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医療者デビューの前に理解しておきたい“多職種連携”のスキルとは!?

2021.05.01

提供:聖隷クリストファー大学

医療者デビューの前に理解しておきたい“多職種連携”のスキルとは!?

医療の在り方や質が問われる今、医師や看護師などの専門職がそれぞれの技術や知識を発揮するだけでなく、お互いを尊重して協働する「多職種連携:IPW(Interprofessional Work)」が注目を集めています。しかし、医療現場でいきなりIPWを実現するのは難しく、学生時代に体験的に学んでおくこと、すなわち「多職種連携教育:IPE(Interprofessional Education)」が重要です。ここではIPEを講義と演習で身につける、理想的な学びのフィールドを紹介します

この記事をまとめると

  • 医療現場では、多職種がお互いを尊重・信頼した上で自律して活動することが大切
  • 訪問看護や遠隔治療などが進む今、ますます重要さが増す
  • 多職種連携を学部間交流などで、4年間かけてじっくり学ぶ

専門職が相互に学び尊重・信頼した上で、自律した活動に取り組む

患者にとってベストな医療・ケアを提供するために行う、看護学部の実践的な学内演習

患者にとってベストな医療・ケアを提供するために行う、看護学部の実践的な学内演習

医療の高度化・複雑化や暮らしの多様化が進む現代社会において、病気やけがをした人が生活をする場は、病院だけに限りません。自宅や施設、会社など、地域社会に広がっているのです。いつ、どこで、どんな症状を、どのように治療し生活していくのか。さまざまな症状とシーンの組み合わせが考えられる状況で、患者にとってベストな医療・ケアを提供するために大切なのが「多職種連携:IPW(Interprofessional Work)」。医師や看護師、理学療法士、薬剤師、栄養士などの各専門職がスキルを発揮するのはもちろん、お互いが役割や責任を理解し、力を集結することで、患者にとって最良の結果を導くことができるからです。IPWは、ただ単に複数の専門職が一緒に仕事を行うことではありません。「専門職が相互に学び合い、お互いをよく理解し尊重・信頼した上で、それぞれが自律して最終的な成果に向け有機的に活動すること」を意味します。

多職種連携を学生時代に体験し、医療現場で即戦力として活躍する

多職種連携教育(IPE)でのグループワーク。各専門職の視点をもち、検討を重ねる

多職種連携教育(IPE)でのグループワーク。各専門職の視点をもち、検討を重ねる

たとえ病気になっても、住み慣れた地域で最後まで生き生きと暮らすことを支える「地域包括ケアシステム」。その構築を政府が推進する中、臨床現場や地域の活動において、IPWの重要性は認識されています。しかし、実際に行うのは簡単ではありません。例えば、医師が医学的見地から患者の退院は可能と判断しても、看護師は患者の生活環境を理由に退院を延期すべきとして、患者への支援に支障が出ることも……。そこで今、保健医療福祉系大学で力を入れているのが「多職種連携教育:IPE(Interprofessional Education)」です。IPEを学ぶことで、医師や看護師がお互いの価値観や考えを尊重でき、効果的・効率的な支援が可能となります。IT分野の職種と協働の可能性もあり、遠隔診療においても役立ちます。学生時代にIPEを学ぶ意義が評価される中、その技術と精神を4年間かけて学び、卒業後にさまざまな現場で専門職としての力を発揮し活躍できる医療者を育成しているのが、聖隷クリストファー大学看護学部です。

医療者の連携が、医療の質向上と患者の安心感につながると実感

藤浪千種准教授。専門は成人看護学。学生が主体的に考え行動できる力を育んでいる

藤浪千種准教授。専門は成人看護学。学生が主体的に考え行動できる力を育んでいる

同大では看護学部(看護学科)、リハビリテーション学部(理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科)、社会福祉学部(社会福祉学科、こども教育福祉学科)の学生がIPEに参加しています。1年次の「地域ケア連携の基礎」では、臨床経験の豊富な専門家や教員などからプレゼンテーションを受け、異なる学部・学科の学生がグループ討議や発表会を実施。相互理解を深める重要性、対人援助職における多職種の連携・協働の必要性を理解し、多面的なものの見方を学修します。2・3年次には専門分野で学修を深化。4年次の「地域ケア連携演習」では、それまでに理解した専門職連携における各自の役割や必要性・重要性などを自分の言葉で語り、他者と共有するとともに、自らの課題・目標などを明確にします。学生からは「仲間との連帯感や信頼感は、課題に取り組む力になる」「さまざまな医療者が連携をとることで医療の質が向上し、患者の安心感につながる」といった声が聞かれました。

【広告企画】提供 : 聖隷クリストファー大学

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

高齢化社会では、長生きするだけでなく健康でいることが何よりも重要です。病気やけがなどによる身体・生理機能の変化を探り、元気に生活できるように治療するのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家の役割。専門的知識と技術を身につけ、チームとして連携することで医療の質を向上させる方法を学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「看護学」
はこんな学問です

看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。

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