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男子が女子にチョコをあげる!? 海外のバレンタインってどうなってる?

2016.01.22

提供元:マイナビ進学編集部

男子が女子にチョコをあげる!? 海外のバレンタインってどうなってる?

女子も男子も心躍るバレンタインデー。日本と海外では、バレンタインデーの習慣が異なるそうです。一体どのような習慣なのでしょうか。

この記事をまとめると

  • 日本のバレンタインデーは、女子が男子にチョコレートを贈る日として浸透している
  • 海外では、男子から女子にプレゼントを贈るのが一般的
  • その国の文化によっては、バレンタインデーが禁止されている国もある

日本のバレンタインデーはチョコレートの一大イベント!

2月14日はバレンタインデー。バレンタインデーというと女の子が男の子にチョコレートをあげるのが一般的ですね。チョコレートをわたすときに、告白する人も少なくありません。でも最近では、友達にあげる「友チョコ」、男の子が女の子にあげる「逆チョコ」、お世話になった人に渡す「世話チョコ」など、いろいろなパターンがありますね。

日本でのバレンタインデーの起源と歴史については諸説あります。例えば、1958年、メリーチョコレートが「バレンタインセール」と看板を出したことがきっかけ、という説や、1960年に森永製菓が「2月14日に好きな人にチョコレートを贈りましょう」と呼びかけたことで普及した、という説。はたまた戦前、1936年にモロゾフが発売したチョコレートが最初、ともいわれています。巡り巡って、今では洋菓子店だけでなく和菓子店や雑貨店などでもバレンタインデー用の商品を販売し、日本全国で一大イベントとなっています。

海外では男性から女性にプレゼントを贈る!?

ちょっと複雑なことになっている日本のバレンタインですが、そもそも本家バレンタインの起源はどうなっているのでしょうか。時は3世紀、当時のローマ皇帝が「愛する人や家族ができると士気が下がる」と、兵士の結婚を禁止しました。

しかし、聖人バレンティヌスがそれに反対。愛することの尊さを説きましたが、ローマ皇帝は自分の考えに異を唱えたバレンティヌスを処刑してしまいます。しかし人々は勇気をもって愛を唱えたバレンティヌスを称え、処刑された2月14日を「バレンタインデー」として、バレンティヌスを悼む祭日にしたのです。

このような歴史から、海外では「バレンタインデー=好きな人にチョコレートを贈るイベント」、というわけではありません。例えばアメリカでは、好きな人や恋人にジュエリーやぬいぐるみを贈ったり、お世話になっている人に感謝の気持ちを込めてカードや花束をプレゼントするそうです。

ほかにも、イタリアでは男性が女性に赤いバラやペアのジュエリーを贈ります。イギリスでは、男性が女性のためにレストランを予約してデートをして、カップルでプレゼント交換をします。また、学生の間では匿名でバレンタインカードを贈る習慣もあるのだとか。男性から女性にプレゼントとしてチョコレートを贈ることもあるそうですが、日本ほど「バレンタインデー=チョコレート」というわけではなさそうですね。

文化によってはバレンタインデーが禁止されている国もある

ちなみにフィンランドでは、2月14日は「友情の日」。友人や家族にお花やカードを贈るそうです。ブラジルは、縁結びの神様として親しまれている聖アントニオの命日である6月12日が「恋人の日」として定めています。そしてイスラム圏やインドではバレンタインデーが禁止されているそうです。世界各国でバレンタインデーに対する考えは違うんですね。

バレンタインデーというイベントを一つとっても、世界各国の文化によってさまざまな捉え方があるんですね。このような世界の文化について学ぶのが、国際文化学です。国際文化学では、国ごとの文化だけでなく、地域や民族の文化や宗教、言語、歴史、政治など幅広く学ぶことができます。将来グローバルに活躍したい、世界の人たちとコミュニケーションがとりたいと思っている人は、ぜひ興味を持って取り組んでみてはいかがでしょうか?

この記事のテーマ
国際・国際関係」を解説

国際問題とひと口に言っても、貧困問題や民族間紛争、資源や食料、環境問題、経済的な競争や協調など、じつにさまざまです。こうした問題を抱えた国際社会で活躍できる人材となるためには、語学力はもちろん、世界各地の文化、経済、政治、法律など、学ばなければならない範囲は多岐にわたります。実際に海外で活動するためには、異文化への理解やデリケートな国際感覚も求められます。留学生との交流や自身の留学も役立つでしょう。

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この記事で取り上げた
「国際文化学」
はこんな学問です

国際社会で起こる課題を、文化の視点から捉えて解決策を探る学問。対立ではなく共存の道を探るために、諸国の異文化間相互理解をどのように図ればよいかを研究する。世界各地域から言葉の壁を越えて発信される音楽、絵画、映像、ダンスなどの表象文化が、どのように情報伝達され、受け取られるのかなど、文化への理解が国・民族・性別を超えて人と人を結び付ける方法論を研究する。

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