デング熱、エボラ出血熱… 世界の健康問題がわかる“グローバルヘルス”が地球を救う

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デング熱、エボラ出血熱…
世界の健康問題がわかる“グローバルヘルス”が地球を救う

2020.04.01

提供:順天堂大学 国際教養学部

デング熱、エボラ出血熱…
世界の健康問題がわかる“グローバルヘルス”が地球を救う

「グローバル化」が叫ばれて久しい昨今。健康・医療分野でも、その影響は無視できない状況です。例えば、近年ニュースで大きく取り上げられたデング熱やエボラ出血熱。今まで日本では馴染みのなかったこれらの感染症が、グローバル化を背景に身近な問題になりました。こうした感染症の拡大はグローバル化が進む現代において避けられない問題です。同時に、日本だけで対策を講じたところで食い止めることができない問題でもあります。そこで注目されているのが「グローバルヘルス」という学問。一体、どのような学問なのでしょうか?

この記事をまとめると

  • 「グローバルヘルス」とは地球規模で健康問題について研究する学問
  • デング熱、エボラ出血熱…世界経済にも影響を与える感染症の脅威
  • 地球規模の課題に挑み、多文化共生社会に貢献できる「グローバル市民」へ

世界を救う「グローバルヘルス」って、なに?

日本語で「国際保健学」や「国際保健医療学」ともいわれる「グローバルヘルス」とは、その名の通り、国境の概念を超え、地球規模で健康問題について研究する学問のことです。その範囲は広く、医学や疫学などに加え、政治学や社会学、経済学などの視点も交えた複合的な学びを必要とします。もともとは開発途上国で多く見られる疾病の研究から始まったもの。しかし地球環境の変動やグローバル化の影響など、国をまたいだ要因が人類の健康を脅かしている現在においては、一国の問題として捉えるのではなく、地球規模の視点が重要視されているのです。
保健システムの見直し、母子保健、生活習慣病対策、国際緊急援助など、グローバルヘルスを学ぶことでアプローチできる課題はじつに多種多様。国際的な連携が必要とされる地球規模の課題の解決に取り組みたいと考える人に学んでほしい学問といえます。

世界経済にも影響する感染症。その制圧をはじめ、世界の保健医療を牽引する

皆さんも耳にしたことがあるデング熱、エボラ出血熱などの感染症。ニュースで話題になった後、どのように収束したか知っていますか?
2014年に日本でも流行した蚊を媒介にして感染するデング熱は、現在もアジアで猛威を振るっています。また同じ2014年頃から西アフリカで急速に拡大したエボラ出血熱は、その後、中部アフリカのコンゴ民主共和国へも広がりを見せました。それによって、感染拡大の恐れがある地域が隔離されたり、入国が拒否されたりといった措置がとられ、経済活動はストップ。経済格差がより広がる事態を招いています。こうした感染症の脅威は今もなお続いており、世界経済にまで影響を及ぼす現在進行形の問題なのです。
日本での対策としては、国立感染症研究所において、危険性が最も高いとされる5種類のウイルスを輸入し、検査体制の強化を進めています。また、厚生労働省では、国立国際医療研究センターにグローバルヘルス人材戦略センターを開所し、人材登録・検索システムを立ち上げました。日本は、グローバルヘルス・リーダーとして世界の保健医療を牽引していくための施策を国をあげて推進。2035年に健康先進国として諸外国の保健医療水準を向上させ、ひいては自国の保健医療の向上や経済の成長に貢献するための「保健医療2035」を掲げています。
世界で拡大する感染症に対し、どのような対策を講じていくかを考えるのもグローバルヘルスで扱うテーマの一つなのです。

順天堂大学国際教養学部で地球規模の課題に挑むグローバル市民へ

グローバル化が進むことで起こる健康・保健医療の問題は、この先も避けることのできない世界共通の課題。そういった時代にあって求められている「グローバルヘルス」を学べるのが、順天堂大学国際教養学部です。日本をはじめ高齢化が加速する先進国や新興国ではヘルスケアシステムの莫大な費用が限界に達し、開発途上国では今なお多くの人々が病に苦しめられている現状を前に、健康に関する基本的な課題を学習し、その解決に向け、行政、企業、医療サービス提供側の対応について学ぶ「グローバルヘルスサービス領域」。世界の多様な課題に対し、地球規模で物事を捉える視点を養い、気づきを学ぶ「グローバル社会領域」。グローバル化の進展に伴う多様な文化や言語、価値観に対する理解とコミュニケーションの意義と課題について理解を深める「異文化コミュニケーション領域」。これら3本の領域を柱に、その基礎となる国際教養や外国語力も身につけ、多文化共生社会に貢献できる「グローバル市民」を育成します。生涯にわたって自律的な学びを継続する意志を持つグローバル市民は、現代社会においてさまざまな分野で活躍。将来の進路は、医療関連だけでなく、航空会社や運輸業、商社や金融業など、世界で活躍できる分野に広がります。地球を救う――。これ以上ないやりがいを、順天堂大学国際教養学部で見つけてみませんか?

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国際・国際関係」を解説

国際問題とひと口に言っても、貧困問題や民族間紛争、資源や食料、環境問題、経済的な競争や協調など、じつにさまざまです。こうした問題を抱えた国際社会で活躍できる人材となるためには、語学力はもちろん、世界各地の文化、経済、政治、法律など、学ばなければならない範囲は多岐にわたります。実際に海外で活動するためには、異文化への理解やデリケートな国際感覚も求められます。留学生との交流や自身の留学も役立つでしょう。

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医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

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「医学」
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病気を予防して健康を維持することや、病気を治療して健康を取り戻すことを通じて、人の命を守り人生の質を向上させることを目的とした学問である。専門分野としては、人の体の機能と構造について研究し、病気の原因を明らかにする「基礎医学」、衛生学や法医学・犯罪学など医学と社会の関わりについて考察する「社会医学」、基礎医学の成果に基づいて実際に病気を治療するための研究を行う「臨床医学」などがある。

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体育・健康・スポーツ」を解説

病気やケガの予防や予後のケアを通して、人々が健やかに暮らせるようにするのが、健康学の理念です。食生活や運動などのライフスタイルや心理状態、検査やリハビリテーションなど、学ぶ内容は多岐にわたります。体育やスポーツは、健康を維持するための身近な方法であるとともに、人生を豊かにする趣味であったり、人によっては職業になることもあります。競技技術の向上だけではなく、メンタルや栄養、指導者のスキルも学びます。

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「保健衛生学」
はこんな学問です

病気の予防や健康の保持増進について学び、そのための環境づくりを研究する学問である。病気の要因がどこにあるのかを、心理的要因や生活環境にまで広げて解明し、健康障害をどう防ぐのかなどを追究する。生活習慣病や環境に起因する疾病・障害、予防医学の重要性が高まっている今、必要性が高いといえる学問である。医療系、看護系、リハビリテーション系の学校・養成機関などで学ぶことができる。

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