小学校=未来の人材を育てる場! 児童も先生も輝ける教育を目指して

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小学校=未来の人材を育てる場!
児童も先生も輝ける教育を目指して

2021.05.01

提供:鈴鹿大学

小学校=未来の人材を育てる場!
児童も先生も輝ける教育を目指して

日本の小学校教員には、教科を教える役割のほか、学級担任となって上手に学級経営を行っていくという役割も課されています。一人ひとり個性も特性も異なる子どもたちをまとめるのは、並大抵のことではありません。実際、教育現場からは「子どもとの関係をうまく作れない」「学級経営がうまくいかない」といった悩みが聞かれます。子どもたちを適切に導ける教員像を見出すことは、学校教育の向上と未来の人材育成にとって価値のあること。ケーススタディを通じてふさわしい教員像を見出そうとする、鈴鹿大学こども教育学部の研究を見てみましょう。

この記事をまとめると

  • ⼦どもとの関わりや学級経営で悩む⼩学校の先⽣は多い
  • 「個」と「集団」にはそれぞれ適切な関わり⽅がある
  • 教育学とは「⼈材育成」の学問領域。将来教員を志望する⼈以外にも必ず役に⽴つ︕

全方位的な役割を求められる日本の小学校の先生

日本の学校教育は、大きく分けると、教員が教科の学習内容を教える「学習指導」と、⼦どもの自発的かつ主体的な成長・発達の過程を支援していく「⽣徒指導」から成り立っていると言われています。このシステムは国際的に見ても高い成果を上げていると評されています。これは日本の学校で学んだ人にとっては当たり前のことですが、欧米の学校教育と比べると稀な制度なのです。その中でも、とくに小学校教員は、学級の担任となって優れた学級経営を行うことが求められています。しかし、実際には多くの教員が「子どもとの関係をうまく作れない」「学級経営が順調にいかない」「保護者対応が思うようにいかない」などの悩みを抱えています。そこで鈴鹿大学こども教育学部では、これらの課題を解決していく方法について、学生と一緒に考え、議論しながら授業を進めていきます。そしてできる限り多くの事例を考察して、将来役に立つ実践力を身に付けていきます。

人間的魅力にあふれ、役割を果たせる小学校の先生とはどんな姿?

同学部の水谷明弘先生の授業「生徒指導論」では、「子ども一人ひとりへの関わり方」と「その子どもが所属する集団のまとめ方」のバランスをどのように取るべきなのかを考察します。まず、子どもの発達心理の知識などを理解した上で、集団の成熟度をいくつかの段階に分けることから始めます。学生をグループに分け、これまで学生自身の経験してきた学級集団と、当時の教員の指導行動を発表するのです。次に、学級集団の成熟度や特性と、それに対する教員の指導行動を分析していきます。このようにモデルケース化することにより、たとえ教員の指導行動が同じであっても、「良い結果となった事例」と「うまくことが進まなかった事例」が自然に浮かび上がってくるのです。この方法により、常に学級集団の状態を把握し、その集団に合った指導⾏動をとることが重要であるということが実感できます。これらの学びは、学生が将来教員となった際に子どもたちからの信頼を得ることにつながっていくでしょう。

人を育て、未来をつくる学びは全ての領域で役に立つ

「生徒指導」は大きく分類すると、⑴個を高めることを意識した“個人援助”と、⑵集団を高めることを意識して行う“集団育成”の二種類があります。個や集団の状態に応じた指導を行うことが大切ですが、忘れてはならないのは、両者とも日々刻々と変化していくということです。変化の要因としては、物理的環境、精神的環境などの環境要因や個人の特性などさまざま。したがって、多面的・総合的に理解していき、変化にも柔軟に対応できるよう常に現状を把握し、情報を収集し、そして分析する力が必要不可欠なのです。子どもの教育とは、未来の世界を担う子どもたちの発達と人格の育成をすること。生徒指導論の学びを通して、学生は個人を伸ばす力とともに、集団を育てる力が身に付きます。卒業後の学校現場では、指導と援助がバランスよくできる先生として活躍できるでしょう。そしてこの力は、将来教員以外の職業に就いても役立つものだと水谷先生は考えています。

【広告企画】提供 : 鈴鹿大学

この記事のテーマ
教育・保育」を解説

子どもの成長段階に応じたさまざまな保育・教育施設(保育園・幼稚園・小中高等学校・大学など)で、子どもたちを健康に成長させ、学習能力を高めるための教育方法を学びます。教育の歴史や教育理論、教育や保育に携わる専門職(教員や保育士など)になるための指導や手法を、実習を通して学びます。

「教育・保育」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「教員養成」
はこんな学問です

学校の教員を養成するための学問で、幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校などで教員を務めるための免許取得を目的とする。教える教科である国語、数学、社会などの専門科目と併せて、教育心理学や生徒指導、発達に関する教職科目を学ぶ。なお、教員養成課程以外の学校でも、中学校・高校・幼稚園教諭の資格を取得できる場合があるほか、コンピュータ教育を専門に行う「情報教育」や「生涯教育」など専門特化された教員を養成する学校もある。

「教員養成」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「教育学」
はこんな学問です

教員養成のための学問ではなく、教育のあり方を追究する学問。具体的には、教育の歴史、目的、手法、制度などを対象としている。「教育学分野」は、教育行政や現場を調査・分析し、教育環境はどうあるべきかを研究。「教育心理学分野」は、発達心理学の視点から人間形成がどのようなものかを解明し、教育の本質を追究する。また、「メディア・コミュニケーション分野」では、教育現場での情報伝達はどのようにあるべきかを探るなど、多岐にわたる。

「教育学」について詳しく見る

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