人々にとって魅力ある都市とは。そしてコロナが“まち”にもたらす影響。

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人々にとって魅力ある都市とは。そしてコロナが“まち”にもたらす影響。

2021.05.01

提供:名古屋学院大学

人々にとって魅力ある都市とは。そしてコロナが“まち”にもたらす影響。

名古屋学院大学現代社会学部の井澤知旦先生は、大学所在地の名古屋市を、「魅力ある“まちづくり”」をテーマに、研究教材として活用しています。身近な“まち”名古屋の歴史や都市の発展の特徴を学修し、学生と共に“まちおこし”イベントにも積極的に参加、内包する課題の解決策を探ります。また井澤先生はコロナ後の“まちづくり”についても考察中です。様々な社会現象を織り込みつつ、新時代に対応した“まち”の魅力を高め、発信することの大切さを訴えます。
※写真は駄菓子をテーマとしたオリジナルキャラクター「だがししまい」と井澤先生

この記事をまとめると

  • 名古屋を教材に「魅力的な“まちづくり”に必要なもの」を考える
  • ゼミは現場主義。フィールドワークやイベント協力を実施する
  • アフターコロナの“まちづくり”は、どう変わっていくのか

“まち”が抱える課題とは?名古屋を生きた教材として考える。

これから先、自分たちが暮らす“まち”を魅力あるものにしていくために何ができるか。
名古屋学院大学 現代社会学部の井澤知旦先生は、大学が所在する名古屋市を生きた教材として、学生たちとともにその方策を探っています。
井澤先生が担当する授業「都市デザイン論」では、国内外の都市史や諸都市で行われている取組み、地域資源の活用などについて学習。もうひとつの授業「名古屋都市論」では名古屋の発展要因を踏まえ、将来の都市ビジョンを検討していきます。
「名古屋の都心は第二次世界大戦の空襲によって焦土と化しましたが、その復興にあたり、道路などの都市基盤をしっかりと整備しました。しかし他方で、歩いて楽しい“まち”になっているかと言えば、必ずしもそうなっておらず、道路幅員が広く単調なため、多様な商店などが立地していないことが課題です」(井澤先生)
“まち”の歴史や現状から、課題を見つけて解決策を考えるのは井澤先生の学びです。

名古屋の“まち”に出て、フィールドワークやイベント支援も実体験。

井澤先生のゼミでは、実際に名古屋およびその近郊都市を“まち歩き”するフィールドワークや“まちおこし”イベントで来場者にアンケート調査を実施。ときにはイベントのために学生たちが知恵を絞り、実現したものもあります。これまでにも地場産業である駄菓子をアピールするために、本ページ一番上の写真のようなオリジナルキャラクター「だがししまい」の着ぐるみをつくったり、手羽先唐揚げ発祥の地である熱田区で開催された「手羽先サミット」のためのガイドブック「手羽先読本」を発行したりと、地域に貢献してきました。
「まずは人々が自分の暮らす“まち”の宝となる資源を見出して、それらに誇りを持つことが重要です。そのうえで観光客を呼び込んだりするためには、効果的な戦略を立て、外に発信していくことが必要です。本格的な集客のためには、空港や鉄道、高速道路などのインフラの整備が前提となりますが、それには長い時間かかります。都市の魅力を高めるためには、かなり長期的展望が必要なのです。」(井澤先生)

コロナ後の“まち”はどうなる?社会事象を踏まえ、現場から学ぶ力を。

いま井澤先生が関心を抱いているのは、「アフターコロナ」の“まちづくり”。
「飲食サービスやエンターテイメント業界は、コロナ以前の世界に戻るでしょう。しかしコロナ後も在宅勤務やテレワークといった働き方は継続・定着していく、というのが私の考えです。」
井澤先生によると、「自宅でのワークスタイル」が定着することで、人々の生活は「住み・働き・憩う」の三拍子そろった自宅周辺地域への関心が高まってきます。すると、屋外の生活環境をより豊かにしていくこと、例えば散策・ジョギング・サイクリング・カフェテラスなど、公共空間の今まで以上の多様な使われ方が求められるようになります。
このように、現在進行中の社会事象に目を向けながら、“まち”の可能性を探ることで学生たちは課題発見の力を身に着けていきます。
「チームで現場に出ることで、チームワークや対人折衝のコミュニケーションを通じて、社会に出てから必要となる力を育んでほしいですね。」(井澤先生)

【広告企画】提供 : 名古屋学院大学

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

この3分野、実は密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは広報活動そのもの。そしてマスコミは、社会の動きを探り伝えるために社会学を重視しています。社会が求めるニーズをマスコミが精査し、それを地域活性化のために活用する。社会学・マスコミ・観光の関わりは今後ますます大きくなるでしょう。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「地域社会」
はこんな学問です

国内外の都市部・農村部を問わず、地域社会の問題にアプローチし、実証的な調査・研究を行う学問。大きく分けると、2つに分けられる。一つは、地域行政のあり方を問い直し、地域住民・地元企業との連携を図って問題を解決する方法を探る地域行政学。もう一つは、グローバル化による急激な変化から地域の文化遺産を意識的に守り継承していく方法について研究する地域文化学である。2つは別々の学問ではなく、同じ問題意識を行政と文化という別の視点から考察している。

「地域社会」について詳しく見る

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