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「街のブランクスペース」を「デザイン」で解決!

2021.05.01

提供:長野美術専門学校

「街のブランクスペース」を「デザイン」で解決!

長野美術専門学校の「6次デザイン」とは、地域における様々な課題をクライアント(連携先)の現場に赴き、調べる(1次)+創る(2次)+使用する(3次)を通しデザインを実践する授業です。
そもそもデザイニング(デザインすること)とは、ただ「造形」することを指すだけではなく、ある問題や課題に対し、「知る」「企てる」「つくる」「つかう」というプロセスから、具体的に考察し、制作物を通し解答を導き出すという仕事です。
特に観光県である長野における、実践的な地域課題の1つとして、このプロジェクトに取り組みました。

この記事をまとめると

  • 「地域の魅力をもっと発信したい!」という想いから
  • アプローチ手段
  • 課題に対しての成果、そしてゼミの魅力

「地域の魅力をもっと発信したい!」という想いから

殺風景でどこかさみしさを感じる以前の連絡通路

殺風景でどこかさみしさを感じる以前の連絡通路

北陸新幹線(旧長野新幹線)延伸に伴い、長野駅が新しく生まれ変わりましたが、長野駅駐車場と駅ビルMIDORIをつなぐ50mもの連絡通路は、機能的にはただの移動用通路でしかなく冗長なブランクスペースとなっていました。そこから、この場を「有効に活用し、地域の魅力を発信できる場として活用したい」という想いが生まれました。
このプロジェクトは「実社会に役立つデザインをする場に挑戦し、実践力を身につける」というデザイン教育の目的と、「社会の要望に学生ならではのクリエイティブで応える」というデザインワークの目的を合わせたもので、本校では社会からの活動依頼を受け、学生が社会と関わり、実践的に学ぶことで自分の将来像につながっていくと考えています。

アプローチ手段

現地リサーチを行い、いくつかのラフを制作し、デザインを検討

現地リサーチを行い、いくつかのラフを制作し、デザインを検討

長野県とJR東日本の担当からのヒアリングや、現地リサーチを行い、今回の問題を次の具体的な課題として整理しました。
①インバウンドや国内観光の入口である中央駅の駅ビルだが、県内在住者が買物を行う商業施設(生活圏)でもあり、さらに県内在住者は電車よりも車移動によるところが大きい。(特に当該箇所は駐車場との連絡通路ということもあり、その性質が顕著である)
②商業施設でありながら、通路窓からビルの裏口が見え、また外光や照明器具を備えているものの薄暗い印象がある。
加えて、クライアントの「この空間を長野県の地域の魅力を発信することの出来る空間として活用したい」という要望から、長野県の地域性(国内第4位の面積と山岳に囲まれた様々な風土を抱える地域)と、長野駅の場所性(明治21年開業の県内最大規模のターミナル駅)の魅力をどのように表現し発信するかをアプローチしました。

課題に対しての成果、そしてゼミの魅力

路線図に観光情報を配置した壁面デザインで信州の魅力を発信

路線図に観光情報を配置した壁面デザインで信州の魅力を発信

具体的な成果として、通路窓には、駅の歴史や過去の風景をデザインしたマッピングシートを貼り、窓から見える現在の風景と駅の歴史とを重ね合わせる仕組みを作り、採光を阻害することなく、バックヤードが見えてしまうという課題を解決しました。そして通路には、移動にのみ限られていた空間的機能に、デザイン化させた路線図を壁面へ展開することで、各地の情報を得られる観光インフォグラフィック空間として、新たな機能が付与されました。
「6次デザイン」では、一連のデザイニングステップを、PBL形式の授業を通し学び、実際の地域課題をクリエイティブによって解決することを目指します。
授業はグループワークで進行し、必ず現場に赴くことを重要視しています。リサーチを通し課題を発見する力、協働しながらデザインを通し課題を解決に導く力、さらに客観的に実装されたデザインを検証する力、こうした力を身に付けます。

【広告企画】提供 : 長野美術専門学校

この記事のテーマ
芸術・表現・音楽」を解説

最近では、国内外を問わず活躍し、高い評価を受けているクリエイターが多くいます。絵画や造形、声楽や楽器演奏、演劇や芝居、マンガやアニメーションなど、さまざまな芸術分野で多くの人を感動・共感させる感性や技術を磨きます。また、それを裏打ちする理論や歴史を学び、指導者や研究者としてのスキルも高めます。

「芸術・表現・音楽」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「デザイン」
はこんな学問です

物や空間をデザインするための技法と創造力を養う学問。広告、服飾、雑貨、建築物、環境、空間など、あらゆるところにデザインは必要で、分野としては「ビジュアルデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「テキスタイルデザイン」などがある。美しさだけではなく、使いやすさなどの機能性が求められる点で、絵画・彫刻とは異なる。現在では、デジタル時代に対応した制作物も出ており、常に最新の文化とともに変化していく学問といえる。

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