コロナ禍の「運動」環境が、子どもたちの未来をつくる!

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コロナ禍の「運動」環境が、子どもたちの未来をつくる!

2021.07.20

提供:名古屋学院大学

コロナ禍の「運動」環境が、子どもたちの未来をつくる!

コロナ感染予防対策により、健康づくりの基本となる運動・栄養・休養の「運動」が制限されています。なかでも、1日1日の活動量が発達に影響する子どもたちへの影響は甚大。一時期は公園の遊具が使用禁止となり、子育て支援センターや児童館などの利用に制限がかけられました。また、マスク着用での体育活動は熱中症のリスクもあり、本来より運動量を抑えた活動をせざるを得ない状況です。そんなコロナ禍の「運動」を支える学びのひとつが、身近な環境を工夫する力を持った「せんせい」の養成です。(写真はこどもスポーツ教育学科・堀場先生)

この記事をまとめると

  • コロナ禍で変化した、子どもたちの運動環境
  • 運動がもたらす、子どもの心身の成長
  • いつでも、どこでも、簡単に楽しめる運動遊び

楽しく運動できるよう、指導者に求められる工夫

様々なボールを使った運動遊び

様々なボールを使った運動遊び

幼少期の身体活動は、生涯の健康づくりや心の豊かさにもつながる大切なものです。加えて、子どもの体力低下は以前より問題視されており、「転んだときに手がつけない」など、日常のリスク回避にも影響が及んでいます。その原因に挙げられるのが、子どもたちの遊び場(屋外遊びの減少、スクリーンタイムの増加)や生活環境の変化(交通手段の充実など)。改善の鍵は、子どもたちが運動に関心を持つための「環境づくり」と「指導者の存在」です。
本学のスポーツ健康学部 こどもスポーツ教育学科では、スポーツ健康学部に所属しながら子どもの教育について専門的な知識を身につけることができます。ここでは教育現場に関わる「せんせい」たちが、運動遊びを楽しく子どもたちに提供することを目標にしています。例えば、さまざまな環境下でも実践できる、運動遊びプログラムの創作をします。一から創作する力も良いですが、既存のプログラムを元に、環境・子どもたち(運動能力の成長や日常生活)に合わせてアレンジしていく柔軟性を大切にしています。

学生が主体となり、おうちでできる運動遊びの創作

学生が考えた「新聞紙ボール運び」

学生が考えた「新聞紙ボール運び」

運動を楽しむために、広いスペースや充実した器具・用具があることは理想的です。しかし、施設によって限界があり、新型コロナの感染予防対策で活動に制限もかかります。そのような環境でも、子どもたちが将来のために運動し、体力をつけられること。さらに、友だちとコミュニケーションをとること、小さな達成感や悔しさを経験することは、心身の成長にとって重要です。
授業では、学生たちが主体となり、おうちにある物でできる運動遊びを創作・提案していきます。具体的には、バスタオルをボールにしたり、ペットボトルでハードル、新聞紙でトンネルを作ったり。他にも、一畳分のスペースで可能な追いかけっこ、童謡やアップテンポな音楽を使ったリズム体操なども考案します。これらは、幼児期に経験したい「基本の動き(幼児期運動指針)」を多く取り入れたもの。考案した体操はYouTubeで配信することも視野に入れています。

学びが深まる、現場での環境調査やプログラム提案

ペットボトルハードルをこえる2歳児

ペットボトルハードルをこえる2歳児

「運動が大切」というのは誰もが知っていること。いつでも、どこでも、簡単に運動が楽しめるよう、日常生活の中にいかに運動を取り入れられるかが課題です。定期的に、親子体操教室や幼稚園・保育園・小学校の先生方への研修活動を実施し、創作した運動プログラムを提案したり、運動の楽しみ方を伝え、意見交換を行う予定です。子どもたちの一番身近にいる方たちを通して、子どもの取り巻く環境を調査し、現場と関わり、最終的な目標は、どんな環境の子どもたちもさまざまな方法で「運動が楽しい!」と感じてもらうこと。そして、自主的に身体活動を行える子どもを育てることです。
子どもの健康と運動環境づくり。この学びに向いている人の条件はただひとつ、「子どもの笑顔が見たい」という気持ちです。運動を通して心身の健康を育むことが目的ですが、運動の得意・不得意は一切関係ありません。目の前にいる子どもたちの楽しそうな姿が、学ぶ力となるはずです。

【広告企画】提供 : 名古屋学院大学

この記事のテーマ
体育・健康・スポーツ」を解説

病気やけがの予防、治療後のケアを通して、人々が健やかに暮らせるようにするのが健康学の考え方です。食生活や運動、心理状態、検査やリハビリテーションなど、学ぶ内容は多岐にわたります。体育やスポーツは、健康維持の身近な方法を学ぶとともに、競技技術の向上、メンタルや栄養、指導者としてのスキルも学びます。

「体育・健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スポーツ学」
はこんな学問です

スポーツが身体にもたらす影響を中心に、コーチング理論やスポーツを取り巻く環境まで科学的に考察、研究する学問。身体活動との関わりについては、医学、生理学、栄養学など、さまざまな観点から科学的に研究する。コーチングの理論や手法については、心理学など関連諸学も交えて学習。スポーツ環境については、施設経営などのマネジメントやマーケティング論も学ぶ。競技指導者の育成については専門のコースを設置している場合もある。

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