検査するだけじゃない! 医療業界で期待される臨床検査技師の役割とは

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検査するだけじゃない!
医療業界で期待される臨床検査技師の役割とは

2021.05.06

提供:四日市看護医療大学

検査するだけじゃない!
医療業界で期待される臨床検査技師の役割とは

病気の診断や治療の効果を知るために行なう検体検査や生体検査。これらのすべての検査を担うのが臨床検査技師です。従来は「病の治癒」のためという検査が、今では「病を予防する」ために行なわれる機会が増えている、と語る四日市看護医療大学 看護医療学部 臨床検査学科の小菅優子先生。予防医学という点から見た臨床検査技師の役割について、また将来の臨床検査技師の働く場としてどのようなところが考えられるのかについて紹介していきます。

この記事をまとめると

  • 臨床検査技師と細胞検査士の仕事
  • 新設の臨床検査学科で学ぶこと
  • 幅広い分野での活躍が期待されている

臨床検査技師・細胞検査士の医療業界における役割

臨床検査技師は、血液や細菌、遺伝子、染色体検査、PCR検査など、さまざまな検査を行なう国家資格が必要な仕事です。これまでは「病気ありき」でその原因を探るために検査を行なっていましたが、これからは「病気の早期発見」や「病気にならず健康で過ごすため」などの予防医学分野において臨床検査技師の関わり方が課題だと、四日市看護医療大学 看護医療学部 臨床検査学科の小菅優子先生は言います。
こうした新たな役割を担う上で、臨床検査技師の資格とともに必要なのが細胞検査士。日本人の2人に1人は一生のうち一度は「がん」に罹ると言われますが、がん検診などで細胞検査を行なった際、細胞の変化にいち早く気づくことで、自覚症状がない「がん」の早期発見ができたり、遺伝子検査などで将来「がん」が発症する可能性について判断が可能だと語る小菅先生。こうした一歩踏み込んだ検査・診断により予防医学に大きく関与することができます。

専門性の高い学びと、現場で役立つ力を身につける。

四日市看護医療大学では、予防医学に貢献できる臨床検査技師の育成を目的に臨床検査学科を新設。文部科学大臣指定の臨床検査技師養成学校として認定されました。さらに「細胞検査士」養成コース(選抜制)を設置。全国でも数少ない、細胞検査士の同時取得をめざせる学科です。講義では血液型検査や細菌検査のほか、心電図検査や超音波検査などについて、検査の手法や意義、結果の解釈まで深く学び、知識とスキルを習得。難関の国家試験合格に向け全力でサポートします。「検査技師は、病院で患者さんと接することはないと思う人も多いですが、実は患者さんに、検査方法や結果について直接説明するのも臨床検査技師の重要な仕事の一つで、コミュニケーション能力も問われる」と語る小菅先生。さらに医師や看護師などとともに、チーム医療の一員として果たす役割も大きくなっており、チームの中での役割についても学びます。

検査室だけじゃない!広がる働く場

臨床検査技師は、体の中で起こっている成分の異常をデータから見出し、このデータを元に医師が治療方針を決定しています。医療の世界は日進月歩で、新たな治療法もどんどん確立されていきます。その治療法確立のために必要なのが、臨床検査技師や細胞検査士なのです。臨床検査技師の働く場としては、病院や健診センターのほか、特殊な検査が必要な検査センターなどがありますが、小菅先生は、今後はさらに幅広い分野での活躍も期待されていると言います。たとえば、痛みを伴わない検体の採取法を開発したり、在宅医療分野で医師の往診に同行し、その場で採血をしてリアルタイムなデータに基づく治療に役立てたり、また、薬理学の知識も活かして新薬開発の治験コーディネーターとして、薬剤師とともにチームを組むこともあります。このように「検査」を軸に、社会のニーズに合わせてさまざまな場で活躍できるよう、小菅先生は学生たちに指導を続けます。

【広告企画】提供 : 四日市看護医療大学

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

高齢化社会では、長生きするだけでなく健康でいることが何よりも重要です。病気やけがなどによる身体・生理機能の変化を探り、元気に生活できるように治療するのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家の役割。専門的知識と技術を身につけ、チームとして連携することで医療の質を向上させる方法を学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「医療技術学」
はこんな学問です

検査やリハビリテーションについて専門的な知識と技術を学ぶ学問。具体的には検査分野では、心電図、組織、血液、尿などの検査技術を身に付けた「臨床検査技師」「細胞検査技師」や、レントゲン検査、CTスキャン、放射線治療に携わる「診療放射線技師」をめざす学びが含まれる。リハビリ分野では、身体機能の回復を支援する「理学療法士」、心身の回復を支援する「作業療法士」のほか「言語聴覚士」など。学校によって看護学を含む場合もある。

「医療技術学」について詳しく見る

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