展望ある「まち」づくりへの意思決定ができる人材を育成

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展望ある「まち」づくりへの意思決定ができる人材を育成

2020.05.01

提供:大正大学

展望ある「まち」づくりへの意思決定ができる人材を育成

経済の活性化や人口増加など、訪日外国人観光客は地域にさまざまなメリットをもたらしてくれます。その一方で、交通渋滞やトイレの不適切利用、ゴミの投棄などの問題も顕在化しています。メリット・デメリットの両面があるなかで、観光振興をどのように行っていくのか。正しいか、間違っているかの二元論ではなく、あらゆる立場を考慮し、将来の展望を持ってまちづくりを担う人材が、観光の現場では求められています。

この記事をまとめると

  • 訪日外国人観光客の増加には、たくさんのメリットがある
  • 近年、「オーバーツーリズム(観光公害)」が問題となっている
  • 大正大学の公共政策学科では、観光視点のまちづくりが学べる

7年にわたって過去最高を更新する、訪日外国人観光客数

年々、増え続ける外国人観光客。日本政府観光局によると、2019年は3,000万人を超え、2008年から4倍近くに増加しています。また、2019年のインバウンドによる消費額は4兆8,113億円にものぼり、7年連続で過去最高を更新するなど、訪日外国人観光客は日本経済の発展・維持において、とても大きな存在だと言えるでしょう。
たとえば、地域経済の活性化。外国人観光客は日本人より客単価も高く、しかも複数名で来店してくれるため、観光地の飲食店や小売店の売上に大きく貢献しています。また、観光客として訪れて、その地を気に入った外国人によるSNSや口コミでの拡散によって、さらなる顧客をもたらしてくれたりします。
しかし、訪日外国人観光客の増加はメリットばかりではありません。その恩恵の裏では、地域の人びとを悩ませる多くの問題も発生しているのです。

恩恵の裏では、たくさんの地域トラブルが起こっている

「オーバーツーリズム(観光公害)」という言葉を知っていますか。近年、増えすぎた観光客が地域住民の生活に悪影響をもたらすことが世界的な課題となっており、日本でも問題になっています。たとえば、交通渋滞やトイレの不適切利用、ゴミの投棄、文化財の損傷、騒音などがあります。
これらの問題の難しさは、日本人とマナーに対する考え方や価値観が異なったり、分別表示のマークが読めなかったりして、悪気はなくても結果的に迷惑行為になっているケースがあることです。また、教えてあげようにも言葉が通じないため、なかなか改善できないことが多いのです。
経済面のメリットを取るのか、日々の生活を優先するのか。必ずしも正解があるわけではありません。大切なのは、「自分たちのまちをどんな場所にしたいのか」をしっかりと考えていくことです。葛藤や対立を乗り越え、地域にとっての納得解・最適解を導き出していくことが求められています。

未来視点と当事者意識で、まちづくりを推進できる人材を

将来的な展望のある「まち」づくりへの意思決定ができる人材をいかに育成・輩出していくか。大正大学 社会共生学部 公共政策学科の村橋教授が主宰する「観光まちづくり」ゼミでは、人気観光地の観光公害の状況について、最新の事例をとりあげ、その理由・背景について学ぶことができます。また、観光のプラス効果についても事例を通して理解を深めた上で、実際に地域での住民インタビューや住民とのワークショップを実施し、近視眼的な議論や、断片的な情報で右往左往するのではなく、さまざまな情報をしっかりと集め、吟味するスキルを身につけていきます。
観光振興を促進することが正しいか、間違っているか、実情は複雑で二元論では語れません。だからこそ、地域の課題に対して、さまざまな立場の視点に立った上で、観光による地域間交流がもたらすポジティブな効果を示していくのが重要です。
公共政策における「観光」の位置づけを変えていくことに、社会共生学部はチャレンジしています。

【広告企画】提供 : 大正大学

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

あまり共通性のないように思われる3分野ですが、じつは密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは「広報」そのものです。マスコミの存在なくして観光業界の発展はないでしょう。もともとマスコミは商品を情報化するために社会学を重視しています。社会が求めている漠然としたニーズを精査し、わかりやすいイメージとして変換して提供するのです。今後、観光業などにおけるマスコミの存在はますます大きくなるはずです。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「観光学」
はこんな学問です

観光学とは旅行業の実務を学ぶだけではなく、観光を通して地域と観光客の交流を生み、地域の活性化にもつなげるための学問である。その目的を達成するために、新しい観光事業の開発プロジェクトを成功させる手法や、観光企業の経営ノウハウ、事業計画の作成方法を研究する。また、観光客として見てまわるだけの観光から、積極的に参加して体験できる観光へと旅行者のニーズは変化している。ニーズを先取りする商品開発も重要である。

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