人を喜ばせることができる料理人になりたい!
調理師の専門学校では、どんな仲間に出会えるの?
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「おいしい料理で人を喜ばせたい」そう決めたら、就職やお店を開く時にも有利な調理師免許はぜひ取っておきたい免許。取得方法は、調理師専門学校等の養成施設で学ぶか、2年以上の実務経験を積み独学で取得するかの2通り。「専門学校で学んで料理の道に進みたい」と決心したイタリア料理と和食・日本料理を学ぶ2人の先輩が料理人を目指したきっかけや夢、今学んでいることを紹介します!専門学校ではいろいろな夢を持った仲間と出会い、互いに腕を磨くことが可能。あなたの努力と現場経験豊富な先生の教えは、5年後、10年後まで活きる力になる!
この記事をまとめると
- 世界中の人に和食・日本料理の魅力を伝えられる料理人になりたい!(和食・日本料理上級科/M・Hさん/京都府・北陵高校出身)
- きっかけはテレビドラマ。将来は地元の福井県で楽しい雰囲気とおいしい料理を提供できるお店を持ちたい!(イタリア料理上級科/S・Kさん/福井県・坂井高校出身)
- 京都調理師専門学校では、あなたの夢への道のりを業界のプロである担任とキャリアアドバイザーが2人で全力サポート!
世界中の人に和食・日本料理の魅力を伝えられる料理人になりたい!
2年制の和食・日本料理上級科で学ぶM・Hさん(京都府/北稜高校出身)
●料理人を目指した理由
高校生の時から料理をつくることが好で、好きなことを仕事にしたいと思い、料理人を目指しました。大好きな和食を本場の京都で学びたいと思い、京都調理師専門学校に進学することを決意しました。
●学んでいること
実習では、日本料理だけではなく西洋料理や中国料理も一通り学べるのでとても楽しいです!2年次からは一般のお客さまに料理とサービスを提供する「レストラン実習」が始まるので、お客様に喜んでもらえるおもてなしができるように頑張りたいです。
●将来の夢
それぞれの好みにあわせた味をつくることができるように和食の基本をしっかりと理解し、外国の方にももっと和食の良さを知ってもらいたいです!
きっかけはテレビドラマ。将来は地元の福井県で楽しい雰囲気でおいしい料理を提供できるお店を持ちたい!
2年制のイタリア料理上級科で学ぶ、S・Kさん(福井県/坂井高校出身)
●料理人を目指した理由
料理人を目指すきっかけとなったのは、テレビドラマ。おいしそうな料理をかっこよくつくる姿に憧れを持ちました。そこから料理について調べ、気軽に入れるカジュアルなお店が自分には向いていると思い、イタリア料理を学ぶことを決めました!
●学んでいること
イタリア料理は素材を活かしたシンプルな味付けの料理をスピーディーに提供することが特徴!実習では、班のメンバーとコミュニケーションをとりながら段取りよく調理することを意識しています。
学校は、友達が同志なので一緒に目標に向かって頑張ったり、休みの日に興味のあるお店に行けたりすることが嬉しいです。
●将来の夢
地元の福井県で自分のお店を持つことが夢!わいわいと楽しい雰囲気のお店で、おしゃれなのに安くておいしいイタリアンを提供したいです。
中学生の時から友達に「自分のお店を開く!」と宣言していたので、たくさんの友達に来てほしいです!
現場経験豊富な先生が、一人ひとりと真剣に向き合ってくれる 京都調理師専門学校
京調は1クラス30人程度の少人数制クラスだから、一人ひとりに合わせたサポートが充実。一流のホテルやレストラン、料亭などで経験を積んだ先生が、学生の個性に合わせて親身に指導します。あなたの夢への道のりを、業界のプロである担任とキャリアドバイザーが全力サポート!
さらに和食・日本料理上級科、フランス料理上級科、イタリア料理上級科では、2年次から一般のお客様に学生主体で料理・サービスを提供する「レストラン実習」がスタート!調理・サービスの幅広い経験が積めるだけでなく、食材の仕入れやコスト管理などの運営も学ぶことができます。実践的な学びで5年後、10年後まで活かせる技を身につけることができます。
京都調理師専門学校で調理師免許+αの知識と技術を学びませんか?
【広告企画】提供 : 京都調理師専門学校
この記事のテーマ
「食・栄養・調理・製菓」を解説
料理や菓子などの調理技術を生かしてサービスを提供したり、栄養に関する知識を生かして豊かな食生活を提供したりする仕事です。栄養に関する知識はもちろん、メニュー開発や盛りつけ、店のコーディネートに関するアイデアやセンス、食材や飲料に関する幅広い知識も求められます。
この記事で取り上げた
「シェフ・調理師」
はこんな仕事です
飲食店をはじめとするさまざまな施設で、料理をつくる仕事。ジャンルによってフレンチ、イタリアン、中華、和食などに分けられる。また、仕事場も飲食店だけでなくホテル・旅館、さらに学校や企業・官公庁の食堂や病院など、非常に多岐にわたる。「食の安全」が重視されている昨今、調理師においても食材の品質に気を配ったり、衛生管理に細心の注意を払うことが、これまで以上に求められるようになってきた。責任も大きい半面、どの分野・職場でも大きなやりがいを得られる仕事である
この記事で取り上げた
「日本料理人」
はこんな仕事です
専門料理店や割烹、旅館・ホテルなどで日本料理をつくる仕事。料理人の中でも、特に日本料理人を指して「板前」と呼ぶこともある。懐石料理や精進料理、すし、天ぷら、うなぎなど、専門とする料理の種類によって仕事の内容はさまざまだが、一人前になるまで時間がかかる点は共通。修業時代は調理の準備や洗い物、まかない(料理人たち自身の食事)づくりなどが主な仕事となる。それらの仕事をこなしながら料理の技術を一つひとつ身に付けて、やがて一人前の調理人として店を任されたり、自分の店が持てるようになっていく。
この記事で取り上げた
「飲食店オーナー」
はこんな仕事です
飲食店の経営者として、メニューの開発をはじめ、接客、仕入れ、スタッフ教育、広告・宣伝など経営全般を担う仕事。オーナーとして経営に徹する場合もあれば、自ら料理人として厨房に立つこともあるので、バリスタ、バーテンダーなどの勉強や修業が必要な場合もある。フードサービス業界で仕事を経験してから独立・開業するケースが一般的。また、個人経営のほかフランチャイズに加盟する方法も。開業にあたっては、食品衛生管理者と防火管理者の免許を取り、保健所などに指定の届けを出す必要がある。