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「ハウス食品がカレー開発で取り組む食品ロス問題」を「食物学」で解決!

2021.05.01

提供:戸板女子短期大学

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「ハウス食品がカレー開発で取り組む食品ロス問題」を「食物学」で解決!

知っていますか?まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」問題。戸板女子短期大学食物栄養科の学生が、複合的な視点と固定概念にとらわれない自由な発想で、この大きな社会課題の解決に取り組みました。

この記事をまとめると

  • 食品ロス削減に貢献するカレーメニュー対決
  • 課題解決の視点から最適な食材、アレンジを導く
  • 一人ひとりが当事者意識を持ち、行動を変える、社会を変える

美味しく楽しく食品ロスを削減!レシピ対決「カレー部頂上決戦」

戸板女子短期大学は、毎年多くの企業コラボを通じて実践的な教育を展開しています。2020年度、栄養士やフードスペシャリストを養成する⾷物栄養科が取り組んだ社会課題は「食品ロス(フードロス)」。カレーで有名な大手食品メーカー、ハウス食品株式会社からのご依頼により、「⾷品ロスに貢献したくなるカレー」をコンセプトにメニュー開発を行いました。
ハウス食品では「カレーでおいしく減らそう、おうちの食品ロス」を合言葉に、家庭で余りがちな食材を使ったカレーレシピをWeb上で公開するほか、食品ロス削減運動に広く取り組まれています。若い世代に食品ロスを自分ごととして考えてもらうきっかけとなるよう、カレーメニュー開発の「カレー部頂上決戦」を企画。将来、食の仕事に携わる影響力の高い学生層として⾷物栄養科にお声がかかり、本コラボが実現しました。

情報収集と分析がヒントに。食物学の知識からアプローチ

「カレー部頂上決戦」には、栄養⼠を養成する東京都内の短期⼤学3校が参戦。課外授業の一環として、食物栄養科の学生が、コンセプト・レシピ・クオリティの3つの審査項目でメニュー対決を行いました。
メニュー開発の第一歩としてアンケートを実施。その結果、食品ロスには事業所から出るものと家庭から出るものがあること、その原因として「作る・買う分量が適切でない」「調理法・アレンジ法を知らない」「社会課題に対する関心が低い」という3つの課題が見えてきました。学生たちは「調理法・アレンジ法を知らない」という課題に着目し、“意外性”と“気軽さ”を兼ね備えた食材の活用や、“インスタ映え”する色合いの工夫など、解決につながるアイデアが出されました。カレーに使用する食材も、アレンジの意外性があり、かつ気軽に試せるという観点から検討。栄養素の観点も加えて導き出されたのが、「みかんの皮」でした。

食品ロス問題を自分ごとに。メニュー開発を通じた社会貢献

みかんの皮は見た目のインパクトもあり、課題解決策の食材としてぴったりですが、メニュー開発上の難点は苦味成分。そこで授業で学んだ食物学の知識を活かし、苦味の出やすい箇所を削ぎ、アチャール(漬物)にアレンジした「みかんのフルーティーカレー」を提案しました。
社会課題の解決を目的としたメニューづくりやコンセプト発表は、将来、食に携わる仕事をめざす学⽣にとって⼤変貴重な体験となりました。食品ロスのとらえ方は人それぞれであり、複合的な視点から物事を考える大切さも学びました。大きな変化は、こうした社会課題を自分ごととしてとらえ、捨てる前に「この食材はほかに使えないのか?」「どんな栄養素が含まれているのか?」と考えるようになったこと。メニュー開発の楽しさも知ることができました。
⾷物栄養科では、今後もSNSを通じて食品ロスを活用したレシピを配信し、食品ロスに関する問題意識を高める活動を続けていきます。

【広告企画】提供 : 戸板女子短期大学

この記事のテーマ
栄養・食物」を解説

生きるためだけではなく、よりよく健やかな毎日を支えることが、栄養・食物を学ぶ目的です。栄養学は食物に含まれる栄養素や、生理学の知識をふまえた栄養指導法を学びます。食物学では人によって摂取しにくい食材を食べやすくしたり、よりおいしく食べるための調理方法の研究なども行います。

「栄養・食物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「食物学」
はこんな学問です

栄養や食品について専門知識を学び、科学的な視点から食の問題を解決するための学問。食品学、栄養学、調理学を総合的に用いて研究を行う。食品学の視点からは、成分や加工についての専門知識を学び、栄養学の視点からは食品が人の身体にもたらす影響について学ぶ。また、調理学からは加熱や冷凍など食品成分の変化や味について学び、総合的な専門性を身に付ける。生活との関連性が強いことから、家政学、生活科学を併せて学ぶことも多い。

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