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「藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町の2市1町にわたる広域観光連携」を「観光学」で解決!

2021.05.01

提供:多摩大学

「藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町の2市1町にわたる広域観光連携」を「観光学」で解決!

国連世界観光機関(UNWTO)によると、観光産業は世界のGDPと雇用の約1割を占め、成長速度が速い経済分野の一つになったといいます。観光は地域開発の手法としても注目され、社会経済的進展の重要な推進力と捉えられています。さらに、観光の場における文化生成や地域性の創出の可能性を踏まえると、観光は、経済、社会、文化に多大な影響を及ぼしているといえます。日本でも観光は国の成長戦略の一つとして位置づけられ、観光を通してまちづくりを行う地域も数多く存在し、近隣の自治体と連携し、広域観光を推進するケースも増えています。

この記事をまとめると

  • 観光地の横のつながりを意識した「広域連携」について
  • 大学のある湘南の観光を盛り上げるため、現状把握・分析し、改善策をまとめる
  • 多様な資料やデータをレビューし、アイデアをまとめ形にする一連のプロセスを経験できる多摩大学グローバルスタディーズ学部

観光を盛り上げるには広域な連携が必要

観光地やデートスポットとして有名な江ノ島。綺麗な海や水族館があり、湘南を代表するスポットで、湘南のビーチや江ノ島を有する神奈川県藤沢市には毎年多くの観光客が訪れます。藤沢市、藤沢市観光協会、多摩大学は、インバウンドツーリズムの需要の高まりに着目し、観光連携等協力協定を締結。その後、茅ヶ崎市と寒川町を含めた広域観光振興の試みが動き出しました。

それまでは、各市町においてそれぞれの特色を生かした取り組みが行われていたものの、観光周遊ルートを作るなど、広域観光を推進するための連携までには至っていませんでした。そこで、グローバルスタディーズ学部は、行政や関連団体、民間企業と連携しながら、観光振興をサポートする役割を担います。大学で専門的に学ぶ観光学の知識をもとに、柔らかな発想力に基づいた創造性と、行動力を発揮して地域観光推進を支援することを目的に、プロジェクトが動き始めました。

現状を把握し乗り越えるべき課題を見つける

グローバルスタディーズ学部の韓準祐准教授が指導する地域観光研究ゼミでは、まず地域の観光の現状を把握することにしました。すると、年々増加傾向をみせている外国人観光客が、地域の歴史や文化に触れる機会が少ないことが明らかになりました。また、観光スポットや体験メニューが多言語化に対応しきれていない、という課題も見つかりました。
2市1町の魅力を伝えるため、学生たちは広域観光ルートづくりに着手。地域の歴史や文化にも触れられる食をテーマに、藤沢市北部、茅ヶ崎市、寒川町を周遊するモデルルートを考案。さらに留学生の力も借りて、外国人観光客の目線で地域がどのように見えるのかをヒアリングしながら、プランをさらにブラッシュアップ。外国人観光客を受け入れるための改善策をまとめました。このような活動を通して、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町の広域観光は新たなステップを踏み出しました。

社会とつながり、自ら課題を見つけ、問題解決能力を身につける

韓ゼミでは、現在も外国人観光客を受け入れるための施策を中心に、継続して2市1町の広域観光振興への支援を続けています。
例えば、2018年度は藤沢市藤澤浮世絵館のチラシを「やさしい日本語」で作製したり、2020年度は寒川町の観光スポットの説明を英語・中国語・韓国語に翻訳したりするなど、学生の語学力を生かした多言語化にも取り組んでいます。これらの取り組みは、外国人観光客を受け入れる上で、大きな力になっています。
地域社会とつながりながら自ら課題を見つけ、多様な資料やデータをレビューし、アイデアをまとめ形にする一連のプロセスを経験することで、学生たちは課題と向き合うことの難しさと楽しさを同時に感じたと思います。ゼミ活動を通じて培った課題解決力は観光に限らず、多様な分野で活かされていくでしょう。

【広告企画】提供 : 多摩大学

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

この3分野、実は密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは広報活動そのもの。そしてマスコミは、社会の動きを探り伝えるために社会学を重視しています。社会が求めるニーズをマスコミが精査し、それを地域活性化のために活用する。社会学・マスコミ・観光の関わりは今後ますます大きくなるでしょう。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「観光学」
はこんな学問です

観光学とは旅行業の実務を学ぶだけではなく、観光を通して地域と観光客の交流を生み、地域の活性化にもつなげるための学問である。その目的を達成するために、新しい観光事業の開発プロジェクトを成功させる手法や、観光企業の経営ノウハウ、事業計画の作成方法を研究する。また、観光客として見てまわるだけの観光から、積極的に参加して体験できる観光へと旅行者のニーズは変化している。ニーズを先取りする商品開発も重要である。

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