コロナ禍でのリハビリテーションの在り方

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コロナ禍でのリハビリテーションの在り方

2021.07.28

提供:名古屋学院大学

コロナ禍でのリハビリテーションの在り方

新型コロナウイルスの感染拡大で、大きな影響を受けている医療分野。なかでも、リハビリテーションを担う医療施設は、身体が不自由な人と、それをサポートするスタッフが濃厚接触せざるを得ない状況です。そういった中でも、患者さんが一日でも早く機能回復を図ることができるよう、理学療法士をはじめとしたリハビリテーションスタッフは日々奮闘しています。

この記事をまとめると

  • リハビリテーションの必要性は変わらない
  • コロナ禍で行われているリハビリとは
  • これからのリハビリテーションの形

新型コロナウイルス感染拡大状況でも、リハビリの必要性は変わらない。

リハビリテーションには、大きく分けて3つの時期があります。①脳卒中や骨折などの外傷で早期に日常生活(ADL)を自立するための急性期、②自宅復帰するための集中リハビリを行い、機能回復させる回復期、③生活機能を再建・維持・向上させる生活期、です。
生活期のリハビリテーションには、通院・通所や病院・介護老人保健施設などの訪問があります。リハビリテーションの専門職には3種あり、歩く・立つ・座るといった日常の動作ができるようにする理学療法士(PT)、手を使ってつかむ・食べる・書くといった日常的な動作ができるようにする作業療法士(OT)、言葉や耳、食べる上での障がいを回復へ導く言語聴覚士(ST)がいます。3職種とも患者の身体に直接触れなくてはならず、顔を近付けて話すこともあるので、感染リスクは決して低くありません。
しかし、リハビリテーションを行うタイミングは、患者さんそれぞれによって異なり、時期を遅らせることは、適切な機能回復を図るうえでは、決して望ましいことではありません。スケジュールが遅れることで、これまで積み重ねてきたリハビリテーションの効果も薄れてしまいます。

コロナ禍での理学療法士の現状

先述の通り、コロナ渦においてもリハビリテーションの必要性は変わりません。現在のような継続的に感染症が流行している状況においても、各医療機関においてリハビリテーションが実施されています。医療機関によっては、コロナ患者が入院する病棟内でも、リハビリテーションを行う場合もあります。
患者さんを急性期から回復期へ着実に進ませるため、リハビリテーションは必要不可欠なもの。コロナウイルスに感染した患者が、回復に向けてリハビリを行う必要もあります。医療用マスクや、ガウンの着用や、終了後の消毒など徹底した感染症対策を施したうえでの、活動となります。
人間は1日安静にすると筋力が約3%減少すると言われています。体力・筋力が落ちると、高齢者は転倒する危険性が増え、そこから要介護となってしまう場合や、他者との交流がないことでうつや認知症を発症する可能性もあります。そういった実情を踏まえて、リハビリテーションは1日たりとも止めることはできません。医療の一翼を担う、理学療法士はそういった環境の中でも常に、適切なサポートを行っています。

ただ、運動機能回復を図るだけでない、こころ豊かな理学療法士を目指す。

どんな状況の中においても、リハビリテーションの必要性が薄れることはありません。新型コロナウイルス感染拡大した2020年以降、私たちは、多くの医療従事者の多大なる努力の中で、この未知のウイルスと戦っています。その医療従事者の一翼を担う理学療法士は、ただ、機能回復のサポートをするだけではありません。医師や看護師などとともにチーム医療を担う重要なスタッフとなります。
リハビリテーション中には、患者さんとのコミュニケーションを欠かすことはできません。こころの通った理学療法士になるためには、知識だけでないさまざまな力を身につけることが必要となるでしょう。大学では、教員・職員・学生と異なった価値観をもった人がいます。大学での4年間を通じて、理学療法士の国家試験合格を目指すとともに、こころ豊かな、患者さんから信頼される理学療法士になるための力を養います。

【広告企画】提供 : 名古屋学院大学

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

高齢化社会では、長生きするだけでなく健康でいることが何よりも重要です。病気やけがなどによる身体・生理機能の変化を探り、元気に生活できるように治療するのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家の役割。専門的知識と技術を身につけ、チームとして連携することで医療の質を向上させる方法を学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「リハビリテーション・作業療法・理学療法」
はこんな学問です

リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。

「リハビリテーション・作業療法・理学療法」について詳しく見る

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