世界中に広がる宇宙開発事業。これから必要とされる人材になるためには?

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世界中に広がる宇宙開発事業。これから必要とされる人材になるためには?

2020.05.01

提供:千葉工業大学

世界中に広がる宇宙開発事業。これから必要とされる人材になるためには?

何十年に一度の天文現象やロケットの打ち上げなど、時々宇宙に関わる話題が上がります。みなさんのなかにも、そのような宇宙のニュースに触れるたびに、未知の世界にわくわくする人がいるかもしれません。ところで、宇宙に関わる仕事と聞いて、どのような人や組織をイメージしますか?宇宙に関わる仕事とは何か、その仕事に携わるには何をすればよいのでしょうか。今、世界で活発な宇宙に関わる事業にどう携わるかを、宇宙工学の研究を通して探究している研究室があります。

この記事をまとめると

  • 今、世界中で宇宙開発事業がさかんに進められている。
  • 千葉工業大学機械電子創成工学科の和田研究室では、小型人工衛星やロケットの研究開発を通して人材育成に取り組んでいる。
  • 今後の宇宙開発に携わる人材は、失敗を恐れず、挑戦し続ける姿勢が大事。

世界中で小型人工衛星の打ち上げ需要が増加し、民間主導の宇宙開発が成長中

今、世界的に宇宙開発が活発です。これまではNASA(アメリカ航空宇宙局)などの公的機関を中心に、各国がしのぎを削って開発を競い合ってきました。しかし近年、アメリカを中心に宇宙開発に関わるベンチャー企業が次々と誕生し、民間主導へと移ってきています。

その要因の一つに、センサデバイス類の小型・高性能化に伴い、小型人工衛星の需要が高まっていることが挙げられます。例えば、人工衛星が撮影した宇宙の画像はデータ化され、気候変動の著しい地球の自然現象を分析し、農業や環境保全に生かされます。また、世界中のインターネット環境をさらに充実させるために、通信衛星の打ち上げもさかんです。

このような未知の宇宙事業に携わるためには、宇宙工学のほか、宇宙という環境を知る宇宙理学などの専門知識が求められます。また、前人未到な課題、あるいは誰もがまだ課題であることにすら気が付いていない問題を発見し、それに向き合い、乗り越える力が必要です。

宇宙開発を視野に入れて、人工衛星やロケットの開発に挑戦

和田豊准教授の研究室では、人工衛星やロケットの設計、製作を進めています。

超小型人工衛星の場合、実際のロケットに搭載し軌道実証を実施します。小型ロケットも設計から製作を経て、打ち上げ実験に臨みます。安全に実験できるように、発射場の周辺の関係者と調整や配慮も怠りません。

人工衛星やロケットを設計、製作を実際経験することで、学生たちは宇宙に関わる仕事に必要な宇宙工学や宇宙理学といった専門知識と着実に修得しています。またチームで取り組むことにより、学生一人一人が課題発見解決能力と他者と協力して達成する能力も養います。

学生たちは将来、宇宙関連企業やベンチャー企業が行うプロジェクトで大いに活躍できる可能性を秘めています。和田准教授は「自ら考え、行動し、結果を残せる人材の育成を目指しています。そして、宇宙開発はもちろんのこと、他の分野でも活躍できる人になってほしいです」とのことです。

未来ある宇宙開発に対して失敗を恐れず、挑戦できる人材を育成

工学部機械電子創成工学科 和田豊准教授

工学部機械電子創成工学科 和田豊准教授

研究室では今後、このような実践的な宇宙教育プログラムに、より多くの学生が参画できるよう共同実験機会の拡充や実験場所の整備などを進めていきます。また、実験を適切かつ安全に行うために、研究の目的と内容に対して社会に広く理解を求め、達成していく重要性を学ぶことも大切です。研究開発者としての姿勢を学ぶための教育環境も整えていく予定です。

日本の民間主導の宇宙開発事業は、これから発展しようとしています。和田准教授は「自らが起業し、宇宙に関わる仕事を作り出す人が増えてほしい」とのことです。すでに研究室からは、宇宙関連企業や宇宙ベンチャー企業との共同研究に参加したり、自らが起業することを目標として本学の大学院に進学したりする学生が数多くいます。

宇宙開発は多くの失敗を繰り返しながら発展してきました。和田准教授は「失敗を恐れず、チャレンジし続けてほしいです」と、学生たちに日々期待しています。

【広告企画】提供 : 千葉工業大学

この記事のテーマ
地球・環境・エネルギー」を解説

私たちの暮らす地球では、火山噴火、地震、台風、干ばつなど、人類にとっては有害な現象がいまも続いています。こうした現象を研究・解明し、うまく折り合いをつけていくことが必要です。また、豊かな生活を求めるあまり、限りある地球資源を枯渇させてしまったり、自然環境を破壊してしまうことは、人類の絶滅を意味します。こうしたことを防ぐためには、技術系の学問だけではなく、政治や行政などに関する幅広い知識も必要な分野です。

「地球・環境・エネルギー」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「宇宙・地球学」
はこんな学問です

地球の構造から入り、太陽系の惑星、太陽、その先の宇宙へと広がる世界を研究する学問である。あらゆる観察技術を使い、地球誕生までさかのぼり、さらに宇宙の始まりと進化まで探る。研究する分野も広大であり、宇宙から降り注ぐさまざまな光線や電波をキャッチし、分析している。また、観測技術においても常に新しい技術を取り入れながら前進を続けている。

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