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まちの子育て資源を学生が収集。冊子にまとめる「資源台帳」。

2021.05.01

提供:関西女子短期大学

まちの子育て資源を学生が収集。冊子にまとめる「資源台帳」。

関西女子短期大学 保育学科の飯島仁美先生が担当する「子育て支援」の授業では、学生が自分のまちや、将来保育者として働きたいまちで子育てに役立つ地域資源を調査し、その情報を「資源台帳」としてまとめるというユニークな取り組みを行っています。地域コミュニティの人間関係が希薄化するなか、子育て支援のために人と人を結びつけるコーディネーターとしての活躍もこれからの保育者に求められる大切な要素。調査を通して学生が地域の子育て世代の人々と出会い、語り合う「経験」こそが大切だ、と飯島先生は語ります。

この記事をまとめると

  • 地域のコミュニティづくりもこれからの保育士の課題に。
  • 学生たちが「資源台帳」のための調査で学ぶこと。
  • 「子育て支援」の授業がコロナ禍で地域にできることを。

人と人、人と社会を繋ぐことも保育士の大切な役割。

少子高齢化や核家族化により、地域コミュニティにおける人と人のつながりが希薄に。新型コロナウィルスの蔓延はこの状況に拍車をかけています。
子どもたちは人と関わり、触れ合うことで人間関係を学びながら社会性を身に付けていくものです。また、地域の自然環境を含むさまざまな環境のなかで、子どもたちは地域への愛着や親しみを感じ、心豊かに成長していきます。そんななか、子育てを支援する保育士の役割も変容しつつあります。
「保育所保育指針には、『地域における子育て支援に関する情報を把握し、それらを状況に応じて適切に紹介、提供することも大切である』とあります。人と人を結び、人と社会を繋げていくコーディネーターとしての役割を保育士も担わなければなりません」と語るのは関西女子短期大学 保育学科の飯島仁美先生。
飯島先生が担当する授業「子育て支援」では、保育士を目指す学生たちがユニークな活動に取り組んでいます。

わがまちの子育て情報を収集して「資源台帳」を作成。

「学生たちは自分の住むまちや、将来保育者として働きたいまちに足を運び、市町村の子育てに関する資源の情報を収集。それらを分類・分析し、 “資源台帳”を作成します」(飯島先生)。
収集するのは教育施設や病院、買い物スポットなどの情報をはじめ、地域の伝承や伝統文化、音楽・歴史・芸術の催しなど実に多彩。こうして収集した情報を、学生一人ひとりが分類し、オリジナルの資源台帳としてまとめます。
「いまはネットなどで手軽に情報を集められますが、重視しているのは学生たちが地域の子育て世代の人々に出会い、その声を聞くこと。そういう経験を積むことが、何より大切です」。
そうすることで相手の立場になって考えて気付き、行動するための力が養われます。
「子どもたちに人気の公園は?」「おいしいパン屋さんはどこ?」「赤ちゃんとランチに行けるお店は?」といったリアルな情報を収集できるのも、現地で調査を行うことの醍醐味です。

コロナ禍で、地域の子どもたちや保育者たちのために。

一年次に台帳の作成に取り組むことで、学生たちは地域の子育てに必要な機関や資源を知り、それが早期のキャリア形成にもつながる、と飯島先生。
「今後は大学が所在する大阪府柏原市と連携して、学生発信の“子育て情報冊子”を作成し、地域の皆さまに活用していただきたいですね」と語る飯島先生。
コロナ禍における緊急事態宣言下では関西女子短期大学でもすべての授業がWEB授業となり、学生たちも友達と会えない不安な時期を過ごすことになりました。2020年6月に授業が再開し、万全の感染対策で臨んだ2021年。柏原市の子どもたちや保育・教育の現場で働く保育者を応援したいという思いから、飯島先生の「子育て支援」クラスではWEB授業で学生たちが手作りマスクを作成しました。
こうして作られたマスクは2021年の2月末日に柏原市に寄贈。
「困難なときこそ人を思いやる気持ちを忘れない」…これが同学保育学科の精神です。

【広告企画】提供 : 関西女子短期大学

この記事のテーマ
教育・保育」を解説

子どもの成長段階に応じたさまざまな保育・教育施設(保育園・幼稚園・小中高等学校・大学など)で、子どもたちを健康に成長させ、学習能力を高めるための教育方法を学びます。教育の歴史や教育理論、教育や保育に携わる専門職(教員や保育士など)になるための指導や手法を、実習を通して学びます。

「教育・保育」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「保育・幼児教育」
はこんな学問です

児童・幼児の発達・発育を促す保育者、教育者としての知識と技能を専門的に学ぶ。主に保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得をめざすことが目的。保育学や心理学、教育学、保健・体育学などの理論と、教育・保育実習を通して身に付けられる実践力のどちらも大切な学問である。教育系の学校のほか、健康・体育系の一部の学校でも学ぶことができる。実習は、学校附属の幼稚園、保育園などで行われるケースが多い。

「保育・幼児教育」について詳しく見る

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