栃木県のサル軍団で有名! 猿回しの仕事ってどんなもの?

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栃木県のサル軍団で有名! 猿回しの仕事ってどんなもの?

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

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栃木県のサル軍団で有名! 猿回しの仕事ってどんなもの?

この記事をまとめると

  • 人前でサルが芸を披露する「猿回し」。そのサルに芸を教える人を「猿使い」という
  • 猿使いは、コンビのサルと何度も芸を練習。一つの芸に数ヶ月かかることもある
  • 猿使いにとって大切なのは、サルを愛する気持ちと、地道な練習を行える粘り強さ

調教師の指示に合わせて、芸を披露する「猿回し」

日本にいる代表的な動物として、昔から人気の高いサル。サルは、動物園でその姿を見られるだけでなく、「猿回し」という芸でも私たちを楽しませてくれます。

猿回しとは、「猿使い」と呼ばれる調教師の指示に合わせて、サルが人前でいろいろな芸をするもの。日本では古くから根強い人気があり、なかでも栃木県にある「日光猿軍団」は、猿回しの公演を行う団体として、とても有名です。

大勢の観客の前で、いろいろな芸を披露するサルたち。しかし気になるのは、どうやって難しい芸をサルに教えているのかということ。サルに芸を教える猿使いの仕事を紹介しながら、その秘密に迫ります。

何度も練習を繰り返して、サルは芸を覚える

猿使いになるには、特別な資格は必要ありません。専門学校などもないため、日光猿軍団などの団体や、あるいは猿回しの技術を学べる塾などにいって、技術を磨くことになります。ただし、動物を扱う仕事であるため、動物園や水族館などのスタッフを目指す専門学校を卒業してから、猿使いになる人が多いようです。サルに芸を教えられるようになると、全国各地に行って、お客さんの前で猿回しの芸を披露することになります。

では、どのようにしてサルに芸を教えるのでしょうか。多くの猿使いは、決められた1匹のサルとコンビを組み、長い時間をかけて芸を教えていきます。そのやり方はさまざまですが、同じ芸をサルと何度も繰り返し練習して、覚えさせるケースが一般的なようです。一つの芸を教えるのに、数ヶ月を要することもあるそうなので、勉強と一緒で粘り強さが大切です。なかには、コンビを組むサルと一緒に生活をする人もいます。

猿回しの歴史は古く、江戸時代にはたくさんの人たちが、猿使いとなって全国を回っていたそうです。一時期、猿回しの文化も消えそうになりましたが、やはり日本人はサルが好きなのでしょう。ふたたび人気となりました。

猿使いは、サルを愛する気持ちが大切!

サルは人気の高い動物だからこそ、猿回しを見たい人は全国にいます。猿使いであるサルの調教師たちは、日々いろいろな土地に行って、芸を披露することになります。そしてその裏では、粘り強く何度も芸を練習することが求められます。

練習期間は大変でしょうが、それを舞台で披露したときにお客さんからもらえる歓声や拍手は貴重でしょう。それこそがこの仕事の喜びなのかもしれません。

また、言葉の通じないサルと仕事をするのは、苦労もあるはず。だからこそ、動物好きであることが何よりも大切になります。サルを愛する気持ち、そして地道な練習ができれば、いつかサルと心を通わせて、多くの観客に喜んでもらえる芸ができるようになるはずです。

この記事のテーマ
動物・植物」を解説

ペットなど動物や観賞用の植物に関わり暮らしに潤いを提供する分野、食の供給や環境保全を担う農業・林業・水産業などの分野があります。動物や植物の生態や生育に関する専門知識を身につけ、飼育や栽培など希望する職種に必要な技術を磨きます。盲導犬や警察犬、競走馬、サーカスの猛獣などの調教・訓練や水族館や動物園で働く選択肢もあります。

「動物・植物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「猿の調教師」
はこんな仕事です

日本の伝統芸能である「猿まわし」を行う調教師である。猿にさまざまな芸を仕込んで観客の前で披露する。芸の質のためにも、動物保護の観点からも、猿を人間の大切な芸のパートナーとして接する心が求められる。商業施設やテーマパークなどでのイベントショー、ストリートでの大道芸パフォーマンス、ドラマやバラエティー・映画・CMなどに出演する場合もある。資格などはとくに必要ないが、猿まわしを行う興行団体などで経験を積んでから、猿まわし芸人として芸能プロダクションなどに所属して活動するケースが多い。

「猿の調教師」について詳しく見る