「リモートによる栄養教育」のこれからを考える。

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「リモートによる栄養教育」のこれからを考える。

2021.05.01

提供:神戸松蔭女子学院大学

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「リモートによる栄養教育」のこれからを考える。

感染予防対策や働き方改革で、仕事のリモート化が進んでいます。管理栄養士も栄養教育(食生活のアドバイス)をリモートで行う場面がますます増えていくと語るのは、神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科の橘ゆかり先生。時代の流れに対応して、食物栄養学科 3年次の「栄養教育実習Ⅱ」は遠隔と対面のハイブリッド型教育を展開しています。学生同士のディスカッションはオンラインで行い、実習は対面で実施。新しいツールを使いこなし、人々と温かいコミュニケーションを取れる管理栄養士を目指しましょう。

この記事をまとめると

  • リモート実施の要請は栄養教育にも。
  • 遠隔と対面とを組み合わせたハイブリッド型の授業を実施。
  • 新しい時代のコミュニケーションスキルを獲得する。

時代の要請に応じた、リモートでの栄養教育とは?

学生による栄養教育の様子

学生による栄養教育の様子

管理栄養士・栄養士は、医療施設、老人福祉施設、介護保険施設、児童福祉施設、小・中学校、行政機関、企業、試験研究機関などの職場で、栄養管理や栄養教育、給食の管理運営に従事しています。
管理栄養士・栄養士はエッセンシャルワーカーで、対面の業務が基本ですが、感染予防対策や遠隔医療などで、授業やセミナーだけでなく、業務をリモートで行うことが模索されています。
いわゆる「メタボ健診」と呼ばれる特定健康診査での保健指導では、対象者の状態に応じた栄養教育、すなわち食生活のアドバイスをオンラインで行う試みが始まっています。
これからはこのように遠隔で栄養教育を実施することがますます要求される、と語るのは神戸松蔭女子学院大学の橘ゆかり先生。また、管理栄養士・栄養士の育成にどのようにICTスキルを活用するのか、ICTでできることとできないこと、それらへの考えを深めることが必要だということです。

対面・遠隔それぞれの特徴を知って効果的な栄養教育を。

リモートを利用したディスカッションの様子

リモートを利用したディスカッションの様子

管理栄養士をめざす学生が学ぶ、神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 食物栄養学科。3年次の「栄養教育実習Ⅱ」では、個人や集団を対象とした栄養教育を学習します。
学生が模擬的に管理栄養士役となり、模擬対象者の年代に応じた栄養教育を計画して実施。プログラムの進行を考え、伝え方を工夫するなど、学生同士のディスカッションを通して栄養教育に必要なスキルを身につけていきます。
この授業は、これからのリモート業務の要請に対応できる人材の育成を目指して、授業に一部オンラインを取り込んだ「ハイブリッド型」で行われています。つまり、対象者への実習は対面で行い、ディスカッションは学生各自のPCからオンラインで行うもの。「栄養教育には高いコミュニケーション能力が必要です。対面と遠隔とを組み合わせたスキルがあれば、将来効果的な指導ができるでしょう。また、対面で話をすることの大切さに気づく学生も多いですね」(橘先生)。

新しいツールで学ぶ、温かいコミュニケーション。

学生による栄養教育の様子

学生による栄養教育の様子

実際に授業に参加した学生たちの反応はどうでしょうか。
「具体的な操作方法を授業で知り、なじみのないZoomを使えるようになりました。発言のきっかけが難しいと感じていましたが、班員との話し合いを通してZoomでのコミュニケーションに慣れることができました」。
「最初は話が進めづらく利用するのが苦手なZoomでしたが、次第に抵抗感や苦手意識もなくなり、班員と楽しく話し合いを進められるツールになりました。今後もこの授業で身につけた技術を活かしていきたいです」。
「Zoomでは、視線をカメラに向けることや対面より積極的にリアクションをとることが大事だとわかりま
した。ビデオを通すといつもより表情が伝わりにくいため、うなずくなど共感の伝え方に気をつけました」。
授業で気づきを得て、工夫したことがうかがえます。時代の変化に沿いつつ、人々と温かいコミュニケーションを取れる管理栄養士をめざしましょう。

【広告企画】提供 : 神戸松蔭女子学院大学

この記事のテーマ
栄養・食物」を解説

生きるためだけではなく、よりよく健やかな毎日を支えることが、栄養・食物を学ぶ目的です。栄養学は食物に含まれる栄養素や、生理学の知識をふまえた栄養指導法を学びます。食物学では人によって摂取しにくい食材を食べやすくしたり、よりおいしく食べるための調理方法の研究なども行います。

「栄養・食物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「栄養学」
はこんな学問です

栄養と健康との関わりや調理・加工方法などについて研究する学問。食を通じて人々の健康維持や医療分野に役立てることを主な目的としている。学ぶ分野には、解剖学や病理学を用いて研究を行う「医学・科学分野」、医療現場での栄養指導など臨床的な視点から栄養を学ぶ「臨床栄養学分野」、公衆衛生学など社会と栄養との関わりを学ぶ「社会環境分野」、材料化学や調理学、加工学などを学ぶ「食品品質分野」などがある。

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