夢をみつけ、夢を叶え、幸せな美容師になる!
10年後、満足のいく美容師生活を送るために。
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『美容師になる』という目標を達成した後、今度は「美容師として何を目指す」のか。たくさんのお客様に支持していただけるトップスタイリストになりたい、ヘアーだけでなくアイリスト・ネイリストの技術も身につけたい、独立開業して自分の店を持ちたい、結婚・出産しても美容師を続けていきたい、人を育てる講師になりたい・・・様々な働き方がでてきている美容師にとってもキャリアプランを立てることが、仕事のやりがいを見つけ、夢を見つけることに繋がってきます。夢を見つけ、目標をたてて、夢を叶え、すばらしい将来を実現していきましょう。
この記事をまとめると
- 将来の自分のため、今の自分にできることを整理して全体のキャリアプランを形成する。
- 働きながら『夢』をみつけ、軌道修正しながらキャリアプランを形成する。
- 美容師として「なんのために生きるのか」。それが最終的な目標設定。
独立開業?マネージャー?講師?あなたが叶えたい夢からキャリアプランを立てるために。
「美容師としての成功」とはなんでしょう。
有名店に入って技術を磨き、雑誌、SNSなどでそのスタイルが取り上げられ、人気が出たところで独立、というのが世間での一般的な成功のイメージでしょう。しかし、美容師としてもさまざまな働き方がでてきている昨今では、生涯スタイリストとして働きたい、独立開業してオーナーになりたい、多店舗展開しているグループのマネージャーになりたい、クリエイティブの分野を目指したい、海外進出したい、など個人個人でさまざまな目標があるはずです。
美容師の定年が40歳と一説にはありますが、きちんとしたキャリアプランをたて、それを実現していくことで、美容師として『なりたい』自分をかなえることができます。
はじめからガチガチに完璧な計画をたてなくても、まずはイメージしてみてください。
“30歳までに独立開業を目指す”と目標を立てるのであれば、どんな美容室にしたい、何を売りにした美容室にしたい、といろいろ創造が膨らんでくるはずです。
技術を売りにするならスキルアップのため日々の練習は欠かせないですし、内装にこだわった美容室を作りたいならいろいろなデザインの知識を蓄えておくことも必要でしょう。
キャリアプランを立てる第一歩は、今の自分、未来の自分の間に何が足りないのか、そして今は何をしなければいけないのかがを整理することです。
働きながら見つける夢、目標。時には軌道修正しながらキャリアプランを形成。
昨今ではそれぞれのキャリアプランをもった美容室が多くあり、小出美容専門学校の提携サロンでもみなさんの可能性を試すことができるキャリアプラン基盤があり、マネージャーはもちろん、独立、フランチャイズ設立、スタイリスト講師、アイリスト・ネイリスト講師など、あなたの『なりたい』を叶えるフィールドがあります。もちろん女性には、サロンとスタッフの理解と協力のもと、出産、育児があっても働き続けることができるような環境が整っています。
学生時代に描いた夢やキャリアプランも、学生から社会人になる過程の中や、社会人になってから働いているうちにだんだんと変わってくることもあります。知識や経験がない状態で立てた目標と、知識や経験を得た状態で立てる目標では、そもそも質が違っているので、変わってくるのも当然といってもいいでしょう。
本気で何かに取り組み、本気で何かを目指していれば、いつもと違ったものが見えてきます。そんなとき一度立ち止まって、情報を集め目標を見直し、軌道修正することもまた大切なことです。
働きながら見つけたやりがい、新しい夢もキャリアプランの一つであることに変わりはありません。
「何のために生きるのか」 あなたにとってのすばらしい将来、幸せな美容師とは。
ここまで美容師のキャリアプランについて述べてきましたが、最終的には「何のために生きるのか」というのが美容師としての目標に行き着くのではないかと思います。
『美容師の職業でマイホームを立てることなどできるのか』
そう思っていた小出美容専門学校卒業のスタイリストもエリアマネージャーとなり、マイホームを建てることができました。
提携サロンの代表は、お客様、スタッフ、全ての人に幸せになってもらいたいと、笑顔あふれるサロンと人材育成のため日々勉強と語っています。
美容師を目指すあなたたちにとって幸せな美容師とはどんな姿でしょう。
もし想像できなければ、そのような人たちの近くに行ってみて、そのような人の近くで働いてみるのもいいかもしれません。
【広告企画】提供 : 小出美容専門学校
この記事のテーマ
「美容・理容・メイクアップ」を解説
理容師や美容師、メイクアップアーティストなど、美のスペシャリストとして技術と感性を磨き、人や社会に貢献する仕事です。理容師や美容師の国家資格取得をめざす他、それぞれの職種に応じた技術力や表現力の習得、接客能力を身につけます。また、高齢者や不自由のある人のもとへ出張するニーズも高まっています。
この記事で取り上げた
「美容師」
はこんな仕事です
カットやパーマ、カラーリングなど、髪を美しく整える美容師。髪だけではなくメイクなども施し、容姿を美しく整えるプロである。有料で行う染髪は、美容師と理容師以外には認められていない。顧客が付き指名されるようになると、自分の技術とセンスに自信が持てるようになり、やりがいも大きくなるだろう。一人前の技術者になるにはある程度の年数が必要で、キャリアや職位によって仕事内容は異なるが、実力次第で独立開業も可能だ。