンスでも語られています。そのいずれもが、結局は納得のいく説明ができずに、フェルミのパラドックスを解決するには至りません。

「謎」に対する好奇心から宇宙や生命そのものへの関心につながるかも

いわゆる「宇宙人」といった地球外生命体の存在は証明できていませんが、生命の源となる「地球外での水の有無」の探求(そもそも水が生命にとって必須かどうかの議論もあります)は、地球外生命の存在や生命そのものの大きな研究テーマとなっています。こうした謎について思いを巡らせることから、宇宙そのものへの興味や関心が生まれたりすることはありませんか。

宇宙という広大な空間において、まだまだ解き明かされていない謎はたくさんあります。宇宙そのものの構造を調査したり、惑星の動きを観測したり、宇宙の未知を解明しようとするのが「宇宙・地球学」と呼ばれる学問です。宇宙・地球学は、とてつもない時間や距離など、我々の普段の生活とはかけ離れたスケールの中で、惑星や宇宙現象の研究を行います。広い宇宙について考えていると、日ごろの煩わしい事柄がバカバカしくなってしまうという人もいるかもしれません。

昔から人類にとって永遠の謎であり、好奇心をくすぐられる「宇宙の謎」。地球の外は、まだまだ知らないことばかりです。これからあなたが行う研究によって、人類が宇宙空間をよりはっきりと捉えることができるようになれば、もしかしたら宇宙人と出会える日がやってくるかもしれませんよ。

この記事のテーマ
地球・環境・エネルギー」を解説

私たちの暮らす地球では、火山噴火、地震、台風、干ばつなど、人類にとっては有害な現象がいまも続いています。こうした現象を研究・解明し、うまく折り合いをつけていくことが必要です。また、豊かな生活を求めるあまり、限りある地球資源を枯渇させてしまったり、自然環境を破壊してしまうことは、人類の絶滅を意味します。こうしたことを防ぐためには、技術系の学問だけではなく、政治や行政などに関する幅広い知識も必要な分野です。

「地球・環境・エネルギー」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「宇宙・地球学」
はこんな学問です

地球の構造から入り、太陽系の惑星、太陽、そしてその先の宇宙へと広がる世界を研究する学問である。あらゆる観察技術を使い、地球誕生までさかのぼり、さらに宇宙の始まりと進化まで探る。研究する分野も広大であり、宇宙からやってくるさまざまな光線や電波をキャッチし、分析している。また、観測技術においても常に新しい技術を取り入れながら前進を続けている。

「宇宙・地球学」について詳しく見る