『SCHOOL OF LOCK!』は“秘密基地”のような場所 LiSAさんインタビュー

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『SCHOOL OF LOCK!』は“秘密基地”のような場所 LiSAさんインタビュー

2020.03.31

提供:マイナビ進学編集部

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『SCHOOL OF LOCK!』は“秘密基地”のような場所 LiSAさんインタビュー

TOKYOFM/JFN全国38局ネットで放送されている『SCHOOL OF LOCK!』内の「LiSA LOCKS!」で、ラジオを通して10代と向き合い続けているLiSAさん。2020年3月22日(日)に生配信された「SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭 supported by 親子のワイモバ学割」の生授業に登場しました。LiSAさんに番組への思いや自身の高校時代について伺いました。

この記事をまとめると

  • いつもの世界を飛び出して集まれる『SCHOOL OF LOCK!』
  • 逆電では、迷いながらもたくさん考えて生徒(リスナー)と向き合う
  • イレギュラーな出来事も、特別なものと思えるように

『SCHOOL OF LOCK!』は“秘密基地”のような場所

―― 今回はラジオではなく動画配信でしたが、いかがでしたか?

いつも声だけで届けているものが映像と一緒になることで、すごくリアル感がありました。みんながいつも以上に一緒に盛り上げてくれている感じがしましたね。表情が見えることで、言葉だけではなく、いろいろなものをみんなが受け取ってくれているなという印象でした。

―― 『SCHOOL OF LOCK!』の良さは、どのようなところにあると思いますか?

どんな日でも、ラジオを付けたらいてくれる安心感があって、約束をしているようにその曜日にみんなと一緒に会えるのがすごくいいと思っています。親も学校の先生たちも知らない、リアルに過ごしている学校の友達じゃない人たちと集まる“秘密基地”のような感覚です。みんなが素直になれる時間として、いつもとまた違う顔を見せられる場所になったらいいなと思っています。

普段は、親がいて、おうちに何時までに帰らければいけないなど、決められた世界にいるけれど、その世界からはみ出したり飛び出したりできるのが、この架空の学校『SCHOOL OF LOCK!』だと思います。

逆電では、すごくみんなを感じられる

―― 番組の中で生徒と話す「逆電」には、特別な思いがあるのでしょうか?

逆電は、みんなと触れ合ったり、みんなの中に入っていけたりするものだと感じています。私は、一人でいるときに音楽が寄り添ってくれるものになるといいと思っているのですが、それと同じように私もみんなのことを感じたいんです。逆電は、それを叶えてくれるもの。みんなをすごく感じられる場所になっています。逆電で話ができなかったとしても、『SCHOOL OF LOCK!』に集まって、自分と同じように困っている人たちがいることを感じられると思います。学生時代に、こういう場所があることがすごくうらやましいです。

―― 今日も生配信で逆電されていました。

今日の逆電は、「学校に行けない状況の中、新入生を合唱部に勧誘するには、どうしたらいい?」という悩みでした。普通に学校に行けていたら、先輩たちはどうしていたのかとか、身近にも経験がある人がいっぱいいると思うんです。でも、学校に行けないというイレギュラーな状況の中で、何ができるんだろうって考えたときに、今ここで体現できていること、つまり『SCHOOL OF LOCK!』が体現していることを伝えました。今回の特別授業は、幕張であるはずだったのに実現しなかったけれど、みんなにイベントを届けるために何をしたらいいのかを考えてやってくれている人たちがいます。そういう人たちの答えから「Twitterで合唱している動画を発信してみたら?」というアイデアを出させてもらいました。


―― 10代の生徒たちと向き合ったときに、迷うことはありますか?

あります! 逆電しているときには、自信を持って一番いい答えと思って発言しているんです。でも、帰ってから冷静になって考えたときに、いろんなことを想像すると違う答えがあったかもって思っちゃいます。

寂しさを知った分、楽しさや優しさを得られるはず

―― 高校時代はどんな学生でしたか? 卒業式の思い出はありますか?

学校が嫌いでした。すごく厳しくて、髪を染めちゃいけない、メイクをしちゃいけない、スカートを短くしちゃいけないとか、いろんな校則があって、とにかく学校から早く帰りたかったです。学校が終わったら、バンド仲間たちと路上ライブをしていました。自分の時間がすごく好きで、放課後の時間が好きな学生でした。
それでも、高校の卒業式は、思い出としてちゃんと残っています。今年はこういうことがあって、普段の卒業式とは違うことになっているのはすごく切ないなと感じています。だけど、こういう経験をしたからこそ「未来が明るいといいな」って、みんなが思っているといいなと感じています。

―― 卒業を迎えた生徒たちへメッセージをお願いします。

イレギュラーな出来事が、後々特別なものになったらいいなと思っています。こういう経験をして、寂しさを知った人たちだからこそ、先の楽しいことや自分の優しさなどにつながっていくといいなと思います。私は、『SCHOOL OF LOCK!』もライブもそうなんですけど、今一緒に過ごしている時間が最高だと感じられたらいいと思うんです。だから、みんなと一緒に、将来が楽しくなるような作戦や、ライブやイベントを計画したいと思っています。卒業生だけに限らないですけど、今だけ見ているとすごく不安になっちゃうから、先に希望を持ち続けてほしいです。



放課後の時間が好きだったと言うLiSAさん。だからこそ、ラジオの中の学校『SCHOOL OF LOCK!』が生徒にとって大切な場所であることを理解し、一人一人と向き合い続けてくれているように感じました。LiSAさんと一緒の時間を過ごせる「LiSA LOCKS」で、一緒に最高の時間を過ごせたらいいですね。


【番組情報】
SCHOOL OF LOCK!
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中
授業時間
月曜日~金曜日 22時~23時55分
https://www.tfm.co.jp/lock/


【Profile】
LiSA
シンガー、岐阜県出身。『鬼滅の刃』など数々の人気アニメ主題歌を担当し、国内外でヒットを記録。’18年には初のベストアルバム『LiSABEST -Day-』『LiSA BEST-Way-』を2タイトル同時リリース、ウィークリー1位・2位を独占。圧倒的な熱量を持つパフォーマンスとポジティブなメッセージを軸としたライブが人気を博し、アニソンシーンだけでなく数多くのロックフェスでも活躍するライブアーティストとして、その存在感を示している。

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