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安定した都市・交通・通信・エネルギーの供給が、新たな社会をかたちづくる

2020.05.01

提供:法政大学

安定した都市・交通・通信・エネルギーの供給が、新たな社会をかたちづくる

「都市」、鉄道・自動車や航空・船舶などの「交通」、スマートフォン・PCやGPSなどの「通信」、電力・ガスやガソリンなどの「エネルギー」。この4要素は、私たちの暮らしに欠かせない重要なものです。都市を臓器に例えると、交通・通信・エネルギーは神経や血液と言え、要素がひとつでも機能を停止してしまうと、日常生活はたちまち立ち行かなくなります。そんな大切な要素を守るため、「天候デリバティブ」など異常気象や災害などが発生した場合でも各要素やそれを提供する企業が正常に機能し続けられるようなシステムが生まれています。

この記事をまとめると

  • 気温や風速、日照時間など生活の中で何気なく感じる変化や、台風などの大規模な気象は予測ができない場合もあり、多くの企業に損害を与えます。
  • イレギュラーな気象のリスクを回避するために開発された「天候デリバティブ」は、企業が被る損失に対し補償金を支払う仕組み。
  • 法政大学人間環境学部の「都市と交通・通信・エネルギーの勉強会」では、私たちの日常を支える要素を深く学び、世界の未来について追究します。

予測できない気象が事業にさまざまな損害を与える

気象が事業の収益に影響を及ぼす業種は、エネルギー、食品、飲料、小売、農業、観光、建設など、非常に多岐にわたります。例えば、夏が例年よりも涼しかった場合、冷房の使用量が減り電力会社の電力販売量も減少します。また、暑さをしのぐための清涼飲料・氷菓子類も売上が伸び悩んでしまうことでしょう。他にも、例年より台風の襲来件数が多い年には、観光・レジャーの客足の減少、収穫目前の作物や果実への被害、建設現場のスケジュールの遅延なども発生し、気象の与える損害が数値として現れてきます。さらにエネルギー業界でも、風力発電や太陽光発電など一部の再生可能エネルギーは、風のない穏やかな日は発電ができなかったり、日照時間が少ないと発電量が減少してしまったりと、気象によって発電量が大きく左右されます。生活の中で何気なく感じる小さな変化から異常気象といった地球規模のものまで、常に気象は事業へ色濃く影響を与えています。

気象リスクを軽減!天候デリバティブとは?

当初の予想から大きくずれたり、想定と異なる気象が生じた場合、企業は大きな損害を被ります。イレギュラーな気象によって企業が受ける損失を回避するために開発されたのが天候デリバティブという商品です。天候デリバティブは、1997年にアメリカで生まれ、電力業界を中心に普及していきました。日本では1998年に取引が開始され、翌年国内初の契約が結ばれています。天候デリバティブでは、異常気象や天候不順によって企業が被る損失を軽減するため、気温、降雨量、積雪量、風速、日照時間などの天候データを用いた条件を設定します。一定期間内に、設定された気象データをどれだけ満たしたかによって企業に補償金が支払われる、不測の事態に備えることができる損害保険の仕組みに似た金融商品です。しかし、保険とは異なり天候デリバティブには査定に相当する過程がないため、簡単で素早い処理を可能にするというメリットがあります。

都市・エネルギー・交通・通信のこれからを追究していく

気象のリスクヘッジを考えられるほど常に徹底して管理されているエネルギーは、社会のありとあらゆるものを陰ながら支えています。都市を臓器とすると、エネルギーをはじめとした、交通・通信は神経であり血液です。4要素はどれも産業やビジネスの基盤であり、私たちの生活の礎でもあり、ひとつとして欠けることなく協働していくことが求められます。
法政大学人間環境学部の北川教授のゼミ「都市と交通・通信・エネルギーの勉強会」では、都市・エネルギー・交通・通信の4つの要素を軸に社会の未来像を考察していきます。国内外の都市にスポットを当て、さまざまな角度から観察して、その都市の特徴を明らかにしたり、交通運輸・情報通信ネットワークの現状と課題、都市のエネルギー政策事例などの研究をしたり、資料やテキストをじっくり読み解くことで多彩な知識を養い、調査・発表を行いながら世界の未来像を追究していきます。

【広告企画】提供 : 法政大学

この記事のテーマ
地球・環境・エネルギー」を解説

私たちの暮らす地球では、火山噴火、地震、台風、干ばつなど、人類にとっては有害な現象がいまも続いています。こうした現象を研究・解明し、うまく折り合いをつけていくことが必要です。また、豊かな生活を求めるあまり、限りある地球資源を枯渇させてしまったり、自然環境を破壊してしまうことは、人類の絶滅を意味します。こうしたことを防ぐためには、技術系の学問だけではなく、政治や行政などに関する幅広い知識も必要な分野です。

「地球・環境・エネルギー」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「環境学」
はこんな学問です

人と地球環境の密接な結び付きを理解し、自然科学と人文・社会科学の知識を合わせ、人が自然と共存し、持続可能な発展を目指すための学問である。個別の研究テーマは多岐に分かれており、人と自然を一連のシステムと捉えて環境問題の解決策を研究する「環境システム学」、主に都市と自然と人の調和を図る建築・インテリアを研究する「環境デザイン学」、複雑化する地球環境に対応するために地理学・環境生態学・情報科学を駆使する「地理学」などがある。

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