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「現場」での学びを通じて、持続可能な地域づくりを実現できる人材に

2021.05.01

提供:大正大学

「現場」での学びを通じて、持続可能な地域づくりを実現できる人材に

コロナ禍でいったん停滞したとはいえ、観光が今後の日本を支える重要な産業であることに変わりはありません。経済や雇用の面だけでなく、地域に様々なメリットをもたらしてくれます。一方で課題もあります。急激な外国人観光客の増加によって、環境面への悪影響や住民生活を脅かす事態も生じており、持続可能な地域づくりのために、地域を訪れる観光客および観光客を迎え入れる地域、双方の意見に耳を傾け、立場を理解できる複眼思考を身につけた人材が観光の現場では求められています。

この記事をまとめると

  • コロナ禍で大きなダメージを受けたが、観光が地域にとって重要な産業であることに変わりはない
  • 観光は地域にとって「経済・雇用」だけではなく、様々な効用(メリット)がある
  • 大正大学 公共政策学科では、「対話」を通して、地域の未来を考える学びを体験できる

観光は地方創生の切り札として期待されている

近年、日本各地で「観光」の存在感が増している。
特に少子高齢化が著しい地方において、経済・雇用効果が見込める数少ない成長産業として期待は大きい。国や自治体も地方創生の切り札として取組みを強化してきた。その効果はインバウンド(訪日外国人誘致)の領域において著しい。2019年の訪日外国人数は3,188万人にのぼり、この10年で4倍の伸びを示している。旅行消費額(外国人観光客が日本国内で年間に消費する額)は4.8兆円に達し、(外貨獲得のための輸出額と捉えると)電気機器、自動車、化学製品などの主要産業に比肩する規模に成長している。
ところが、世界的なコロナ禍の影響で完全に水を差された格好となり、仕切り直しを余儀なくされている。
日本政府は2030年に訪日外国人数6,000万人、旅行消費額15兆円を達成することを目指しており、コロナ終息後、訪日外国人誘致は国策として力強く推進されていくと考えられる。

観光の効用(メリット)は経済・雇用にとどまらない

経済・雇用面が強調されがちだが、観光が地域に与えるメリットはそれだけではない。観光客の増加に備え、交通や通信などの社会インフラが整備され、生活の利便性が上がったり、ショッピングセンターやレジャー施設ができ、生活の豊かさが増すことも考えられる。大切な観光資源である自然・景観、伝統・文化・産業の保護・保全への機運が高まり、その動きが活発になる。取り壊しが決まっていた伝統的建造物が観光名所として利活用されたり、衰退しつつあった産業が観光化することで価値を発揮するケースも増えている。また、観光地として評価され、地域ブランドの価値向上により、住民の地域への誇りや愛着(シビックプライド)が高まる効果が認められている。
また、域外からの来訪者(特に外国人)との交流により、新しい文化の萌芽や高齢者の生きがい醸成につながるケースもみられる。観光には地域住民のニーズを満たし、心豊かな暮らしにつながる要素が詰まっているのだ。

「観光を学ぶ」ことは「地域の未来を考える」こと

地域経済や住民生活に大きな影響を与える観光。もはや観光関連事業者のビジネスの域を超え、地域の持続的な成長を担う産業となっている。かたや一時的な経済効果のみを追求し、住民生活や自然・環境、地域特有の文化をないがしろにする観光振興によって問題を生じるケースも散見される。各地で「住んでよし、訪れてよし」の観光地域づくりの必要性が叫ばれ、その舵取り役となる人材が待望されている。
大正大学 社会共生学部 公共政策学科 村橋教授が主催する「観光まちづくり」ゼミでは、地域での観光客へのインタビューや住民とのワークショップを通し、現場の多様な「声」に触れ、多面的な物の見方を身につける学びを実践している。「対話を通して住民とともに地域の未来を創造していくことが観光の醍醐味だ」と村橋教授は言う。経済発展と心豊かな暮らしを両立させ、持続可能な地域づくりを実現できる人材を輩出することを公共政策学科は目指している。

【広告企画】提供 : 大正大学

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

この3分野、実は密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは広報活動そのもの。そしてマスコミは、社会の動きを探り伝えるために社会学を重視しています。社会が求めるニーズをマスコミが精査し、それを地域活性化のために活用する。社会学・マスコミ・観光の関わりは今後ますます大きくなるでしょう。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「観光学」
はこんな学問です

観光学とは旅行業の実務を学ぶだけではなく、観光を通して地域と観光客の交流を生み、地域の活性化にもつなげるための学問である。その目的を達成するために、新しい観光事業の開発プロジェクトを成功させる手法や、観光企業の経営ノウハウ、事業計画の作成方法を研究する。また、観光客として見てまわるだけの観光から、積極的に参加して体験できる観光へと旅行者のニーズは変化している。ニーズを先取りする商品開発も重要である。

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