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人工知能(AI)の活用がさまざまな産業の働き方改革を実現する

2021.05.01

提供:日本大学 生産工学部

人工知能(AI)の活用がさまざまな産業の働き方改革を実現する

自分らしい働き方を柔軟に選べる社会を実現するために、日本では今、「働き方改革」といわれる国の新しい法律や取り組みが進められています。また、少子高齢化とともに生産年齢人口が減少し、多くの人々が短時間で仕事の成果を高めることが求められるようになっています。そのための方法として注目されているのが、人工知能(AI)の活用です。すでにさまざまな産業で導入されていますが、AIは働く人々をどのように支え、どのような利点を持っているのでしょうか。

この記事をまとめると

  • さまざまな職業の人手不足の問題について、すでにAIの活用が進んでいる
  • 医師の病状診断のためにAIを導入する研究が行われている
  • AIの導入に関わる職業を目指すには、提案と構築の両方ができることが理想的である

日本の産業が抱える人手不足。AIを活用することでその解決をはかる

日本大学生産工学部マネジメント工学科 大前佑斗助教

日本大学生産工学部マネジメント工学科 大前佑斗助教

日本の生産年齢人口は減少の一途をたどっており、さまざまな産業において働き手が足りなくなっています。働く人の一人あたりの労働負担をおさえながら仕事の質を高めるためにはどうすればよいか、国や企業、大学や研究機関などが協働してその対策に取り組んでいます。

近年、人材不足を担う技術として人工知能(AI)の活用が注目されています。例えば、ホテルや店舗で接客をする人間の形をしたロボットは、お客さんが必要な情報を理解し、音声や文字で伝えてくれます。皆さんのスマホのアプリにも、質問に答えてくれる機能がありませんか?アプリに搭載したAIが、膨大な量の情報を学習して答えているのです。

そのほか、スポーツの世界でも、一流コーチの指導法をAIに学習させれば、直接指導を受けられないアスリートも同じ指導を受けられます。地震や津波など自然災害の予測もAIが大きな役割を担っています。いまやAIは現代社会に欠かせない技術なのです。

医学部と共同で、AIを活用した心臓の病気診断を研究

ウィルス感染のパンデミックシミュレーション

ウィルス感染のパンデミックシミュレーション

私たちの健康と生命を守る医療分野でもAIが活用されています。

AIの研究を専門としている日本大学生産工学部マネジメント工学科の大前佑斗助教は、内閣府のコロナ対策分科会に対し新型コロナウィルス感染に関するAI予測の結果を提供するなど、国や行政、企業と連携した多様な共同研究を勧めています。近年は日本大学医学部と共同で、AI研究に力を入れています。これは、医学部付属病院の1000人分のカテーテル検査の結果をAIに学習させることで、レントゲン写真から病状を診断させるというものです。

従来、患者の心臓にカテーテルを送り、圧力をかけて検査しなければならなかったものが、AIの活用によって、医師が手術をすることなく病状を診断できるようになることが期待されます。これにより、医師によって病状の見方が異なることや手術に関わる時間もなくなり、患者も心身の負担が減ります。AIがさまざまな人々にゆとりのある生活をもたらしているのです。

人工知能の提案と構築の両方ができると、将来の進路の可能性が広がる

大前研究室の学生は主に人工知能の提案と構築を中心に学修しています。AIを活用した業務改善を求める企業への提案について、大前助教は「単にAIの導入を勧めるのではなく、経営課題を理解し、どの業務にAIを活かすべきか見抜く力が重要です」と語ります。

ゼミでは、さまざまな企業の事例を取り上げ、学生はAIの具体的な提案をレポートでまとめます。多くの事例を学ぶことで提案力を高める訓練になります。また、AIを構築するために、AIの専門知識や統計学などのデータサイエンス、プログラミング能力などを修得します。

多くの学生は卒業後、IT系企業でコンサルタントやプログラマーとして活躍するほか、金融系のデータ分析やコンサルティング企業に就職しています。大前助教は「大学で学ぶ提案力と技術力は基礎的なものですが、理想は両方そなえることです。そして社会に出てから活躍の場を広げてほしいです」と学生の将来に期待しています。

【広告企画】提供 : 日本大学 生産工学部

この記事のテーマ
情報学・通信」を解説

情報通信産業には、通信業、放送業、情報サービス業、インターネット付随サービス業、映像・音声・文字情報制作業の5分野があります。中でも注目されているのが、インターネットに代表される情報通信工学。政治や経済、日常生活など、情報化社会のあらゆる面でますます必要とされる、活躍の場の広い学問です。

「情報学・通信」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「情報工学」
はこんな学問です

情報工学の研究対象は、コンピュータ端末のハードとソフトに始まり、情報通信を数学的に考察する情報理論、さらにさまざまな通信技術、マルチメディア技術に及ぶ。研究する分野も幅広く、コンピュータを設計してコンピュータシステムを構築する「計算機工学」、情報システムの設計・プログラミング・データベースなどを扱う「ソフトウェア」、現実の問題をコンピュータと数学を用いて解決する「数理情報工学」などがある。

「情報工学」について詳しく見る

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を快適で安全なものに変えてきました。先人たちが生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、技術はいまも進歩し続けています。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械やロボット開発など、暮らしを豊かにする先端技術を学びます。

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この記事で取り上げた
「経営工学」
はこんな学問です

企業活動の生産管理と販売・会計の領域について、工学的・科学的な観点から効率化するための学問。経営資源の効果的な分配を管理する技術の研究を行う。応用数学、情報処理などの数理知識を基礎として生産、品質、原価、販売など企業活動の流れに沿った管理システム構築のための専門分野を学ぶ。需要と供給バランスから生産ラインの効率化を図る「IE(生産工学)分野」のほか、「人間工学分野」「統計学分野」「金融工学分野」などがある。

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