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ビタミン研究が、働き方を改革する!?

2020.05.01

提供:神戸学院大学

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ビタミン研究が、働き方を改革する!?

3つの柱として、長時間労働の解消、正規・非正規の格差改善、多様な働き方の実現を掲げる「働き方改革」。その背景には、人口減少による労働力不足があります。解決策は、従業員満足度を高めて離職率の低下を防ぐことでしょうか、新しいシステムの導入で労働生産性を向上することでしょうか。「働き方」の改革といっても、答えは職場だけにあるとは限りません。超高齢社会では、「ビタミン」だって働き方改革の鍵のひとつ。栄養の専門家は人々の健康増進に貢献できるだけでなく、働き方まで改革できる、そんな時代です。

この記事をまとめると

  • 労働力不足の解決策のひとつは、健康寿命を延ばすこと。
  • 「ビタミンという栄養素による健康増進」と「骨粗しょう症」の研究。
  • 神戸学院大学の栄養学部でめざす専門家像と、公衆栄養・衛生学部門ゼミの学び。

超高齢社会における働き方改革は、健康寿命にかかっている?

少子高齢化が進むなか、日本の人口は2008年をピークに減少し続け、労働人口も減っています。そんな状況下で、長時間労働などの課題は解決できるのか。働き方改革の鍵を握るのは、高齢者の労働力です。現在、企業では65歳までの継続雇用が義務づけられていますが、2021年4月からは70歳まで働く機会の確保が努力義務となります。それに加え、70歳以上の雇用も重要になってくるでしょう。そのためには、単純な寿命にとどまらず、健康寿命を延ばさなければなりません。そこで、大きな役割を果たすのが「ビタミン」です。生活習慣病のリスクを確実に高めるビタミン不足。たとえば、ビタミンDやKの不足は骨折を招き、葉酸やビタミンB12の不足は心疾患や脳血管障害のリスクを増加させます。予防医療の観点からも、重度の「欠乏」を回避するだけでなく、軽度の「不足」にも着目して潜在的な病気のリスクを低下させることが大切です。

骨粗しょう症に、その他の病気に。ビタミンDは多才な栄養素。

神戸学院大学栄養学部の田中清教授は、長年、「ビタミンという栄養素による健康増進」について研究を続けています。主要な研究テーマのひとつが、高齢者の方がよくかかる病気「骨粗しょう症」に対するビタミン摂取の効果です。骨粗しょう症とは、骨の密度が低くなり、骨折の危険性が増した状態。その多くは症状がありませんが、骨粗しょう症が進行し骨折すると、箇所によっては歩けなくなったり、寝たきりや他の病気の併発につながったりもします。「骨粗しょう症を予防するには、骨にとって大切な栄養素であるカルシウムだけでなく、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも併せて摂取すること。さらに、ビタミンDは筋力維持にも役立つため、筋力の低下と転倒を予防し、骨折のリスクを減らす働きも期待できます。がんや糖尿病、免疫系の病気の予防にもよいという調査結果もあり、ビタミンDはとても多才な栄養素なんです」。

地域で学び、人間力を磨く。神戸学院大学の栄養学部、公衆栄養・衛生学部門ゼミ。

公衆栄養・衛生学部門のゼミでは卒業研究の一環として、慢性期の病院などで患者さんの栄養調査を実施しています。これは、その栄養調査のデータと、病院が保有する患者さんの骨密度や歩く速さ、筋力といったデータを合わせて分析する共同研究でもあり、食事や栄養素が骨密度・筋力にどのような影響を与えるかを調べるものです。また、臨床の現場で患者さんと直接話をする経験は、観察力やコミュニケーション能力など、将来、管理栄養士として働くためのスキルを磨く機会になっています。神戸学院大学が育成する、「食」と「医療」に精通した栄養の専門家。それは、社会に関心を持ち、現場でチームの一員として働き、地域住民の健康増進に寄与できる、そんな人間力を備えた専門家でもあります。さまざまな活躍が期待されるなかで、健康寿命の延伸はそのひとつ。働き手を増やすことや労働生産性の向上、出生率の向上だけでなく、栄養から支える働き方改革もあります。

【広告企画】提供 : 神戸学院大学

この記事のテーマ
栄養・食物」を解説

食べることから健康な生活にアプローチすることを目的としています。ただ生きるために食べるのではなく、より良く生きるために食べるという考え方です。栄養学は食物に含まれる栄養素について学び、生理学の知識を踏まえ、適切な栄養指導を行います。そのためには栄養学や病理学などの広範な知識も必要です。食物学では人によっては摂取しにくい食材を食べやすくしたり、よりおいしく食べるための調理方法の研究なども行います。

「栄養・食物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「栄養学」
はこんな学問です

栄養と健康との関わりや調理・加工方法などについて研究する学問。食を通じて人々の健康維持や医療分野に役立てることを主な目的としている。学ぶ分野には、解剖学や病理学を用いて研究を行う「医学・科学分野」、医療現場での栄養指導など臨床的な視点から栄養を学ぶ「臨床栄養学分野」、公衆衛生学など社会と栄養との関わりを学ぶ「社会環境分野」、材料化学や調理学、加工学などを学ぶ「食品品質分野」などがある。

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